情報通信業界(放送・インターネット・映像)とは?売上規模/平均年収ランキング一覧|就活中の大学生に人気のある就職先企業

 

情報通信業界【放送(テレビ)・インターネット・映像編集など】に興味があるものの、情報通信業界の事は正直詳しく理解していない人。

 

どのような企業があり、その中での職種や仕事内容などを実は知らない方。

 

売上高が高い会社はどんな感じなの?平均年収は高いの低いの?

 

等など、情報通信産業の就職や転職活動に役立つ情報をご紹介します。

 

就活生から人気がある情報通信業界で内定を得たい人は必見です。

目次

 

【1】情報通信業【放送(テレビ)・インターネット・映像編集など】とは?

 

【2】情報通信業界の特徴やビジネスモデルは?

 

【3】情報通信産業 売上規模/平均年収ランキング一覧

 

【4】近年の情報通信業界の動向や特徴と就職活動について

 

【5】業界研究や企業選びが思うように進まない方へ。就職相談が可能な場所

 

以下、3万人以上の就職・転職支援をしてきた就活支援フリースペース『就プラ』が、四季報や有価証券報告書、就活生や企業の人事採用責任者などから入手した情報をもとに徹底解説します!(新卒向けの情報が多いですが、20代の転職者の方に必要な情報も盛り込ませて頂いております)

【1】情報通信業【放送(テレビ)・インターネット・映像編集など】とは?

情報通信業とは、情報の通信に関係する情報サービス業です。範囲が、実は非常に幅広く、以下の5業態の総称です。(ウィキペディア:情報通信業

 

固定・移動電話会社、テレビ局、ラジオ局、インターネットサービス、ビデオ編集などが幅広く含まれます。

 

補足として、情報サービスの中に、ハードウェアの製造は含まれていません。(製造を含むIT関連事業はIT産業や業界と言われています)

 

映像・音声・文字情報制作作業は少しわかりにくいですが、新聞や出版などで、媒体を通じて大量に情報を伝達するために、映像、音声、文字等の情報加工をする事業を指しています。(印刷などを行う事業帯は製造業に分類されます)

 

情報通信業界は、電話などの通信、テレビやラジオなどの放送、インターネットや情報編集など非常に幅広いです。

通信業

固定電話業や携帯電話業、無線センターなど

 

放送業

マスコミと言われるテレビ放送局やケーブルテレビ、ラジオ放送局など

 

情報サービス業

ソフトウエア業やゲームソフト開発業など

 

インターネット付随サービス業

ポータルサイト運営業やサーバー運営会社、Webコンテンツ提供など

 

映像・音声・文字情報制作作業

映画、ビデオ編集、テレビ番組制作、新聞、出版、広告制作会社など

【2】情報通信業界の特徴やビジネスモデルは?

 

次は、情報通信業界のビジネスモデルを簡単に説明します。

 

当記事の主の伝達内容は、産業の売上規模や平均年収のランキングであるため、簡単な説明とさせて頂いている点はご了承ください。

 

通信業

利用者に電波や回線を提供するとともに、それに付随するネットワーク設備の保守や運用をします。人々が安心して快適に通信を利用できるよう、通信環境全体を支える企業です。

 

皆さんが良く利用している移動通信(携帯電話)や固定通信(電話)などを利用できる大元の仕組みを提供しているといったほうがイメージがしやすいでしょうか。

 

放送業

放送業界のメインの収益源は「広告収入」であることが多いです。

 

皆さんも、テレビ番組やラジオ放送の間に、スポンサーからのCM等を見ること、聞くことがあるかもしれませんが、これは企業側からのスポンサー費用を頂く仕組みになっています。広告代理店が間に入っていることが多いです。

 

なお、詳細は割愛しますが、放送事業は総務省からの免許制度を元に行われており、基本的に一つの地域でしか番組を放送できないようになっています。

 

最近は広告収入以外にも、インターネットテレビやネットショッピング等も収益化が進んでいます。

 

情報サービス業

情報サービス業は皆さんの身近なところで行くとゲームソフトの制作を行うゲーム会社や、お客様からコンピューターのプログラム制作を請け負うソフトウェア業(組み込み含む)やデーターベースの構築などを行い、それに見合ったマージンを頂くモデルです。ゲームなどでは、個人からの課金等も収益源に含まれます。

 

インターネット付随サービス業

インターネット付随サービス業は、わかりやすいところで言えばGoogleやYahoo!、Amazonなどのサービス等運営している会社などです。主な収益源は広告手数料やユーザー側の利用料やコンテンツ配信料などがあげられます。

 

また、BtoBの向けのビジネスも存在しており、主に企業側がビジネス上で利用価値の高いサービスを提供し、利用料やライセンス料金などを得ています。

 

映像・音声・文字情報制作作業

映画、ビデオ編集、テレビ番組制作、新聞、出版、広告制作会社などの制作・編集業務を手掛ける会社です。例えば、東北新社グループやIMAGICA GROUPなどがあげられます。企画費やコンテンツ制作費用などを主の収益源にしています。

 

情報通信業界のビジネスモデルは境目がなかなかわかりにくいのですが、電波に関わる産業と思えば良いのかと思います。

【3】情報通信産業 売上規模/平均年収ランキング一覧

就職・転職活動中の大学生、大学院生、短大生、専門学校生から人気があり、売上規模の高い会社をランキング形式で一覧としています。

 

売上高や平均年収の開示情報がある上場企業のみに限定させて頂きます。

 

業界・業種研究や職種研究にご活用ください。

 

就職希望者から人気があり、企業規模の大きな会社のランキング一覧です!売上高や平均年収の開示がある上場企業のみに限定しています。

売上高を基準とした情報通信業界のランキング(2020.8月調べ)

順位 企業名 売上高

平均年収

1 日本電信電話(NTTグループ) 11.8兆円 922万円
ソフトバンクグループ 6.1兆円 1252万円
3 KDDI 5.2兆円 930万円
4 ソフトバンク 4.8兆円 733万円
5 NTTドコモ 4.6兆円 869万円
6 エヌ・ティ・ティ・データ 2.2兆円 833万円

7

Zホールディングス 1兆円 1105万円
8 大塚商会 8865億円 850万円
9 フジ・メディア・ホールディングス 6314億円 1167万円
10 野村総合研究所 5288億円 1234万円
11 光通信 5245億円 809万円
12 伊藤忠テクノソリューションズ 4870億円 896万円
13 ティーガイヤ 4741億円 470万円
14 TIS 4437億円 653万円
15 日本テレビホールディングス 4265億円 1372万円
16 SCSK 3870億円 734万円
17 東京放送ホールディングス 3567億円 1585万円
18 日本ユニシス 3115億円 825万円
19 NECネッツエスアイ 3036億円 769万円
20 テレビ朝日ホールディングス 2936億円 1386万円

参考:Ullet

 

平均年収を見る際の注意点としてホールディングスと書かれているところには注意してください。事業会社よりも金額が高いことが多いです。

ホールディングス(持株会社)の意味が分からない人はこちら ※ウィキペディア(Wikipedia)にリンクします

【4】近年の情報通信業界の動向や特徴と就職活動について

業界規模 99.7兆円
伸び率 +1.6%
平均年収 617万円

  

現状は、情報通信業界全体としては微増という状態です。次に各業態ごとの解説を簡単にしていきます。

 

通信業

通信業界は大きく伸びているように感じるかも知れませんが、2019年度と過去5年程度の成長度合いを比較すると停滞感があります。

 

通信業界の収益は、携帯電話(移動通信)割合が大きかったのですが、スマホ需要が一巡しています。次の一手である「5G」に期待したいところです。

 

コロナウイルスの影響が今後どのように影響するかは、まだ確かなことは言えない状態です。

 

放送業

放送業界のメインの収益源である広告費はテレビもラジオは減少傾向にあります。

 

デジタルメディア(インターネット)が拡大していることにより、放送業界もネットに移行をしていますが、収益性としては厳しい状況が続いています。

 

情報サービス業

情報サービス業は、コロナウイルスによる生活様式や仕事環境の変化等により、産業自体の可能性が大きく高まっています。

 

インターネット系と重複する部分でもありますが、クラウドサービスやリモート関連のサービスなど、顧客管理システム(CRM)などの成長が見込まれます。

 

インターネット付随サービス業

インターネット付随サービス業は、年を追うごとに拡大成長を続けています。

 

インターネット収益は広告もしくは、通販などの手数料が大きなものですが、どちらも拡大傾向にあります。スマホの普及により、利用時間等が大幅に高まっていることもあるため、コロナ禍においても一部の企業を除き、成長傾向にあります。

 

映像・音声・文字情報制作作業

映像・音声・文字情報制作作業の市場は、動画コンテンツなどの企画・制作等はインターネットサービスの拡大に伴い、成長傾向にあります。

 

一方、新聞、雑誌周りなどの、情報制作作業領域は、そもそもの新聞、雑誌などの市場が低下していることもあり、厳しい状況が続いています。

 

一部の領域を除き、情報通信産業は拡大を続けています。特にインターネット関連の伸び率が高いです!

【5】業界研究や企業選びが思うように進まない方へ。就職相談が可能な場所

 

就プラは過去3万人以上が利用しており、利用者ん内定率は98%以上です。現役の人事採用担当者がアドバイザーとして実践的なサポートを提供しています。

 

『就プラ』は、就活カフェのようなイメージで活用することが出来ます。Wi-fiや電源(コンセント)の利用は可能ですので、ご自身のPCやスマーフォンの充電もなども可能です。

 

志望業界がなかなか決まらないというような就職相談から、効果的な業界研究の仕方、大手企業をお招きしての業界研究や会社説明会等など様々なコンテンツを準備しています。


また、就活対策セミナーや企業参画型のイベント時には、同じ目的を持った他大学の学生との情報交換や企業の人事担当者と交流の機会を得ることも可能です。

 

お一人でも、初めての方でも、多数ご利用頂いていますから、気軽にお問い合わせください。就プラを利用して、新卒として社会に出るための準備をしていきましょう。

 

当ページは、有価証券報告書、会社四季報EDINET厚生労働省の統計情報白書、などによって開示されたデータを引用し、ランキングしています。情報の正確さについては、万全を期しておりますが、情報の全てに関して保証するものではありません。最終的な確認は各自でお願い致します。