【就活心得】そろそろ自分を信じてもいい頃だ…今の君はもう十分あの頃を越えている

人気アニメ、スラムダンクの安西先生の言葉。スラムダンクは考えさせられる言葉、元気になる言葉がたくさんあるんです。

 

「最後まで・・・希望をすてちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ」はかなり有名で、皆さんもご存じかもしれませんね。かなり心に響く言葉であることは間違いないのですが、管理人は「そろそろ自分を信じてもいい頃だ…今の君はもう十分あの頃を越えているよ」というフレーズがお気に入り。

 

人は弱い生き物で、常にポジティブであろうと自分自身に言い聞かせていても、なんか自信を持ちきれないときや、どうしても弱音を吐きたいときもあると思うんです。前向きに歩んでいくためには、たまには心に栄養を与える必要もあるかなと。そんなとき、あえて過去の自分と今の自分を比較してあげると、自分を褒めてあげたくなるし、自分自身を認めてあげることもできるんですよね。

 

皆さんも、今くらいの時期は、少し自信を失いかけていたり、自分自身を信じてあげられなくなっている人もいるかも知れません。でも、就職活動が始まった頃の自分をちょっと思い出してみてください。

 

電話応対の仕方すらわからず、企業からの突然の着信に動揺しまくったり、自己分析をしたはいいけど、思うようなアウトプットが出ず、自己嫌悪に陥ったり、面接のチャンスをもらったはいいけど、頭が真っ白になり何もアピールできなかったり・・・。

 

その頃の皆さんと比較すると格段に成長していませんか。もちろん、まだまだ発展途上で、これからの活動を通じてより一層の成長を遂げる必要があるものの、現時点での自分の努力を褒めてあげても良いし、その道のりと真っ直ぐ向き合い成長してきた自分を信じてあげても良い頃かなと思うんです。その気持ちが皆さんのPRにも少なからず影響すると思いますし。

 

自分に厳しくあろうと思う人ほど、きちんと自分の心に栄養を与えてあげましょう。人ってそんなに強くないですから、それが明日からの活力になるはずですよ!