倍率が低く受かりやすい業界や内定を貰いやすい企業。入りやすいホワイト企業はある?
大手人気企業などは避けて、特に目立った経験や特徴などがない学生でも、入りやすいホワイト企業があれば入社をしたいと思う人は実は少なくありません。
大手企業に入社すれば、入社した後も厳しい競争や評価を受けることなどを望まない人も多いようです。
新卒枠としての就職活動で不人気の狙い目の業界はどこなのか?
中小・中堅企業でもよいので、安定した会社に入りたいと考える人や人手不足で人手が足りないけれども将来性がある会社の探し方や見つけ方などを解説します!
目次
【1】学生・就職活動生からは不人気で人手不足だか将来性のある業界
・IT業界は今後も一層の成長拡大が見込める産業。志望する就活生も急増
・運送・流通業界とは?コロナ禍における業界の動向や現状は?
・近年の建設業界は、防災・防災・減災やインフラ対策などで堅調に推移
・介護福祉業界とは?コロナ禍における業界の動向や現状は?
【2】認定マークなどが多いホワイト企業ランキングTOP100
【3】成長性のある就活生が知らない業界を探すための方法
【4】新卒の就活支援エージェントはいつくらいの時期から利用する?
【5】支援の手厚さを重視し、2~3社を同時に複数活用することをおすすめ
【6】おすすめの新卒就職活動支援エージェント11選(ランキング)
【1】学生・就職活動生からは不人気で人手不足だか将来性のある業界

コロナウイルスの影響もあり、新卒採用枠での就職活動はとても厳しい状況になっています。大手有名企業に入社したい気持ちはあったけれども、今の現状からすると一旦は正社員として就職をすることに目を向けたほうが良いと考える方も少なくないでしょう。
でも、せっかく就職するのであれば、長く勤めていきたいし、安心して働ける将来来のある成長産業に入社したいとも思いますよね⁈
当記事では、学生からは認知度がなく、あまり人気がない業界や、その業界の今の状態や将来性を知らないから、避けている一般的には不人気と言われる業界や産業をご紹介します。
社会貢献性や必要度が高い産業は、国からの補助金や助成金などが得られることが多いため、実は安定しているのです。
しかも、競争倍率が低いため、内定を獲得しやすい状況です。不人気業界の中で成長性のある会社や安定している会社を狙いうちしていくことも、就活成功の一つの手段です。
『不人気』や『知名度がない』業界イコール、成長性がないわけではありません。逆に成長産業が実は沢山あります!

IT業界は今後も一層の成長拡大が見込める産業。志望する就活生も急増

IOT化が進み、PC、スマホの普及で、情報技術(IT)がぐっと身近になった現代。ITエンジニアは、様々な業界でニーズが高まっています。
世界中の情報がスマホひとつで入手でき、ネットショップからワンクリックで、簡単に家に届く。昔では、考えられなかったことがITの力で実現しています。
もうすでに「IT社会」が実現していると言っても過言ではないでしょう。
そしていま、IT社会は、AI(人工知能)技術の活用によって、さらなる発展の兆しを見せています。
IT業界の注目度は、就活生や20代など若手のビジネスパーソンを中心に大きく高まってきています。

■IT業界
また、コロナウイルスの影響を多くの産業が受ける中、IT業界の重要度がより一層高まりつつあることもあり、ITエンジニアとして世の中に貢献しようとしている方が増えています。
運送・流通業界とは?コロナ禍における業界の動向や現状は?

IOT化が進み、PC、スマホの普及で、情報技術(IT)がぐっと身近になった現代。ITエンジニアは、様々な業界でニーズが高まっています。
世界中の情報がスマホひとつで入手でき、ネットショップからワンクリックで、簡単に家に届く。昔では、考えられなかったことがITの力で実現しています。
もうすでに「IT社会」が実現していると言っても過言ではないでしょう。
そしていま、IT社会は、AI(人工知能)技術の活用によって、さらなる発展の兆しを見せています。
コロナ禍の需要の高まりに比例し、労働環境が整備されつつあります。

運送・流通業界に物や人を目的地まで運ぶのが仕事です。人の移動を助け、生活するうえで必要となる物品を運搬するという重要な役割を担っています。
流通業とは、生産したものを消費者に届けるまでの仕事のことをいいます。広義でとらえると交通業や運輸業もその範囲に入りますが、一般的に小売業と卸業の2つをまとめて流通業界と呼ぶことが多いです。
小売業とはスーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、消費者に直接販売をおこなう業種をいいます。一方の卸業とは、生産者から商品を仕入れて小売業などに卸す仕事です。
運輸業界は、物や人を目的地まで運ぶのが仕事です。人の移動を助け、生活するうえで必要となる物品を運搬するという重要な役割を担っています。
数年前までは、体力勝負の業界にも関わらず、賃金や待遇がそこまで充実しているわけではなかったため、不人気の業界であったのですが、コロナウイルスの影響もあり、サービスの利用者が増加し、待遇面等にメスを入れ出している企業が増えています。
また、流通業とは、生産したものを消費者に届けるまでの仕事を担う業界を指します。広くとらえると交通業や運輸業もその範囲に入りますが、一般的に小売業と卸業の2つをまとめて流通業界と呼ぶことが多い状況です。
小売業とはスーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、消費者に直接販売を手掛ける業種を指します。一方の卸業とは、生産者から商品を仕入れて小売業などに卸す業態です。コロナ禍においても、生活に必要不可欠な存在であるため、多くのところが成長傾向です。
近年の建設業界は、防災・防災・減災やインフラ対策などで堅調に推移

コロナウイルス等の影響に世の中が悩まされていますが、建設業界はどのような状況なのでしょうか。
国土交通省の『令和2年予算概算』から読み解いていきたいと思います。
建設事業は、国の公共事業関係費用の大小により業績に大きく影響が出ます。
2020年度の公共事業関係費用は5兆9369億円(前年度比99.5%)。防災・減災などの緊急対策を集中的に実施するための臨時・特別措置が、別枠で6802億円も積み増しされ、非常に高い水準となっています。
政府の予算が多く出ていること。雇用や教育周りの助成金も十分なことから人材確保のニーズは高いです。

■求人倍率
そして、国交省と、厚生労働省が『建設業の人材確保対策や育成』に対して、助成金などの予算を割いていることによって、雇用・採用についても前向きに取り組みやすい状況があります。
介護福祉業界とは?コロナ禍における業界の動向や現状は?

介護福祉業界とは、高齢者や身体が不自由な方など、日常生活が困難な方に向け、生活支援をサービスとして提供する業界です。
日本では、高齢者人口が増加しているため、今後はさらに介護福祉業界の需要が高まることは確実です。市場規模としても、2025年には15.2兆円程度の規模になると予測されています。
高齢者人口が増加していることは、誰しもがイメージ出来る部分かも知れませんが、どのような課題を抱えているのでしょうか?
世の中に必要不可欠な産業であることは間違いないのですが、介護福祉職員の人手不足や待遇の改善など、整備が必要な部分あることも事実です。
高齢化社会に伴い需要が伸びることは確実です!収益性の向上や人手不足などが目下の課題です。

■求人倍率
介護福祉業界の収益は、社会保障給付費から得る部分が大きく、高齢者の増加により、国側の財源が大きく不足しています。加えて、費用設定にある程度の制限が設けられているため、利用者側から高額な費用を頂くようなことも出来ません。
今後、介護が必要ではあるものの、施設に入居できない介護難民などが首都圏では多数発生するいう予測も立っており、経営面の課題はあるものの介護福祉業界の需要が伸びることは間違いありません。
【2】認定マークなどが多いホワイト企業ランキングTOP100

以下は、『一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構』の調査データです。
厚生労働省がスタートさせた『安全衛生優良企業公表制度』に関連する事業などを委託されています。
厚生労働省の『くるみん』、『えるぼし』や経済産業省の『健康経営優良法人認定制度』等の認定企業等が中心になっているようです。
TOP100ランキングの中にも、IT業界や介護福祉業界等の企業が多数ランクインしていました。(リンクはhttpsの対応をしている会社のみにしています)
ホワイト企業の基準を何におくかによってもランキングは異なりますが、一つの参考にしても良いかもしれませんね!

ランキング基準
①取得マーク数が多い※1
②月平均残業時間が少ない※2
③平均の法定時間外労働60時間以上の労働者の数が少ない※2
④新卒者の採用・定着状況(前年度)-離職者数が少ない※2
⑤36協定の上限(特別条項を含む)が小さい※2
⑥平均有給取得率が多い※2
NO | 企業名 | 業界 |
1位 | 東日本電信電話株式会社 | IT△ |
2位 | サントリーホールディングス株式会社 | |
3位 | 株式会社常陽銀行 | |
4位 | 株式会社丸井グループ | |
5位 | コニカミノルタ株式会社 | IT △ |
6位 | イオン株式会社 | |
7位 | セイコーエプソン株式会社 | IT △ |
8位 | 株式会社朝日新聞社 | |
9位 | 田辺三菱製薬株式会社 | |
10位 | 喜多機械産業株式会社 | |
11位 | 株式会社ニコン | IT △ |
12位 | リコーリース株式会社 | IT △ |
13位 | 社会福祉法人正和会 | 介護 |
14位 | アフラック生命保険株式会社 | |
15位 | 株式会社クレスコ | IT 〇 |
16位 | 株式会社岩手銀行 | |
17位 | 住友商事株式会社 | |
18位 | 社会福祉法人美芳会 | 介護 |
19位 | 株式会社千葉銀行 | |
20位 | リコージャパン株式会社 | IT △ |
21位 | 株式会社山陰合同銀行 | |
22位 | 株式会社横浜銀行 | |
23位 | 三菱商事株式会社 | |
24位 | 株式会社北洋銀行 | |
25位 | 株式会社第四銀行 | |
26位 | 株式会社東邦銀行 | |
27位 | 大日本住友製薬株式会社 | |
28位 | 株式会社池田泉州銀行 | |
29位 | 株式会社リコー | IT △ |
30位 | 株式会社荘内銀行 | |
31位 | エムケー精工株式会社 | IT △ |
32位 | スミセイ情報システム株式会社 | IT 〇 |
33位 | 株式会社佐賀銀行 | |
34位 | 株式会社ローソン | |
35位 | リコーITソリューションズ株式会社 | IT 〇 |
36位 | アクサ生命保険株式会社 | |
37位 | YKKビジネスサポート株式会社 | |
38位 | 株式会社埼玉りそな銀行 | |
39位 | MS&ADシステムズ株式会社 | IT 〇 |
40位 | 総合メディカル株式会社 | |
41位 | 株式会社ISTソフトウェア | IT 〇 |
42位 | 株式会社北越銀行 | |
43位 | 株式会社メタテクノ | IT 〇 |
44位 | 株式会社群馬銀行 | |
45位 | 株式会社北陸銀行 | |
46位 | コスモ石油株式会社 | |
47位 | 株式会社日本総合研究所 | |
48位 | TIS株式会社 | IT 〇 |
49位 | 日本ユニシス株式会社 | IT 〇 |
50位 | 株式会社京都銀行 | |
51位 | エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 | IT 〇 |
52位 | YKK株式会社 | |
53位 | 株式会社三井住友銀行 | |
54位 | 株式会社エス・ディ・ロジ | |
55位 | 株式会社高知銀行 | |
56位 | 株式会社アバールデータ | IT 〇 |
57位 | 北陸電力株式会社 | |
58位 | 株式会社りそな銀行 | |
59位 | コネクシオ株式会社 | IT △ |
60位 | ドコモ・システムズ株式会社 | IT 〇 |
61位 | 株式会社野村総合研究所 | IT 〇 |
62位 | SCSK株式会社 | IT 〇 |
63位 | JFEシステムズ株式会社 | IT 〇 |
64位 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | IT 〇 |
65位 | 株式会社NTTドコモ | IT 〇 |
66位 | 日本電気株式会社 | IT 〇 |
67位 | レンゴー株式会社 | |
68位 | 伊藤忠商事株式会社 | |
69位 | 株式会社ジュピターテレコム | IT 〇 |
70位 | 富士通株式会社 | IT 〇 |
71位 | 沖電気工業株式会社 | IT 〇 |
72位 | ソフトバンク株式会社 | IT 〇 |
73位 | 株式会社プラザ企画 | |
74位 | 株式会社百十四銀行 | |
75位 | 株式会社富士通マーケティング | IT 〇 |
76位 | ヒューリック株式会社 | |
77位 | 株式会社豊田自動織機 | IT △ |
78位 | 住友電気工業株式会社 | IT △ |
79位 | アビームコンサルティング株式会社 | IT △ |
80位 | 第一三共株式会社 | |
81位 | 三菱UFJリース株式会社 | |
82位 | 豊田通商株式会社 | |
83位 | 丸紅株式会社 | |
84位 | 株式会社東和銀行 | |
85位 | 富士ゼロックス株式会社 | IT △ |
86位 | 株式会社堀場製作所 | IT △ |
87位 | 株式会社髙島屋 | |
88位 | 静銀ビジネスクリエイト株式会社 | |
89位 | 社会福祉法人平鹿悠真会 | 介護 |
90位 | 社会医療法人仁寿会 | 介護 |
91位 | 株式会社日豊ケアサービス | 介護 |
92位 | 学校法人平成学園 | |
93位 | 株式会社シニアライフアシスト | 介護 |
94位 | 株式会社ニラク | |
95位 | オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社 | |
96位 | 中外製薬株式会社 | |
97位 | 小浜信用金庫 | |
98位 | 名古屋眼鏡株式会社 | |
99位 | 株式会社たまゆら | |
100位 | 第一生命保険株式会社 |
【3】成長性のある就活生が知らない業界を探すための方法

では、先に説明をしたような、就活生からは『人気がない』『知名度が低い』けれども、今後より一層必要性が増し、将来性がある業界や産業の求人情報を知る為にはどうしたら良いのでしょうか?
ナビなどで探すよりも、エージェントサービスと言われる求人を紹介してくれるサービスを活用したほうが効率的です。その理由としては、不人気、不認知の企業はナビサイトに求人を掲載しても、応募があまり来ない為、人材紹介と言われるサービスを利用することが多いです。(人材紹介の仕組みを簡単に説明すると、採用が決定したときにだけ求人企業が人材支援会社に紹介料を払う仕組みになっているため、採用のリスクが少ないのです)
新卒向けの人材紹介や企業推薦などと言われるサービスを活用してみてください!

新卒向けの就職支援エージェントは、就職活動の際に、「自己分析が上手くできない」「行きたい企業がわからない」という初期の段階での悩みから、模擬面接やエントリーシート(ES)添削、グループディスカッション(GD)対策などの選考対策を実施して頂けるためグッと内定率が高まります。
「リクナビ」、「マイナビ」などのような就職情報ナビサイトだけなく、エージェントサービスを併用することで、効率的に就職活動を進めることができます!
『就職活動がうまくいかない』。
『自分自身にあった職種って何だろう?』

『面接』や『ES』など選考がなかなか通過しない…

就活支援エージェントはそんな悩みを無料で解消してくれます!

最近は、理系や体育会、女性向け、インターンシップ、留学生に向けた専門分野に特化をしたエージェントサービスなども存在します。
当記事ではIT業界を希望して就職活動をする方に向けて、IT業界の就職支援実績が豊富なナビサイトやエージェントをご紹介します。文系でプログラミング未経験者でも受験可能な就職先の求人情報を複数持っている人材紹介会社を積極的に活用して、将来性があるIT産業へ就職を成功させていきましょう。
IT以外の業界も検討している方は、専門のエージェントページもあわせてご覧ください。
経験豊富なプロのカウンセラーからのアドバイスやサポートをフル活用して、就活を効率的に進めたい方は有効に活用してください。

【4】新卒の就活支援エージェントはいつくらいの時期から利用する?

新卒としての就職活動でも、エージェントの利用率が大きく増加しています。
人材企業などの調査データを確認する限りでは、約30%程度の方がサービスを利用しており、3人に1人位の人はエージェントを使って就活をしている割合になります。
実際に利用している学生は、いつくらいの時期からエージェントサービスを使っているのでしょうか?
ベンチャーや外資など早期のタイミングから求人募集をしている企業を受けようとしている方は、大学3年生の時期から利用しているようです。
3年生はつかえないというわけではないですが、早期はそんな利用しないようです。4年生の春先位から活用が増える印象です。

一般的には、インターンシップなどに参加をしている大学3年生の夏などでは使われておらず、3年生の冬(1月~2月)位から徐々に利用が始まり、4年生の3月、4月位から活用する人が増えている印象です。
特に、6月の大手企業の選考解禁後には大手企業を落ちてしまった方などが、効率的に複数の企業を探す目的や意味合いで活用しています。
【5】支援の手厚さを重視し、2~3社を同時に複数活用することをおすすめ

『支援の手厚さ』や『アドバイザー・コンサルタントとの相性』です。
大手のエージェントは、求人数が豊富ですが、面接対策や、履歴書やエントリーシートのなどの書類の添削には、そこまで力を入れていないところも多いように感じます。求人を探すだけでしたら、就活ナビでもできるわけですから、エージェントを選択する際は、充実した支援を受けることができ、選考の通過率をグッと上げてくれるところを選択してください。
また、初めから1社だけに限定をせず、まずは2~3社程度のサービスを利用したほうが効率的です。その理由は、エージェントにより、保有している非公開求人に違いがあり、1社だけでは求人数として十分とはいえません。また、アドバイザー・コンサルタントとの相性や支援のレベルなども、実際に相談に行ってみないとわかりません。

【6】おすすめの新卒就職活動支援エージェント11選(ランキング)

企業推薦に限らず全ての相談が可能 | 就プラ 就活エージェント |
量より質にこだわった支援が定評 | キャリアチケット |
過去5万人超の利用実績 | キャリセン就活エージェント |
中堅企業やベンチャーに強み | JHR就職エージェント |
大学院(修士・博士)に特化 | アカリク就職エージェント |
マッチングイベント数が豊富 | MeetsCompany |
就活情報が豊富 | キャリアパーク就職エージェント |
ナビ大手。ホワイト企業を厳選 | キャリタス就活エージェント |
求人数は断トツ | リクナビ就職エージェント |
非公開求人の質にこだわりアリ | マイナビ新卒紹介 |
地方から上京して就活する人に | type就活エージェント |
就プラ エージェントサービス


『就プラ エージェントサービス』は、過去に3万名以上が利用した就活生向けのフリースペース『就プラ』が運営しています。
一般的なエージェントは、同エージェントが推薦した企業のみの支援に限定されることが一般的ですが、就プラは自己応募の企業の支援もOKなところが支持に繋がっています。(当ページの監修も手掛けています)
現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しています。

サービスの特徴
②企業推薦だけではなく、ESの添削や模擬面接等も可能
③支援人数を限定しているため、サポートが手厚い
④人事目線で、求人の良いところも、悪いところも説明
⑤利用料は全て無料
キャリアチケット(career ticket)


『キャリアチケット』は量より質にこだわり、平均受験社数は5社と、やみくもに何十社も受け続ける就活から卒業できるサービスです。
同社の『ハタラクティブ』というサービスをテレビCMなどで見たことがある人も多いかもしれませんね⁉(20代向けの転職支援サービスです)
キャリアチケットは、面談地域が、渋谷、秋葉原、池袋、大阪、横浜、福岡、名古屋、京都の8か所と便利なので、全国的に活用できるサービスです。
面談地域が全国主要都市にあり、利用がしやすいところが魅力的です!

サービスの特徴
②個別面接対策で内定率が1.39倍に上昇
③キャリアチケットだけの限定求人も豊富で、特別推薦枠を用意
④希望に沿った求人のみを紹介してくれるので、ミスマッチが少ない
⑤利用料は全て無料
キャリセン就活エージェント


『キャリセン就活エージェント』は、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。(支援歴10年以上という人もいらっしゃる模様)
コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い相談を重視した就活支援をすることに重点を置いているサービスとのこと。
夏、秋ごろなどの遅い時期でも支援に力を入れている印象ですので、留学や院進学からの進路変更の方も利用しやすいのでは!?
IT企業の非公開求人も豊富に保有しています!

サービスの特徴
②1000社以上の紹介実績を誇るから安心
③夏・秋・冬採用などの求人が豊富
④専門のアドバイザーが内定獲得まで徹底サポート
JHR 就職エージェント


『JHR就職エージェント』は、若いうちから活躍するチャンスのあるベンチャー企業や、雰囲気のよい中堅企業等に強い就職支援エージェントです。会社の規模より、自らの性格や価値観にあった企業をカウンセラーと二人三脚で見つけていきたい方におすすめです。
行きたい業界が見つからない、自分にあった職種がわからなくなってきた、そもそもの就活の進め方がわからない等、就活自体の方向性等に迷いが生じた方はぜひご活用ください。
カジュアルな面談が人気!オンライン面談も可能です!

ざっくばらんな就活の悩みや不安の相談から、応募書類の添削、面談対策などを手厚く行って頂けます。
サービスの特徴
②内定・入社後のサポートも充実で満足度92%
③面談のスタイルがフランクで、接しやすい
④就職相談から選考対策まで手厚いサポート
⑤ベンチャーや中小企業の支援に強い
アカリク就職エージェント ※大学院生向け


『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに専門特化した求人紹介サービスです。
博士課程出身者やポスドク経験のある研究者の視点を持ったコンサルタントが多数在籍しています。
「高い専門性を持つ学生が欲しい」、「特定分野の人たちを採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。
また、「アカリク就職エージェント」で取り扱っている求人は、研究職やエンジニアが中心のため、理系大学院生が働ける求人が多いです。理系大学院生は積極的に活用してみてください!
サービスの特徴
②専門性を有する学生を求める企業の求人が多数
③アドバイザーもポスドクや院卒が中心
MeetsCompany


『MeetsCompany』は、企業と就活生のリアルな出会いにこだわりをもった就職支援エージェントです。
開催地域は全国各地で、イベントの開催頻度も高いため、オンライン上等では、企業の魅力が伝わらない、自分自身の人間性を直接お会いしてPRしていきたいと考える方は、ぜひ利用を検討してみてください。
出展企業は、毎回異なりますが、中堅からベンチャー企業等が多い印象です。(もちろん東証一部上場企業等も参加しています)
サービスの特徴
②東京、大阪、名古屋、福岡、北海道、名古屋など全国各地で採用イベントを開催
③年間の採用イベントの開催数は業界NO.1の650回以上
④イベント後に就職相談をすることができ、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポート
キャリアパーク就職エージェント


『キャリアパーク』という就活生の3人に1名が運営利用する就職メディアの運営会社の支援サービスです。
運営者からのメールによる情報提供の量が少し多いという学生の声も聞こえますが、裏を返せばそれだけの情報量を提供できる媒体であることも事実です。
エージェントサービスについては、完全個室で就活生1人ひとりに合う企業を親身に探してくれることが学生の評価に繋がっています。
キャリタス就活エージェント


『キャリタス就活エージェント』も大手ナビサイトの運営会社が手掛けるエージェントサービスです。
リクナビ、マイナビと同様に求人数は豊富で、約6000社程度の紹介企業がある模様です。 徹底した審査と取材の結果、弊社がホワイト企業と認定した企業を厳選して紹介してます。
リクナビ 就職エージェント


さまざまな企業が利用しており、とにかく求人の幅が広い、『リクナビ就職エージェント』。利用学生人数が多いこともあり、細かな部分までサポートが行き届いているというよりは、とにかく豊富な求人数が魅力という印象です。
企業がどのような人材を求めているのかも調査しているので、情報の取りこぼしをなくすためにも、まず登録しておいて損はないサービスです。
マイナビ 新卒紹介エージェント


『マイナビ新卒紹介』は、大半の就活生が利用するマイナビが運営する新卒支援エージェント。
その魅力は、非公開求人の質の高さ。名立たる大企業の求人が数多くあるだけでなく、質が非常に高いという評判です。
「新卒紹介」のみで応募を受け付けている企業もあるため、登録しておいて損はないかも知れません。
doda新卒エージェント


ベネッセとパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)の合弁会社が運営する就活エージェントサービスである『doda新卒エージェント』。
大手グループならではの、安定したサポートが魅力です。doda新卒エージェントがプロの視点で見極めた優良・成長企業が3500社以上の紹介を受けることが出来ます。
国家認証資格を取得したプロフェッショナルが在籍し、様々な業界や企業を熟知したキャリアアドバイザーが一人ひとりにつきサポートをしてくれるようです。