業界別の偏差値・難易度ランキング。入社が難しい一流有名企業一覧【新卒採用/就職活動】

★入社することが難しい業界をエントリー数や入社実績から推測!

出来れば一流有名企業に入社したい、でも自分の学校ランク的に入社出来るのか、内定を得られるのか不安という就活生多いのではないでしょうか?

皆が知っているような大手企業に入社することが全てではありませんが、憧れる気持ちもありますよね。

当記事では、業界別の偏差値・難易度ランキングをご紹介します。

基準はエントリー数や入社数、採用実績などから推測したものになりますが、入社がするのが難しい一流有名企業名などを一覧にしています。新卒採用枠の就活、転職活動の際の業界・業種研究にご活用ください。

あわせて、売上高や年収のランキング、市場(マーケット)規模なども間単にご紹介します。

新卒採用としての就職活動や転職活動、どちらにおいても選考を受けるにあたり必須の知識になりますので、しっかりチェックしておきましょう。

 

業界毎の合格難易度や偏差値ランキング、学生から人気がある業界等をご紹介しています!

目次

 

【1】業界別 業界市場規模ランキングTOP30

 

【2】業界地図・業種一覧表(就職・転職活動中の方に人気のある)

 

【3】業界別の偏差値・難易度ランキング(入社実績などから推定)

 

【4】入社が難しい超一流有名企業ランキング一覧(文系・理系)

 

【5】自分のレベルに見合った企業を探したいときや選考対策がしたい人 

 

【6】超人気大手企業に入社するならば即行動!早期から利用できる就活サービス

 

【7】就活生から人気がある業界・業種の動向や特徴の解説

 

以下、3万人以上の就職・転職支援をしてきた就活支援フリースペース『就プラ』が、四季報や有価証券報告書、就職・転職掲示板、口コミサイト、就活生や企業の人事採用責任者などから入手した情報をもとに徹底解説します!(新卒向けの情報が多いですが、20代の転職者の方に必要な情報も盛り込ませて頂いております)

 

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当記事は新卒枠の学生向けの記事です。20代の転職活動などは以下を合わせてご覧ください!

第二新卒でホワイトな優良企業に転職!人気ランキング一覧に入る大手企業にもリベンジしたい

【1】業界別 業界市場規模ランキング TOP30

 

以下は、業界別の市場規模のランキングTOP30です。

 

「市場規模」とは、その製品やサービスの取引が行われている「大きさ」を表す指標となります。シンプルに考えれば、マーケットの規模が大きいほうがビジネスのチャンスが大きいと言えるでしょう。

 

まずは、流し読み程度に市場規模が高い業界を確認してみてください。

 

そして、次に行って頂きたいことは、詳細の市場の特徴や動向を把握することです。

 

単純に現時点で規模が大きいことをすることももちろん大切なのですが、各業界の特徴を把握することは自らが就職する業界の未来を見据えることになりますので

、実はとても重要です。

 

業界の規模を知った後は、最も大切な各業界の動向や特徴を知ることです。記事の後半でご紹介していきます。

ランキング 業界名 業界規模
1 卸売 106兆2,194億円
2 電気機器 82兆9,106億円
3 自動車 69兆6,283億円
4 金融  65兆6,367億円
5 小売 61兆1,279億円
6 総合商社 53兆7,446億円
7 家電 48兆6,190億円
8 専門商社 46兆5,748億円
9 自動車部品 36兆9,773億円
10 生命保険 36兆0,947億円
11 通信 34兆0,085億円

12

化学 32兆7,414億円
13 機械 32兆3,425億円
14 食品 29兆4,169億円
15 銀行 27兆6,015億円
16 サービス 27兆3,120億円
17 石油 22兆4,238億円
18 電力 21兆6,001億円 
19 スーパー 17兆8,918億円 
20 鉄鋼 17兆2,555億円
21 建設 16兆6,893億円
22 鉄道 15兆9,049億円
23 IT 15兆6,309億円
24 不動産 14兆7,659億円

25

非鉄金属 13兆8,054億円
26 電子部品 12兆8,494億円
27 運送 12兆7,411億円
28 携帯電話 12兆0,642億円
29 製薬 11兆3,797億円
30 損害保険 10兆3,913億円

【2】業界地図・業種一覧表(就職・転職活動中の方に人気のある)

 

次は、就職・転職希望者から人気がある業界を一覧にしてご紹介します。

 

一つひとつの業界の特徴などの説明は割愛しますが、世の中にはこのような業界があるのか程度に捉えてください。

 

業界の名称を見て、気になる業界があったら詳しく調べていくようにしてください!

メーカー 食品/農林/水産
建設/住宅/インテリア/
設備繊維/化学/薬品/化粧品/生活用品
鉄鋼/金属/鉱業/製紙
機械/プラント
電子/電気機器/精密/医療機器
自動車/輸送用機器/造船
印刷/事務機器関連
スポーツ/玩具
サービス/インフラ 不動産/ディベロッパー/土木建築
鉄道/航空/運輸/物流/海運
電力/ガス/エネルギー
フードサービス
ホテル/旅行
医療/福祉
アミューズメント/レジャー
コンサルティング/調査
人材/教育
商社 商社/専門商社
IT/情報通信 ソフトウエア/インターネット/通信
小売 百貨店・スーパー/コンビニ/専門店
金融 銀行/信用金庫/証券/クレジット/信販・リース/生保・損保
広告・出版・マスコミ 放送/新聞/出版/広告
官公庁・公社・団体 公社・団体/官公庁

【3】業界別の偏差値・難易度ランキング(入社実績などから推定)

 

就職・転職系の掲示板や口コミサイト、就職四季報、学生や人事担当者からの情報提供等をもとに、業界別の偏差値や難易度をランキングにしていました。

 

あくまで、様々な情報を元にして、推定したものに過ぎません。その業界中での、企業規模やその時の経済状況、文系・理系、職種などによっても異なりますので、ご注意ください。(何となくの目安程度にとらえてください)

 

難易度ランキング 業界名

最高クラス:SS

鉄道

航空

海運

電力

ガス

エネルギー

インフラ

放送

総合商社

ディベロッパー

鉱業

シンクタンク

高い:S

コンサルティング

銀行

新聞

保険(生保・損保)

出版

広告

旅行

情報通信

インターネット

食品

化学

薬品

製薬

化粧品

生活用品

造船

自動車

輸送用機器

公社

官公庁

普通:A

証券

農林

水産

建設

インテリア

繊維

鉄鋼

金属

製紙機械

プラント

電子

電気機器

精密

医療機器

印刷

事務機器関連

スポーツ

玩具

専門商社

倉庫

物流

レジャー

人材

教育

百貨店

やや受かりやすい?:B

ソフトウエア

通信住宅

設備

不動産

クレジット

信販

リース

ホテル

信用金庫

うかりやすい?:B

フードサービス

医療

福祉

エステ

アミューズメント

フィットネス

スーパー

コンビニ

専門店

土木

家電量販店

携帯電話販売

 

あくまで推定値です。その業界の中での企業規模や募集状況によっても異なります。

 

他の就活生からも人気がある業界・企業ばかりではなく、隠れたホワイト企業や学生は知らないけれども、シェアが高い、利益率が良い等の優良企業等を探す際は、就活エージェントを活用すると効率的です。

 

 

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就活エージェントは無料で利用でき、面接練習やESの添削等も実施してくれます!

【4】入社が難しい超一流有名企業ランキング一覧(文系・理系)

 

入社が難しい企業のランキングは、基本的には年収が高く、就活生側の人気ランキングでも上位に位置付けるような企業ばかりです。(主観的な部分もありますので、あくまで参考程度でお願いします)

 

誰しもが憧れるような知名度の高い会社はやっぱり選考自体が難しい傾向があります。

 

業界(Sランク) 業界名
金融業界

日本銀行

国際協力銀行(JBIC)

野村證券(GM)

東京海上(SPEC)

日本政策投資銀行(DBJ)

みずほFG(GM/AM)

三菱東京UFJ(戦財/FT)

大和証券(GM)

三菱UFJモルガンスタンレー(IB)

SMBC日興証券(セルトレ・IB)

日本生命(AC)

野村アセットマネジメント

大和投資信託委託

第一生命(FE)

三菱UFJ国際投信

商社

三菱商事

三井物産

住友商事

伊藤忠商事

不動産

三井不動産

三菱地所

コンサル・シンクタンク

ドリームインキュベータ

経営共創基盤

野村総研

三菱総研

コーポレートディレクション

テレビ

日本テレビ

フジテレビ

テレビ朝日

テレビ東京

TBS

NHK 

広告

電通

博報堂

出版

三大出版社(講談社・小学館・集英社)

海運

日本郵船

商船三井

その他

トヨタ

JA共済

JICA

JR東海

日本取引所

経団連

日本財団

IBM(基礎研究) ※理系

Google(ソフトウエアエンジニア) ※理系

Intel ※理系

JAXA ※理系

 

もちろん知名度や人気度で判断するような活動をする必要はありませんので、皆さん自身の興味関心や強み、弱みなどから受験先を判断するようにしてください。

どの業界に入ろうが活躍できなければ面白いとは思いにくいでしょうし、逆に活躍して評価されれば楽しいと思えるはずです。

せっかく当記事をご覧いただいた方ですので、難易度の高い人気企業ばかりにESを提出し続けて、なかなか上手くいかなかったという事はできれば避けて欲しいと思っています。

知名度のある企業にはあこがれも抱くかも知れませんが、業界や企業によって難しさが異なると思ってください!

 

あくまで推定値です。その業界の中での企業規模や募集状況によっても異なります。

 

難易度ランクAの企業

読売テレビ、朝日放送テレビ、毎日放送、テレビ大阪、関西テレビ、朝日新聞、共同通信社、国際石油帝石(INPEX)、ジャフコ、日本製鉄、大和住銀投信投資顧問、日経新聞社、日本生命保険相互会社、日本経営システム、日本証券金融、日本M&Aセンター、任天堂、丸紅、三井住友アセットマネジメント、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、読売新聞、ENEOS、旭硝子、味の素、出光興産、サントリー、証券保管振替機構、信越化学工業、全日本不動産協会、全国銀行協会、日本損害保険協会、中部電力、東急不動産、東京ガス、NTTドコモ、日本証券業協会、日本相互証券、農林中金、ホンダ(本田技研工業)、三井住友トラストアセットマネジメント、三菱重工、JFEスチール、JFEエンジニアリング、 NTTデータ経営研究所、 小田急電鉄、キリン、京王電鉄、経済同友会、住友不動産、損害保険料率算出機構、東急電鉄、 東京海上日動、東京建物、東京電力、日産、日本総研、阪急電鉄、三菱化学、三菱UFJ信託、みずほ総研、JR東日本、JRA、商工中金、森ビル、ブリヂストン、ヤクルト、松竹、帝人、阪神高速、野村不動産 アサヒビール、川崎汽船、時事通信社、住友化学、大阪ガス、大和総研、中日新聞、 東京流通センター、 東燃ゼネラル石油、日清製粉、バンダイ、日立コンサルティング、富士フィルム、毎日新聞社、みずほ情報総研、JR西日本、花王、サッポロ、資生堂、首都高速、住友電工、双日、デンソー、東宝、豊田通商、日揮、日本郵便、JASRAC、JT、KDDI、R&I、NTTデータ、東レ、川崎重工、コマツ、森トラスト、キーエンス、キヤノン、ANA、三井住友信託、武田薬品、三菱倉庫、メタルワン、神戸製鋼、伊藤忠丸紅鉄鋼、旭化成、三井化学、IHI、産経新聞社、三菱マテリアル

 

上記のようなハイレベルの企業を受ける際は、実際に合格した先輩達や内定者のエントリーシート(ES)の内容を一度見てください。

 

自分が太刀打ちできるのか否かもわかりますし、お手本にすることで効率的に選考対策ができるはずです。

 

無料で利用できるおすすめのESを見られる公開・ダウンロードサービスは以下を参考にしてください!

【5】自分のレベルに見合った企業を探したいときや選考対策がしたい人

 

このHPは、就職・20代若手の転職支援などを手掛ける『就プラ』が運営しています。

 

面接練習やES添削等を相談できる就活メンターのような存在が欲しい人も多いですよね⁉

 

『就プラ』は誰でも気軽に就職相談ができる場所として約10年前にスタートしました。

 

就活メンターを探す際は、Twitterやマッチングアプリで見つけることや、就活塾等に入会するなど、様々な方法がありますが、就活生向けの無料のフリースペースやカフェ等を利用する方法を筆者としてはおすすめします。Twitter等では素性がわからない方が多いため、トラブルに巻き込まれることなども増えているようです。

 

  

例えば、当記事を監修する『就プラ』は、就活生が悩み相談や対策セミナーへの参加などを目的に気軽に訪れており、利用者は3万人以上になります。(現在はコロナの影響もあり、オンライン限定としています)

 

就プラのスタッフは、大手通信系企業のグループ会社にて約10年程度、人事責任者を経験してきました。現在も、広告代理店で人事の仕事を春先はしています。

 

夏~冬の時期にかけては、自社の採用が落ち着いてくるため、上記の写真のような雰囲気の就プラという就活生向けフリースペースにて、その経験を活かし、ESの添削、面接対策、業界研究・企業研究等、就職活動全般のご相談をお受けしています。利用料はもちろん無料です。

 

就プラのようなサービスを活用して、就活仲間や悩みの相談先を早めに見つけましょう。

【6】超人気大手企業に入社するならば即行動!早期から利用できる就活サービス

企業からオファーを受けることが出来る最大級のナビサイト OfferBox
口コミや選考情報なども豊富な就活サイト エンジニア就活
登録者も多く学生側の評判も良いキミスカ キミスカ
口コミ情報やESの締め切り・合格者のESなどが閲覧可能 ユニスタイル
教育大手ベネッセグループが手掛けるデューダキャンパス Dodaキャンパス
インターンシップに特化した国内最大級のナビサイト インターンシップガイド
大学院生に特化。理系大学院生を評価頂ける企業多数 アカリクWEB
全国のイベント情報等が豊富。対策記事も充実 キャリアパーク
1000社以上、内定者のESや選考情報が検索できる 就活ノート
自己分析・性格診断と企業マッチング・スカウトがセットに! Future Finder

■OfferBox(オファーボックス)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

OfferBox(オファーボックス)」は、スカウト・逆求人型の就活ナビサイトです。

 

20万人を超える就活生が登録しており、スカウト型のナビサイトの中では登録企業数No1です。

 

また、自己分析ツールを使用して、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。

 

例えば、『適性診断AnalyzeU+』を活用して、25項目の診断結果で自分を分析でき、それを参考に自己PR文などを作成することが出来ます。

 

新卒就活のスカウト系サービスではNo1と言っても過言ではありません。大手企業も多数利用しています。

■エンジニア就活

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

エンジニア就活』は、ITエンジニアに特化した就活ナビサイトです。

 

求人情報の検索から就活イベントの閲覧、企業へのエントリーなどを効率的に行うことが出来ます。

 

未経験歓迎の求人からハイスキルの就活生まで幅広い学生が利用しています。

 

口コミの投稿や閲覧や企業からのスカウト機能などもついており、大手・準大手の優良企業、コンサルティング会社、厳選されたベンチャー、スタートアップ企業などを探す際に重宝するサービスです。

 

選考対策にもおすすめでエントリーシート(ES)や面接内容に困ったときは、実際に選考を受けた先輩達のクチコミが役に立ちます。

 

選考突破のアドバイスやテストの傾向と対策などの情報が満載です。

 

ITエンジニア専門の就活サイトです。マイペースに就活を進めたい人におすすめです!

 

サービスの特徴

①未経験歓迎求人からプログラミング経験者までOK
②求人検索からスカウトまで幅広い利用が可能
③選考対策に役立つ口コミ情報なども豊富

 

■キミスカ

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

キミスカ』も逆求人型の就活サイトとしては、とても評判が良いです。

 

企業側がスカウトを送る際に、種類があることが特徴です。

 

『気になるスカウト』『本気のスカウト』『プラチナスカウト』と種類があり、企業側がオファー出来る数に限りがあるのです。

 

企業側がしっかり皆さんの登録情報を見て、スカウトを出して来ているかが確認出来る事は、逆指名を受けるかどうかを判断する際にも役立ちます。

 

「キミスカLIVE」というマッチングイベントなども実施しています。

 

スカウト数が非常に多いという就活生からの口コミが多いサービスです。

 

サービスの特徴

1.性格分析

2.自分に合った仕事内容や企業文化の分析

3.企業側からのオファー
4.少人数制のマッチングイベント

あわせて読みたい:キミスカの評判・口コミ

 

■ユニスタイル(unistyle) ※就活サイト

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

ユニスタイル(unistyle)』 は、本選考・インターン選考のエントリーシート(ES)・面接・グループディスカッション(GD)・WEBテスト対策や自己分析・業界研究・企業研究の対策まで網羅した就活支援サイトです。

様々な就活のノウハウを得ることが出来ますが、7万件を超える合格者のエントリーシートの内容や各社のエントリーシートの締め切り日程情報などが特に人気があります。

 

就活真っただ中の大学3、4年生や大学院生はもちろん、大学1、2年生の早期就活でも利用可能です。

 

利用料などは掛からず全てのコンテンツが無料で利用可能です。

 

エントリーシートの記入例を多数確認することが出来ます。実際に選考を受けた人のものなので参考になること間違いなしです!

 

サービスの特徴

①大手人気企業を合格した人のESの内容などが見放題
②メガベンチャーや外資など早期就活のES締め切り情報も役立つ

 

ユニスタイルの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

■Doda(デューダ)キャンパス

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

doda(デューダ)キャンパス』は、教育・人材業界大手のベネッセグループの『株式会社ベネッセi-キャリア』が手掛けるサービスです。

 

『doda(デューダ)キャンパス』はナビサイトのような性質を持ったサービスで、あなたの努力や経験を見た企業から、早期インターンや採用選考の特別なオファーが届く就活サービスとなっています。

 

『doda(デューダ)キャンパス』は、22卒、23卒、24卒、25卒の登録者数は、66万人以上(2021年9月時点)となっています。

  

元々、『doda(デューダ)新卒エージェント』という新卒紹介サービスや転職支援サービスの『doda(デューダ)』手掛けてきた実績もあり、かなり早いスピードでサービスが立ち上がっている感じを受けます。

 

ベネッセの教育ノウハウを活かしたパーソナリティーの特徴を把握できる適性検査(GPS)が受検無料です。

■インターンシップガイド

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

インターンシップガイド』は、全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇る日本唯一のインターンシップ総合ナビサイトです。

 

就活を控えた大学3年生だけでなく、1、2年生参加可能なインターンシップを検索することが出来ます。

 

厳選短期インターンシップ締切カレンダーや先輩達のインターンシップ体験談などの情報も豊富で、登録必須の1社となります。

早期からインターンシップ等に参加して、企業研究・情報収集をしたい人は登録しておいて損はないです。

 

インターンシップやエントリーシートの締め切りカレンダーも便利ですよ!

 

インターンシップ情報ナビとして日本最大級です!先輩達の体験談がおすすめです!

■アカリクWEB(大学院生限定・理系向け)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

アカリクWEB』は、大学院生(修士・博士)・ポストドクター向けの就活サイトです。

 

大学院生の約3分の1程度が利用するサービスとなっており、大学院生の専門性を評価したいと考えている企業の検索やエントリー、企業側からのスカウトなどが届く機能に特徴があります。

 

日々研究に忙しい大学院生で、マイペースかつ・効率的に就活を進めていきたいと考える人におススメです。

 

採用担当者や現場技術者と気軽に話が出来る『職種・専攻別少人数制の内定直結イベント』に参加をしたり、理系・大学院出身社員によるES・面接対策などの就職支援を受けることも可能です。

 

スカウト用に入力しておいたプロフィール情報を履歴書として出力することも可能です。

 

大手の就活サイトには掲載されていない大学院を積極採用したい企業を探すことが出来るはずです。

 

自分のペースで就活を進めたい大学院生におすすめです!

■キャリアパーク

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

キャリアパーク』は、東証グロース市場に上場するポート株式会社が運営する新卒の就職活動に役立つ情報をまとめた就活サイトです。

 

全国各地で開催される企業説明会や就職イベントの情報を一つのサイトにまとめ、就職活動生へ情報提供しています。

 

新卒向けのサービスとしては、エントリーシートの書き方から面接対策、業界研究の仕方など幅広い情報が提供されています。

 

36の質問で、あなたの強み・適職を診断 「My analytics」がおすすめです!自己分析にも役立ちしますよ!

 

■就活ノート(合格者のESが確認できる)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

就活ノート」は、株式会社DYMが運営している新卒向け就活情報サイトです。

 

選考情報や選考レポートが豊富なサービスであり、上場企業を中心に、1000社超のエントリシート(ES)の内容や書類選考を通過した回答内容を確認することができます。

 

先輩達の記載内容を参考にしつつ、自分自身の内容つくっていく際には役に立つサービスです。

 

その他、エントリーシートの書き方のコツや面接のハウツーなど就活生の皆さんが就活に関するノウハウを得るには最適のサービスです!

 

上場企業から中小成長企業まで1000社を超えるESの内容を閲覧できます。その他、就活ノウハウも豊富です!

■Future Finder(フューチャーファインダー)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

Future Finder(フューチャーファインダー)』は、就活生の皆さんの「性格特性」の本格的な分析を行い、「あなたにあった」求人企業を探すことができる就職支援サービスです。

 

心理統計学に基づく本格的な性格分析により、あなたのタイプ、本性、強み・弱み、ビジネスセンス、活躍できる仕事の内容、企業の社風等を確認していくことが出来ます。

 

加えて、自分自身にマッチをする社風を持つ企業・職場の求人の検索や企業からのオファーを受け取ることができるサービスです。

 

コロナウイルスの影響等もあり、オンライン上で企業を探せるサービスは利用者が急増しています!

 

性格分析が出来るだけでなく、あなたに合った企業を早期から探すことが出来るとなれば登録必須でしょうね!

 

Future Finderは性格分析をもとに、企業検索やオファーを受けることが出来るおススメのサービスです。

【7】就活生から人気がある業界・業種の動向や特徴の解説

 

以下は就職情報サイトのunistyleが紹介してしていたデータをもとに就活生から人気がある業界を一覧表にしています。

 

登録している20卒・21卒の学生が、会員登録時に回答していただいた志望業界のデータを参考に作成されたようです(有効回答数は約合計10万名。対象は上位校が中心の模様)

 

ランキング 業界名
1 メーカー(食品・医療・生活他)
2 商社(総合・専門)
3 メーカー(自動車・機械・電気・素材)
4 IT・情報通信 
5 金融・保険
6 コンサル・シンクタンク
7 マスコミ
8 建設・不動産
9 外資系企業
10 人材・教育・その他
11 運輸・物流
12 エンタメ・レジャー
13 エネルギー
14 流通・小売・チェーン

就活生から人気がある業界 参考:ユニスタイル希望業界データ

 

毎年、メーカー・商社・金融・マスコミなどは人気ですね!

 

以下は、就職・転職活動中の方から人気がある業界の特徴や動向を業界別に詳しく解説しています。

 

まだ紹介している業界は少ないですが、定期的に就活生から人気がある業界の特徴や動向を紹介していく予定です。

当ページは、有価証券報告書、会社四季報EDINET厚生労働省の統計情報白書、などによって開示されたデータを引用し、ランキングしています。情報の正確さについては、万全を期しておりますが、情報の全てに関して保証するものではありません。最終的な確認は各自でお願い致します。