【就職活動/面接対策】周囲からの評価の質問解答例。周りや友人からどう思われているか?どんな人と言われる?

新卒としての就職活動の面接において人事採用担当者(面接官)から質問されることがある『周囲からの評価に関する質問内容』に対しては、どのように返答すれば良いのでしょうか?

 

また、その質問内容には、どんな意図や目的があるのかも気になりますよね?

 

一般的な回答例としては、真面目、気配りができる、素直、努力家、話やすい、落ち着いている、行動力がある、聞き上手などがあるようですが、その際はどの様にエピソードを盛り込むべきなのでしょうか!

 

事前に返答のポイントを整理し、面接官の意図や目的に合った回答を出来るように準備をしていきましょう。

 

以下、面接官に刺さる(ウケが良い)回答例文や、返答のポイントやコツをご紹介しますので参考にしてください!

 

目次

【1】「周囲からの評価」に関する質問例はどのようなものがあるのか?質問の意図は?

 

【2】「周囲からの評価」に対しての違いとして上げられる一般的なもの

 

【3】周りや友人からどう思われているか?どんな人と言われる?と聞くもう一つの理由

 

【4】「周囲からの評価」の返答を考えるには2つの準備を!

 

【5】回答内容としては、ポジティブ、ネガティブな面の両方を用意

 

【6】「周囲からの評価」の回答例、返答の仕方

 

以下、3万人以上の就職・転職支援をしてきた就活支援フリースペース『就プラ』が就活生や企業の人事採用責任者などから入手した情報をもとに徹底解説します!(新卒向けの情報が多いですが、20代の転職者の方に必要な情報も盛り込ませて頂いております)

【1】「周囲からの評価」に関する質問例はどのようなものがあるのか?質問の意図は?

 

「周囲からの評価」に関する質問は、どのように確認をされるのか、いくつかの質問例をまずはご紹介します。

 

①あたたは周りからどう思われていると思いますか?
②周囲の人からどんな人と言われますか?
③友人(知人・友達)からどう評価されていると思いますか?
④他人からどう見られていると思いますか?
⑤どのような印象を他の人から持たれていますか?

 

多少表現は異なるものの、面接官が意図する部分は一緒です。

 

また、「周囲からの評価」について質問をする面接官の意図は何なのでしょうか?

 

その時の面接の流れや、担当者の考え方によって、多少異なりがあるものの主に2つの目的があります。

 

(1)普段の過ごしているとき、日常生活の中で発揮されている性格や人柄を確認

(2)周囲との接し方の特徴を知り、自社の風土にマッチするのかをチェック

(3)他者評価と自己評価にズレがないかも合わせて確認

 

「周囲からの評価」は、上記を確認することを目的とした質問です。「自分自身を客観視できているか」、「知人や友達などチームや組織の中でどのような立ち位置や立場にいるのか」も一緒に問われることもあります。

 

また、他者からの評価を聞くことで、自己評価やPRしている内容とズレがないかを確認しようとする面接官もいます。

 

『周囲からの評価や見え方』は、就活生の性格や人柄を確認するために、質問することが多いようです。

 

会社では、様々な価値観を持った人たちが、ビジョンや目標を実現するために、チームで力を合わせて仕事をしています。

 

就活生の皆さんが、社会人になった後に、周りの人達とどのように関わってくれるのか、その際に発揮される人柄や性格はどんなものなのか?自社の組織風土や環境にきちんとマッチする人であるのかを確認したいと考えています。

 

【2】「周囲からの評価」に対しての違いとして上げられる一般的なもの

 

次は、『周囲からの評価』について、回答されることが多い性格や人柄をいくつかご紹介します。

 

以下は『周囲からの評価』として一般的に上げられるものを参考までにご紹介します。回答事例ではありませんのでご注意ください!

明るい、諦めない、諦めが悪い、思いやり、落ち着いている、観察力、完璧主義、気配り、几帳面、聞き上手、協調性、計画性、継続力、傾聴力、健康、行動力、向上心、コミュニケーション能力、慎重、柔軟性、集中力、責任感、素直、正確性、チャレンジ精神、調整力、適応力、提案力、努力家、話やすい、忍耐力、粘り強さ、ポジティブ、真面目、負けず嫌い、リーダーシップ、臨機応変、冷静

 

答え方としては、上記の特徴に対して、「ある」、「高い」、「長けている」等をつけ添えれば良いでしょうね!

 

【3】周りや友人からどう思われているか?どんな人と言われる?と聞くもう一つの理由

 

人事採用担当者が、「周りや友人からどう思われているか?」「どんな人と言われる?」と、第三者の視点から質問をするもう一つの理由があります。

 

それは就活生や応募者の『素の姿』を知ることです。

 

例えば、面接に緊張しやすく、本来の姿がなかなか出せないものの、人柄や性格はとても良いというような人も少なくありません。特に、エンジニアやプログラマー、SE、研究職などの専門職種などでは、人見知りで、普段の姿が見えにくい人などもいます。

 

また、反対に、プレゼンテーション能力が高かったり、饒舌である人などは、本心が見えにくく、評価をされるために嘘に近いようなかなり盛られた話をする人もいます。

 

『応募者の本来の姿』を知りたいと思い、あえて第三者視点で質問をすることもあります!

【4】「周囲からの評価」の返答を考えるには2つの準備を!

 

では、「周囲からの評価」に対して上手く答えるためには、何を考えておけばよいのでしょうか。

 

返答内容を考える前に、以下の2つの準備をすると良いでしょう!

 

(1)自己分析を通じて、自分自身の強みや弱みを把握する
(2)強みや弱みがどのような状況において発揮(プラスとマイナスの側面で考えてみる)しているのかを考える

 

ペンを片手にノートに書き出していくことももちろん必要ですが、面倒だと思う人は就職ナビサイトやアプリ等の自己分析ツールを活用することなどでも、強みや弱みの把握が出来るはずです。

 

 

一旦、自分の強みと弱みを考えた後は、実際にお友達や部活やサークルの先輩・後輩、アルバイト先の社員や同僚、両親、学校の先生などに自分自身の印象や評価を聞いてみてください。

 

ここで注意したいことは、第三者からの意見や評価をありのまま伝えるか否かは、その印象や内容により考えるようにしてください!

 

嘘をつく必要はないですが、アピールをするために話をするわけですから、どのように表現をすれば相手にプラスにとらえてもらえるのかは最低限考えるようにしましょう。

 

周囲からの評価をそのまま伝える必要があるわけでなないです。アピール用に表現はじっくり考えましょう!

【5】回答内容としては、ポジティブ、ネガティブな面の両方を用意

 

では、最後に面接用の回答を考えていきましょう。

 

アピールと考えるとポジティブな側面にだけ目が行きがちですが、必ずネガティブな側面にも目を向けるようにしてください。

 

ネガティブな面まで話をするかは、当日の流れや雰囲気を見ながら考えていけばよいですが、性格面や人柄を知りたいわけですから、確認される可能性は高いのです。

 

これは、良く聞かれる質問内容の一つで『強み』と合わせて『弱み』を聞かれることの同じようなものです。

 

また、自分自身の面接時の返答内容を考える際には、志望している企業にはどのような職種があり、求める人物像はどんな性格や特徴などかを必ず調べるようにしてください!

 

回答内容を考える際には、受験企業の求める人物像や活躍している人に多い特徴をしっかり把握する必要があります!

【POINT】
第三者から見たポジティブな印象は、企業側が求めている人物像に合致しているもののほうが評価をされる確率が高いことは当たり前です。

第三者から見たネガティブな印象については、企業側があまり重要視していない能力を伝えられたほうが、マイナス評価をされにくいです。

ネガティブな印象をどのようにアピールするのかは次の回答例で解説します。

【6】「周囲からの評価」の回答例、返答の仕方

最後に、「周囲からの評価」の回答例、返答の仕方を簡単に解説致します。

 

回答/返答例:ポジティブな印象

負けず嫌いで、粘り強い性格であると言われます。

体育会サッカー部の先輩後輩や、携帯販売のアルバイト先の仲間、どちらの知人からも同じような評価です。

【POINT】ポジティブな印象はそんなにダラダラと話す必要はないと考えています。面接官側が興味を持ってくれれば、より詳細な内容を確認する質問をしてきます。

 

回答/返答例:ネガティブな印象

周囲の人達からは多少慎重すぎると言われることがあります。

これは、スーパーでのアルバイト先の先輩・後輩から言われたことです。

そのような印象になっている理由としては、アルバイト中の仕事の仕方にあると思います。スーパーでは、レジや品出しのアルバイトをしているのですが、レジ締め際は、金種の確認は必ず2回見直します。品出しについても、欠品による売り上げロスを減らすために、在庫数のチェック等を他の人よりもこまめに確認をする様しているからかもしれません。

自分では当たり前と思っていることが、他の人からすると少し慎重な性格に見えているのかも知れません。

なお、時間を短縮するための工夫をするように心がけています。

【POINT】正確さや慎重さを求められる職種からしたら、ネガティブな印象にはうつらない内容です。