ストレス度の低いまったり企業ランキング。精神的に楽で高給な会社は化学素材メーカー・倉庫業界?

ストレス度の低いまったりした業界や企業で働きたい人必見です!

『精神的にわりと楽なのに、高給な業界は化学素材メーカー・倉庫などがあるって本当?』

『政府系金融機関や特殊法人などもホワイトな環境?』

『準公務員と言われる団体職員もゆっくりした働き方なの?』

新卒枠で就職活動中の方で、どの業界を選べばよいのか悩んでいる…。

新入社員1、2年目程度で、ベンチャー企業に入社したけれど、ノルマや競争が辛くて、転職を検討している…。

規模は小さくても良いから、離職率の高いブラックな環境だけはどうにか避けたい…。

安定して働きやすい職場を探す際の情報収集をしたいと思っている方はぜひ最後までご覧ください。

当記事は、新卒の就職活動や第二新卒・既卒・フリーターなどの20代の就活・転職希望者が比較的まったりとした業界や企業と出会うための、ハウツー記事です。

 

まったりとしていて、ちょっとのんびりした環境に勤めたいと考える方はぜひ最後までご覧ください!

目次

 

【1】まったり・のんびりと落ち着いている業界や企業はどんなところがあるの?

 

【2】平均年収は男女で大きな差が…。高所得者の基準はどこ?

 

【3】業界別平均年収ランキング

 

【4】認定マークなどが多いホワイト企業ランキングTOP100

 

【5】営業職が楽な・ゆるいおすすめの業界は?ルート営業はホワイトなの?

 

【6】営業職は辛い・きついって本当?…激務で離職率が高い業界のランキング

 

【7】中小企業は何社位あるの?安定してまったり働ける環境もある?

 

【8】中小企業の定義や中堅企業とは何か

 

【9】大手企業の大卒求人倍率は0.42倍(2020卒)という厳しい結果

 

【10】転職者の求人倍率から見た20代転職の大手企業の求人倍率の推測

 

【11】優良中堅企業やベンチャーと出会う為には就職・転職ナビを断つ!

 

【12】結局、どのように優良やホワイトな中堅・中小・ベンチャーを探すのか?

 

【13】新卒就活生から評判が良い就職活動支援エージェントとは?

 

【10】第二新卒・既卒・20代から評判が良い転職エージェント 4選

 

【14】職種や業界別の就職支援エージェント ランキング一覧

 

【15】それでも就職・転職活動が決まらない、上手くいかない方へ

 

以下、3万人以上の就職支援を手掛けた『就プラ』が20代の就職・転職活動の現状や失敗をしない就職支援エージェントの選び方、転職希望者からの人気度、評判をご紹介します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

 

当記事の監修者
約20年以上にわたりキャリア支援の領域に関わっています。複数社の上場企業の人事採用責任者を歴任し、大学のキャリア支援講座やキャリアセンターでのアドバイザー等も経験しています。(国家資格の第二種衛生管理主任者保持)

現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。

【メディア掲載事例】JJ就活 ローリエプレス(エキサイト)、他

【1】まったり・のんびりと落ち着いている業界や企業はどんなところがあるの?

 

就職活動を行う際に、企業選びの軸として、『ゆっくり』、『まったり』、『のんびり』というような会社や組織に行きたいと思う人もいらっしゃるでしょうね。

 

加えて、可能であればは薄給よりも高給取りのほうが良いですよね⁉

そんな天国のような会社や団体があるわけないと言いたいですが、ある程度の要素を満たしたところは実は存在します。

 

以下などは、比較的安定した働き方が出来る会社や団体であるかも知れません。

 

業界 法人・団体名称
政府系金融機関 日本政策投資銀行、日本政策公庫、農林中央金庫、商工中央金庫、信金中央金庫
特殊法人 JRA(日本中央競馬会) 、JETRO(日本貿易振興機構)、JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)
金融 東京証券取引所 
道路 首都高、阪神高、NEXCO(ネクスコ)東日本・西日本・中日本
公社系 JR、JT、NTT西日本、NTT東日本、NTTドコモ
倉庫 三井倉庫HD、三菱倉庫、住友倉庫、港海運、上組
化学 信越化学、旭化成、三菱ケミカル、住友化学、三井化学、東レ、AGC、富士フイルム
電力 東京電力、関西電力
ガス 東京ガス、大阪ガス
石油 国際石油開発帝石(INPEX)、ENEOS
空港 成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港
その他 私立大学職員

 

定量的な指標が取れるわけではないため、あくまで就職・転職系の掲示板や口コミサイト、有価証券報告書などのデータから判断をしているだけですので、実態に即しているかは保証は出来ません。

 

また、職種やポジションによって、『まったり』と『高給』の両方をしっかりと満たせているとは言い切れないため、そちらもご了承ください。

 

民間企業の中では、化学素材業界や倉庫業界などは比較的落ち着いた会社が多い印象です。
 

社名などを見て『合格できるかっ!』と思う人も多いでしょうね…。当たり前ですが、高学歴や理系院等の専門系の方などでなくてはなかなか合格しない所ばかりです…。

【2】平均年収は男女で大きな差が…。高所得者の基準はどこ?

 

当記事をご覧いただいている方は、『高給』よりも『まったり環境』への関心度のほうが高いかも知れませんが、貰えるならばしっかり稼いで高級車やブランド品等も買って贅沢したいという気持ちも無くはないでしょうね。

 

高給取りの基準や定義をどれくらいに置くのかを考える上で参考程度に、国税庁が発表している『民間給与実態統計調査結果』の給与階級別給与所得者数・構成比のデータも一緒に確認していきましょう。(令和元年分)


以下は、男女別の年収区分となります。

 

国税庁の調査では、給与所得者の1人当たりの平均給与(年間)は 436万円となっています。男女別では、男性540万円、女性 296万円です。

 

1年を通じて勤務した給与所得者の平均年齢は 46.7 歳(男性46.7 歳、女性46.7 歳)となっており、また、平均勤続年数は 12.4年(男性13.9年、女性10.3年)です。

 

年収区分 男性   女性  
100万円以下 1,152千人 3.8% 3,416千人 15.4%
100万円超~200万円以下 2,174千人 7.2% 5,258千人 23.7%
200万円超~300万円以下 3,314千人 10.9% 4,523千人 20.3%
300万円超~400万円以下 5,017千人 16.6% 3,890千人 17.5%
400万円超~500万円以下 5,319千人 17.5% 2,333千人 10.5%
500万円超~600万円以下 4,096千人 13.5% 1,232千人 5.5%
600万円超~700万円以下 2,736千人 9.0% 660千人 3.0%
700万円超~800万円以下 1,949千人 6.4% 366千人 1.6%
800万円超~900万円以下 1,365千人 4.5% 177千人 0.8%
900万円超~1000万円以下 908千人 3.0% 103千人 0.5%
1000万円超~1500万円以下 1,661千人  5.5% 189千人 0.8%
1500万円超~2000万円以下 383千人 1.3% 54千人 0.2%
2000万円超~2500万円以下 112千人 0.4% 12千人 0.1%
2500万円超 136千人 0.4% 15千人 0.1%

【国税庁】民間給与実態統計調査結果

 

なお、何を持って高所得層と言うのか明確な基準は存在しておりません。

しかし、
税制上は年収850万円以上を高所得者としているため、今回は『高所得者=年収850万円以上の人』と定義します。

 

上記の統計を見てもわかるかも知れませんが、その給与レイヤーにいる人は、1割程度しかおりません。女性だけを見たら3%弱というかなり低い比率です。

これを見る限りは『まったり』と 『高給取り』を一緒に叶えることは結構難しいのかも知れませんね…。

 

コロナウイルスの影響等を受け、近年は所得金額が全体的に減少傾向にあるため、上記よりも厳しい結果になるかもしれません。

【3】業界別平均年収ランキング

 

次は、業界・業種別に平均年収が高いところからご紹介します。

 

高い報酬(給与)を得て、年収UPを図るためには、給料額や平均年収が高い業界で勤務することが重要です。

 

しかし、以下を確認頂いて気が付くことがあるかも知れませんが、例えば1位のマスコミや2位の保険業界等はまったりどころか激務と考えたほうが良い業界です。

 

残念ながら高給取りでありながら、まったりを選ぶことはなかなか難しいということです。

 

1位 マスコミ業界(テレビ局) 約1,080万円
2位  保険業界 約820万円

3位 

海運業界 約810万円
4位  鉱業業 約800万円
5位  証券・先物取引業界 約790万円
6位  石油・石炭製品業界 約780万円
7位  飲料メーカー業界 約770万円
8位  医薬品業界 約770万円
9位  自動車メーカー業界 約730万円
10位  建設業界 約710万円
11位 電気・ガス業界 約705万円
12位  空運業界 約700万円
13位  土木業界 約697万円
14位  銀行業界 約690万円
15位  アニメ制作業界 約680万円
16位  鉄道業界 約678万円
17位 医療機器メーカー 約670万円
18位・19位 塗料メーカー/電気機器メーカー 約665万円
20位 不動産業界 約663万円
21位 化学業界 約656万円
22位 精密機器業界 約655万円
23位 金融業界(その他) 約653万円
24位 非鉄金属業界 約638万円
25位 機械業界 約632万円
26位  百貨店業界 約631万円
27位 輸送用機器業界 約630万円
28位 倉庫・運輸関連業界 約628万円
29位 鉄鋼業界 約627万円
30位  卸売業界 約620万円
31位 ゴム製品業界 約620万円
32位 化粧品業界 約619万円
33位 ガス業界 約618万円
34位 食料品業界/出版業界 約615万円
35位 情報・通信業界 約614万円

 

ここから先はまったり一本に的を絞って解説をしていきます。

【4】認定マークなどが多いホワイト企業ランキングTOP100

 

以下は、『一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構』の調査データです。

 

厚生労働省がスタートさせた『安全衛生優良企業公表制度』に関連する事業などを委託されています。

 

厚生労働省の『くるみん』、『えるぼし』や経済産業省の『健康経営優良法人認定制度』等の認定企業等が中心になっているようです。

 

認定マークを取得している会社等は労働環境を整えている会社が多いため、安定して働ける可能性があると見ても良いでしょう。

 

ホワイト企業の基準を何におくかによってもランキングは異なりますが、一つの参考にしても良いかもしれませんね!

NO 企業名
1位 東日本電信電話株式会社
2位 サントリーホールディングス株式会社
3位 株式会社常陽銀行
4位 株式会社丸井グループ
5位 コニカミノルタ株式会社
6位 イオン株式会社
7位 セイコーエプソン株式会社
8位 株式会社朝日新聞社
9位 田辺三菱製薬株式会社
10位 喜多機械産業株式会社
11位 株式会社ニコン
12位 リコーリース株式会社
13位 社会福祉法人正和会
14位 アフラック生命保険株式会社
15位 株式会社クレスコ
16位 株式会社岩手銀行
17位 住友商事株式会社
18位 社会福祉法人美芳会
19位 株式会社千葉銀行
20位 リコージャパン株式会社
21位 株式会社山陰合同銀行
22位 株式会社横浜銀行
23位 三菱商事株式会社
24位 株式会社北洋銀行
25位 株式会社第四銀行
26位 株式会社東邦銀行
27位 大日本住友製薬株式会社
28位 株式会社池田泉州銀行
29位 株式会社リコー
30位 株式会社荘内銀行
31位 エムケー精工株式会社
32位 スミセイ情報システム株式会社
33位 株式会社佐賀銀行
34位 株式会社ローソン
35位 リコーITソリューションズ株式会社
36位 アクサ生命保険株式会社
37位 YKKビジネスサポート株式会社
38位 株式会社埼玉りそな銀行
39位 MS&ADシステムズ株式会社
40位 総合メディカル株式会社
41位 株式会社ISTソフトウェア
42位 株式会社北越銀行
43位 株式会社メタテクノ
44位 株式会社群馬銀行
45位 株式会社北陸銀行
46位 コスモ石油株式会社
47位 株式会社日本総合研究所
48位 TIS株式会社
49位 日本ユニシス株式会社
50位 株式会社京都銀行
51位 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
52位 YKK株式会社
53位 株式会社三井住友銀行
54位 株式会社エス・ディ・ロジ
55位 株式会社高知銀行
56位 株式会社アバールデータ
57位 北陸電力株式会社
58位 株式会社りそな銀行
59位 コネクシオ株式会社
60位 ドコモ・システムズ株式会社
61位 株式会社野村総合研究所
62位 SCSK株式会社
63位 JFEシステムズ株式会社
64位 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
65位 株式会社NTTドコモ
66位 日本電気株式会社
67位 レンゴー株式会社
68位 伊藤忠商事株式会社
69位 株式会社ジュピターテレコム
70位 富士通株式会社
71位 沖電気工業株式会社
72位 ソフトバンク株式会社
73位 株式会社プラザ企画
74位 株式会社百十四銀行
75位 株式会社富士通マーケティング
76位 ヒューリック株式会社
77位 株式会社豊田自動織機
78位 住友電気工業株式会社
79位 アビームコンサルティング株式会社
80位 第一三共株式会社
81位 三菱UFJリース株式会社
82位 豊田通商株式会社
83位 丸紅株式会社
84位 株式会社東和銀行
85位 富士ゼロックス株式会社
86位 株式会社堀場製作所
87位 株式会社髙島屋
88位 静銀ビジネスクリエイト株式会社
89位 社会福祉法人平鹿悠真会
90位 社会医療法人仁寿会
91位 株式会社日豊ケアサービス
92位 学校法人平成学園
93位 株式会社シニアライフアシスト
94位 株式会社ニラク
95位 オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社
96位 中外製薬株式会社
97位 小浜信用金庫
98位 名古屋眼鏡株式会社
99位 株式会社たまゆら
100位 第一生命保険株式会社

【5】営業職が楽な・ゆるいおすすめの業界は?ルート営業はホワイトなの?

 

オフィス内でずっとパソコン(PC)と向き合うような働き方は性格的にも正直厳しい…。国家資格のような専門性も無いし、外で人と接する仕事に関わってはいたい。

でも、達成困難なハードなノルマや差別化もできない売りにくい商材を取り扱うことには抵抗感があるという人も多いですよね⁉

 

そのような人に向けて、営業職が比較的楽な・ゆるいと言われている業界をご紹介していきます。



営業が比較的楽な業界

①メーカー(化学・食品・自動車など)

【化学】

旭化成、大陽日酸、三菱ケミカル、三井化学、住友化学、北越化学工業、東ソー、昭和電工、宇部興産、日立化成、カネか、クラレ等


【食品】

味の素、キッコーマン、明治、森永、キューピー、ヤクルト、カルピス、江崎グリコ、日清オイリオなど


【自動車】
トヨタ自動車、ホンダ、日産、マツダ、スズキなど

 

②インフラ(電気・ガス)
東京ガス、大阪ガス 、東邦ガス、西部ガス、静岡ガスなど


③IT業界

NTT系列、KDDI系列、富士通系列、NEC系列、パナソニック系列など

 

念のため補足しておくと、会社の規模や社内での配属先、担当顧客数等によっても異なるため注意は必要です。

 

一般的には、BtoBと言われる法人向けの営業、その中でもルート営業の要素が強い会社のほうがホワイトな環境であると言われています。

 

なお、もう一つポイントがあり、以下のような要素を持っている会社は営業が楽な所が多いようです。

 

辛くない営業のポイント

①長期的な取引があり、商品を継続して利用する必要性が高い

②圧倒的なシェアがあるなど、顧客より力関係が強い

③商品・サービスのニーズを顧客が理解している 


圧倒的なシェアを誇るなど、競合優位性がある商品を取り扱えている会社であれば、中小規模などの会社でも営業が楽な会社は多いようです。

次は、逆にきついといわれている業界も一緒に見ていきましょう。

 

高いシェアなどすでに業界内で地位を確立できていれば比較的営業は楽な環境が多いようです。

【6】営業職は辛い・きついって本当?…激務で離職率が高い業界のランキング

 

世間一般的なイメージとして、営業職は激務で離職率も高いという風にとらえている人も多いかも知れません。

 

『厳しさ』、『苦しさ』等の定義は人それぞれで、会社によっても状況はまちまちです。

 

しかし、離職率が高いところや労災の適用事例、労働裁判などの頻度などから劣悪な環境が多い業界・業種等はある程度絞り込むことができます。

 

飛び込み営業・テレアポ・飲み会、セクハラ、パワハラ、長時間労働、休日出勤など現在でも労働基準法スレスレ(違法)な会社も依然存在します。

 

とはいうものの順位を決定づける基準が難しいため、ランキング形式で順位付けをするのではなく、離職率が高いと言われている業界を一覧にしてまずはご紹介いたします。

 

以下は、営業が厳しいと言われている業界一覧です。


 

営業が厳しい業界

先物取引

生命保険

建築請負

投資用不動産

OA機器販売(コピー・FAXなど複合機)

住宅設備・リフォーム

ハウスメーカー

ソーラーパネル(太陽光発電システム)

新聞勧誘
インターネット回線(光回線)

証券

FX

消費者金融

クレジットカード勧誘

MR

カーディーラー(自動車買取)

農協

銀行(信用金庫・組合)

ウオーターサーバー

浄水器

外壁塗装

害虫駆除

外資系金融

アミューズメント機器販売(パチンコ・パチスロ・周辺機器)

旅行代理店

物流(セールスドライバー)

飲料(自動販売機補充・ベンダー)、など

 

大きく括ると『不動産販売会社』、『金融業界リテール営業』、『その他の訪問販売』などBtoCの企業が多いように思えます。

 

上記の業界・業種などは、企業規模問わず厳しい環境であることが多いです。

割と知名度のある東証一部上場企業などでも、離職率3、4割程度は普通で、中には5割超というところも存在する状況です。

 

同じ営業職に就職することになっても、シェアの高い商品を持つ中小のメーカーや、すでに既存顧客を複数持つ会社のルート営業等のほうが営業が楽で、ホワイトな環境であるところも多いです。

 
同期や社内、同業種との競争が厳しい大手を選ぶよりも、実は中小企業等を選択したほうが安定して就業できたというケースも多数あります。

また、個人向けの営業では保険系など女性セールスが多い業界も存在します。こちらは男性よりも女性のほうが営業活動で結果が出やすいということのあらわれなのかも知れません。

 

営業職に対して絶対的な自信がある方を除き、会社の規模や業界等に着目して就職・転職活動をされたほうが失敗は減るかと思います。

 

次は、ホワイトな中小企業はどのように探すのかについても解説していきます!

 

業界大手等でも、超実力主義で、厳しいノルマなどが設定されているところも少なくないです…。

【7】中小企業は何社位あるの?安定してまったり働ける環境もある?

 
大手企業は優秀な人が多く在籍をしており、出世競争などもあります。

その中で勝ちぬいていかなければいけません。自分自身の能力やフィジカル・メンタル等に自信がない人は老舗の中小企業などを選択したほうがゆっくりとした環境で仕事を出来るかも知れません。

 

ここから先は、中小企業って何社位あるのかや安定した中堅企業の探し方等を解説していきます!

 

日本国内には会社が約400万社ありますが、そのうち大半は中小企業です。

 

割合にすると99%以上が中小企業という結果になります。

 

つまり、会社のうちの大半が中小企業です。

 

日本で働く人は約5000万人いますが、中小企業で働く人はそのうちの7割程度で、約3500万人程となっています。日本の経済を支えているのは中小企業といっても過言ではありません。

 

実は国内に企業の99%が中小です。労働者の7割以上は中小企業で働いているんです!

【8】中小企業の定義や中堅企業とは何か

 

そもそも中小企業の定義とはなんなのでしょうか?

 

中小企業庁の「中小企業・小規模企業者の定義」によると、資本金が少なく、従業員数が数十人~数百人の小さな会社です。(正確には業界に気になる方は、中小企業庁のページをご覧ください)

 

中小企業が大きくなったものの大企業ほどではない「中堅企業」などという呼び方をすることもあります。

 

明確な規定はありませんが、従業員数が1000人に満たない企業を「中堅・中小企業」とくくったりすることもあります。

 

【9】大手企業の大卒求人倍率は0.42倍(2020卒)という厳しい結果

 

新卒の就職活動は超売り手市場と言われていた2020年卒においても、大手人気企業の求人倍率は0.42倍という厳しい数値になっています。(全体では1.83倍)

 

過去5年で見ても0.4倍を下回るような数値となっており、コロナウイルスの影響を受けた今の時期の数値はこちらを大きく下回る数値になることが予想されます。

 

逆に、中小企業の求人倍率は8.62倍と難易度は低く、中小企業の中で優良企業を見極めて就職・転職活動をしていくことが就職活動成功のカギとなるでしょう。

 

『大企業は、売り手市場であったとしても求人倍率0.4倍程度です。コロナウイルスの影響がある今はより厳しい状況になるでしょう…。

【10】転職者の求人倍率から見た20代転職の大手企業の求人倍率の推測

 

既卒やフリーター、第二新卒など20代の就職・転職希望者の活動の難易度を数値的に考えていくために、求人倍率をご紹介します。

 

大手人材会社のdodaエージェントの転職求人倍率調査によると転職者の求人倍率は1.88倍となっています。

 

求人数、転職希望者数ともに1割ほど減少していますが、転職希望者の数と転職求人数の減少幅のほうが大きかったため、求人倍率は結果的に上昇しています。

 

1.88倍といういう数値は、一人に対して1.88社の求人があるということですので、企業選びと求人情報の入手方法に失敗がなければ転職自体は十分可能な数値となっています。

しかし、2020年4月は2.58倍程度であったものがコロナウイルスの影響を受け、大きく下がっており、当時のような売り手市場のマーケットではなくなっています…。

 

転職求人倍率

・2021年4月の求人倍率は1.88倍(前年同月比-0.08pt)

・求人数は前年同月比90.9%

・転職希望者数は前年同月比124.5%

 

以下は、dodaエージェントの転職求人倍率調査です。

 

【出典】転職求人倍率レポート(2021年4月)

 

しかし、全体の求人倍率が新卒よりも高いため、それに比例して大手企業の求人倍率が下がるかというと、残念ながらそうではない気がします。

 

大手企業に限らず、日系企業は受け入れや研修が容易な、新卒一括採用に力を入れているため、若年層の転職活動の間口が広いとは正直言いきれません。

 

新卒と変わらぬ、もしくはより厳しい数値になると考えておいたほうが良いでしょう。

 

大企業は、新卒一括採用の傾向が強いため、新卒採用のほうが入社し易い傾向があるように思えます。転職活動においても大手の求人倍率は0.3~0.4位の数値になると考えています。

【11】優良中堅企業やベンチャーと出会う為には就職・転職ナビを断つ

 

何を言っているのと、思われた方が大半かと思いますが、優良中堅企業やベンチャーと出会うためには、効率的に就職・転職活動を進められるように見える就職・転職求人情報ナビから脱却することです。

 

当記事を監修している「就プラ」も人材業界であるため、業界批判をするつもりはありませんが、ナビサイトと言われるものは一部を除き、広告費を支払える企業のみが求人掲載され、高い広告料の企業ほど優先的に表示をされます。

 

ビジネスの仕組み的な部分もあり、高い広告費を支払っている企業=優良企業とは言い切れません。

 

ナビサイトを利用することが完全NGというわけではないのですが、1、2名の採用をするために、中堅・中小企業が高い広告費を支払うことは正直考えにくいところです。

 

確かに、数名の採用でわざわざ広告費を支払うかな?ナビに出ている企業が良い企業なのかと思い込んでいた…。

【12】結局、どのように優良やホワイトな中堅・中小・ベンチャーを探すのか?

①四季報に掲載されている企業や各企業のHPへの問い合わせ

 

先に説明した通り、就職ナビサイトに掲載されている会社=優良企業というわけではありません。

 

就職四季報やニュース、経済誌、経済産業省が実施している『グローバルニッチトップ企業100選(新GNT企業100選)』等を確認して、自らHPへ問い合わせをしていきましょう。

 

求人を募集している確率は決して高くはありませんが、ライバルも少ないため、社員募集中の会社と出会うことが出来れば、優良企業に入社できる可能性が高まるはずです。

 

就活四季報の詳細説明はこちら
②就職・転職支援エージェントを活用してみる

 

就職・転職支援エージェントのビジネスモデルは、中小やベンチャー企業としては活用のメリットが実は高いのです。

 

エージェントのビジネスモデルは、求人募集は原則無料で、求職者が入社をした場合にマージンを支払うような形式になっています。1、2名を厳選して採用する際には、前払いのナビサイトではなく、リスクが少ないエージェントを活用する企業が増加しています。

 

『自分で見つけること』+『エージェントの活用』が優良の中堅企業やベンチャー企業を見つける近道です!

【13】新卒就活生から評判が良い就職活動支援エージェントとは?

企業推薦に限らず全ての相談が可能 就プラ 就活エージェント
量より質にこだわった支援が定評 キャリアチケット
5万人以上が利用する安心のサービス キャリセン就活エージェント
大学院生であれば登録必須! アカリク就職エージェント
新卒就活エージェントとは、専任のアドバイザーが就職活動の始めから終わりまでを支援してくれるサービスです。(もちろん利用料は無料です)

 

新卒向けの就職支援エージェントは、就職活動の際に、「自己分析が上手くできない」「行きたい企業がわからない」という初期の段階での悩みから、模擬面接やエントリーシート(ES)添削、グループディスカッション(GD)対策などの選考対策を実施して頂けるためグッと内定率が高まります。

 

リクナビ」、「マイナビ」などのような就職情報ナビサイトだけなく、エージェントサービスを併用することで、効率的に就職活動を進めることができます!

 

ナビなどに掲載されていない非公開求人の紹介を受けたり、選考対策をしてくれるサービスがエージェントです!

就プラ エージェントサービス(新卒・転職どちらも可能)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

『就プラ エージェントサービス』は、過去に3万名以上が利用した就活生向けのフリースペース『就プラ』が運営しています。

 

一般的なエージェントは、同エージェントが推薦した企業のみの支援に限定されることが一般的ですが、就プラは自己応募の企業の支援もOKなところが支持に繋がっています。(当ページの監修も手掛けています)

 

※20代の転職活動の相談も可能です!

 

サービスの特徴

①就職エージェントとしてはかなり特殊で、アドバイザーが現役人事担当
②企業推薦だけではなく、ESの添削や模擬面接等も可能
③支援人数を限定しているため、サポートが手厚い
④人事目線で、求人の良いところも、悪いところも説明
⑤利用料は全て無料

キャリアチケット(新卒向け)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★


キャリアチケット』は量より質にこだわり、平均受験社数は5社と、やみくもに何十社も受け続ける就活から卒業できるサービスです。

 

同社の『ハタラクティブ』というサービスをテレビCMなどで見たことがある人も多いかもしれませんね⁉(20代向けのサービスです)

 

キャリアチケットは、面談地域が、渋谷、秋葉原、池袋、大阪、横浜、福岡、名古屋、京都の8か所と便利なので、全国的に活用できるサービスです。

 

サービスの特徴

①サポート体制が整っており、コンサルタントの質も良い
②個別面接対策で内定率が1.39倍に上昇
③キャリアチケットだけの限定求人も豊富で、特別推薦枠を用意
④希望に沿った求人のみを紹介してくれるので、ミスマッチが少ない
⑤利用料は全て無料
キャリアチケットの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

キャリセン就活エージェント

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

キャリセン就活エージェント』は、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。(支援歴10年以上という人もいらっしゃる模様)

 

コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い相談を重視した就活支援をすることに重点を置いているサービスとのこと。

 

夏、秋ごろなどの遅い時期でも支援に力を入れている印象ですので、留学や院進学からの進路変更の方も利用しやすいはずです。

 

過去5万人以上が利用しています。エージェントとしてとても実績があるサービスです!

サービスの特徴

①過去5万人以上の利用実績あり。利用後の内定率は5.4倍に!
②1000社以上の紹介実績を誇るから安心

夏・秋・冬採用などの求人が豊富
④専門のアドバイザーが内定獲得まで徹底サポート
キャリセン就活エージェントの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

アカリク就職エージェント ※大学院生専門

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに専門特化した求人紹介サービスです。

 

一見、理系向けのサービスに見えますが、文系大学院生の支援実績も豊富です。

 

大学院に通う方は、一般的なエージェントですと、年齢的な部分がマイナスになりかねない為、大学院生であれば強く登録をおすすめしたいサービスです。

 

また、博士課程出身者やポスドク経験のある研究者の視点を持ったコンサルタントが多数在籍しているため、就活生の皆さんの研究内容などをしっかり理解してくれれるはずです。

 

「高い専門性を持つ学生が欲しい」、「特定分野の人たちを採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。

 

サービスの特徴

①大学院(修士課程・博士課程)・ポスドク研究員に特化した唯一のサービス
②文系・理系の大学院生に特化しているため年齢などの心配も不要

③専門性を有する学生を求める企業の求人が多数
④アドバイザーもポスドクや大学院卒が中心

【14】第二新卒・既卒・20代から評判が良い転職エージェント 4選

未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ キャリアスタート
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ 就職Shop(リクルートキャリア運営)
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ DYM就職
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ ハタラクティブ
新卒としての就活、第二新卒・既卒・20代の転職支援(キャリア)エージェントとは、

専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援してくれるサービスです。

非公開の求人情報の提供面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収や入社日の交渉なども行ってくれ 、効率的に転職活動を進めることが出来ます。

 

また、キャリアチェンジに関する悩み等の相談にとどまらず、未就業者や職務経歴が短い方に向けて、IT系のプログラミングや資格取得等を無料で支援してくれるところも最近は増えてきています。

 

一般的な就職ナビサイトだけでなく、経験豊富なプロのアドバイザーからのアドバイスやサポートをフル活用して、転職・就職活動を効率的に進めたい方は有効に活用してください。

 

■キャリアスタート

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

キャリアスタート』は、『キャリアスタート株式会社』が運営する既卒、フリーター、ニート、第二新卒など20代若手の就職・転職希望者に特化をしたエージェントサービスです。

 

サービスの特徴としては、キャリアカウンセリング、求人紹介などの一般的な就活サポートに加え、徹底した面接トレーニングによる就業支援サービスを提供しています。

 

特に、面接対策は、求職者の皆さんが希望する職種や企業に合わせて、トレーニング内容を柔軟に変更しています。

 

所属アドバイザーの約6割が、エージェントランキングにてTOP10に入賞した経験があり、支援レベルにも定評があります。

 

社会人経験がない方や早期離職をして経験が少ない方などには、履歴書や職務経歴書等の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。

 

面接対策など支援レベルが高く、20代の未経験歓迎求人が豊富です!

エリア 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、福岡県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県にお住まいの方
対象年齢 10~20代
得意業種 全職種
年収UP率 非公開
求人数 非公開

■就職Shop(リクルートキャリア運営)(転職向け)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

就職shop』は『リクルートエージェント』の運営元であるリクルート社が運営する『第二新卒・フリーター』に特化した転職エージェントで、書類選考なしで面接できることが特徴で既卒者や未経験者に人気があるエージェントです。

 

未経験者や20代でキャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。実際に「就職shop」では、2021年7月の時点で、利用している企業数は1万社を突破しています。

 

エリア 首都圏、関西
対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 1万件以上

■DYM就職(転職向け)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

DYM就職』は、全国32箇所開催(東京、札幌、仙台、横浜、名古屋、大阪、神戸、京都、広島、香川、福岡等)で就職相談が可能であるため、皆さんがお住いの地域で気軽に就職・転職活動の支援を受けることが出来ます。

 

未経験OKの仕事も豊富で、既卒、第二新卒など20代で就職活動中の方に優良な正社員の仕事をご紹介頂けます。

 

職務経歴や学歴に不安があっても、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポートで内定決定率の高さを実現しています。

 

正社員としての転職・就職活動を成功させたい方におすすめのサービスです。

 

エリア 全国32箇所
対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,500件以上

■ハタラクティブ(転職向け)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

ハタラクティブ』は、未経験者・キャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しており人気があります。

 

また、ハタラクティブでは、未経験OKの求人を約2,300件以上保有しており、内定率は驚異の80%以上を記録しています。

 

加えて、実際に取材をした企業の求人のみを紹介しているので、職場の雰囲気や求人の詳細情報など、求人を見るだけではわからないようなことも教えて頂けます。

 

手厚い支援をご希望の方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉・関西・愛知・福岡
対象年齢 20代(未経験・フリーターなど)
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,000件以上

【11】職種や業界別の就職支援エージェント ランキング一覧

当記事は、新卒と20代転職支援の一部のエージェントについて解説しています。

お探しの条件にあわせて、条件別ランキングをご確認ください。

 

20代など若手の転職希望者から人気があるエージェントの評判や・口コミ一覧もおすすめです!

就職・転職希望者から人気があるエージェント評判・口コミ一覧

【既卒・フリーターなど就業経験の少ない方】

就職Shop(リクルートキャリア運営)

 

DYM就職

 

ハタラクティブ

 
キャリアスタート

【研修等が無料で受講できるカレッジ型】

かつやくカレッジ (総合職向け)

 

ジェイック(JAIC)(総合職むけ)

 

ネットビジョンアカデミー(ネットワークエンジニア向け)

 

【第二新卒など1~3年程度、それ以上の経験がある方】

マイナビジョブ20's

 

リクルートエージェント

 

doda(デューダ)転職エージェント

 

【15】それでも就職・転職活動が決まらない、上手くいかない方へ

 

先に、紹介した就職・転職支援エージェントに相談したり、ナビサイトから応募をしてもなかなか内定が得られなくて困っている方は、民間人材企業のサービスではなく、厚生労働省管轄の「ハローワーク」や「サポステ」などに相談に行ってみてください。

 

企業規模や完全週休二日制などが叶うかはわかりませんが、中小零細企業などであれば倍率もそんなに高くはないため、正社員として未経験で働けるところもあるかも知れません。

 

民間の人材企業が手掛けるサービスは求人広告の掲載料金もしくは人材紹介料がかかるため、中小企業はなかなか求人を出すことは出来ません。

 

「ハローワーク」は厚生労働省の管轄で、民間企業が運営するものでは無いため、企業側の求人掲載は全て無料です。

民間のナビサイトなどと違い無料であるため、倍率の低い中小企業の求人等があるかもしれません。