大学生や短大インターンシップはいつから申し込みや募集が始まる?応募対象学年は何年次?

大学生や短大インターンシップはいつから申し込みや募集が始まるの?

新卒向けのインターンシップは応募対象学年は何年なの?


いつのタイミングから、何を始めればいいのか?

 

新型コロナウイルスの影響による就活難はいつまで続くのか不安な人も多いでしょうね…。


ネオ氷河期と言われる位やばい状況をどのように乗り越えるのかを人事側の目線で解説します!
(私、企業の人事責任者もしています)

 

24年・25卒の大学生、大学院生、短大生、専門学校生など新卒採用枠で、就活をする方も、準備やスタートの時期に差し掛かって来ています。


ワクチンの開発などが進みつつはありますが、23年・24卒の就活は厳しくなるのか、売り手市場に戻るのか正直いま現時点ではどうになるのか誰も予測が出来ません…。

 

22卒や23卒の先輩達の就活の悲鳴や悩みを聞いて、『少しやばいかもな~』と思っている人も少なくないですよね!?

 

そのような中でも、24卒・25卒の就活生が就活を成功させるために、『いつくらいの時期から準備するべきか』、『何から始めれば良いのか』、『どのような影響があるのか』などを解説致します。

目次

 

【1】インターンシップの応募対象年次は何年生?いつから?

 

【2】新卒の就職活動で24卒、25卒って何年生まれ?卒業年度早見表

 

【3】2024年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?

 

【4】2023年、24卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールは?また就活のルール変更はどう影響する?

 

【5】就活が不安な方、選考の対策や相談をしたい方

 

【6】そもそも通年採用とはなにか?

 

【7】就活生から見た通年採用のメリット・デメリット

 

【8】コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?

 

【9】インターンシップは大きく2種類あり、実はいつからでも出来る

 

【10】24卒・25卒の就活は、就活ナビサイトの使い分けが必須!?

 

【11】早期から活用できそうな就活ナビサイトランキング・まとめ

 

以下、3万人以上の就職支援を手掛けた『就プラ』が22卒・23卒の就活の進め方や、準備の段階から就活の終盤戦まで、活用できる就職情報サイトやアプリ等のサービスの特徴や就活生からの人気度や評判をご紹介します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

 

当記事の監修者
約20年以上にわたりキャリア支援の領域に関わっています。複数社の上場企業の人事採用責任者を歴任し、大学のキャリア支援講座やキャリアセンターでのアドバイザー等も経験しています。(国家資格の第二種衛生管理主任者保持)

現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。

【メディア掲載事例】JJ就活 ローリエプレス(エキサイト)、他

【1】インターンシップの応募対象年次は何年生?いつから?

 

まずは、大学生や大学院生、短大、専門学校など学生を対象としたサマー・ウインターインターンシップなどにいつ頃から応募や参加をしているのかを大手人材会社の調査データを元に解説していきます。

 

マイナビが発表した『大学生低学年のキャリア意識調査(2020年12月調査)』によると23卒、24卒のインターンシップの経験者の割合は大きく減少していました。

 

 

インターン参加経験

2021・22卒=22.6%
2022・23卒=26.8%
2023・24卒=8.9% ↓


参加割合が大きく減少した要因はコロナによるものが大きく、本来であれば大学1、2年生の段階で1/4程度の方がインターンシップを経験していることになります。

また、「今後のインターンシップへの参加したい(どちらかといういえば参加したい」と回答した人は全体で82.9%(対前年4.6pt増)となっており、参加意向は前年よりも増加しています。

 

先輩たちの就活が厳しい様子を見て、早くから業界や会社の研究をしようとする意欲が高まっているということなのでしょう。

 

このようなデータからすると、1、2年生からインターンに参加することはそんなに珍しいことではないことがわかります。

 

【2】新卒の就職活動で24卒、25卒って何年生まれ?卒業年度早見表

 

自分が何年卒なのか自信がないという人もいらっしゃるかも知れませんので、はじめに一応解説しておきますね!

 

卒業年度は、以下の通りです。

 

〇〇年卒というくらいですから、大学などの卒業年度が何年なのかと考えててください。

※休学・留年・浪人・短大・専門学校・など、経歴に合わせて調整してください。

 

生まれ年 卒業年度
平成12年
2000年
令和5年
2023年卒
平成13年
2001年
令和6年
2024年卒
平成14年
2002年
令和7年
2025年卒

【3】2024年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?

 

2024年卒の就活スケジュール(採用活動)は、基本的には2021年卒の採用選考から変更なしで決定しています。

 

 

ポイントとなる時期①

(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の夏の時期は、サマーインターンシップが開催されます。23卒については、オンラインでのインストールプログラムというところも少なくないようです。

 

(2)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の10月頃から早期選考を行うところが動き出します。外資系・テレビ局などのマスコミ、メガベンチャーなど経団連の非加盟企業のエントリーや選考が開始されます。

 

 

ポイントとなる時期②

(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の3月1日から採用広報の解禁(リクナビやマイナビなのど求人情報サイトでの採用や企業説明会情報がOPENとなり、エントリーが可能に)となります。

 

(2)大学4年生、大学院・短大・専門学校の2年生の6月1日から、面接等の採用選考が開始になります。

 

当スペースにも、対応しきれない位の就職相談や、模擬面接、ES添削の依頼等がありますが、24卒の就活生は本当に不安な気持ちで一杯なようです。

 

当スペースからのレスポンスが遅くなって申し訳ないですが、可能な限りで皆さんの支援をしていきます!

 

【4】2023年、24卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールは?また就活のルール変更はどう影響する?

 

2023・24年の就職活動は、どのような影響があり、スケジュールが変化するのでしょうか?

 

2019年の4月に経団連と大学の間で、新卒採用のルールについて『一定のルールは保ちつつも多様性のある採用活動を可能にする』ことに対して合意がありました。

 

これまでは、『新卒一括採用』という形で、時期を決め、一斉に就職活動を行うような風潮がありしたが、こちらが2023年卒からは適用される可能性もゼロではありませんでした。

 

しかし、昨今のコロナウイルスの影響もあり、2023卒、2024卒では今と同じタイミングで行うと政府側は方針を固めています。

 

しかし、すべての企業がその方針に従っているわけでないため、通年採用という形で、時期を問わず企業側が自由に採用活動をする可能性もゼロではありません。

 

 

2021年2月3日時点の政府の見解

 

政府は2020年10月29日の段階では、2023年春に入社する現在の大学2年生の就職活動について、面接を6月に解禁する現行ルールの維持する方針を決めています。

24年春に卒業する大学1年生についてもルールを継続する方向の模様。

新型コロナウイルス感染症の影響で雇用環境が悪化する中、学生の混乱を避けようとしています。就活ルールの抜本的な見直しは25年春卒以降に先送りにする予定となっています。

※随時、情報を更新していきます。(2022年2月3日現在)

就活に関する情報を知りたい方は当サイトの会員登録をして頂ければタイムリーにお知らせします!(会員登録はこちら

【5】就活が不安な方、選考の対策や相談をしたい方

コロナウイルスの影響もあって就活が厳しいと聞いていて、不安がある方。

 

キャリアセンター等の支援が受けにくく、就職相談や選考対策等が出来る先を見つけている方はぜひ当記事の監修を手掛ける就プラをご活用ください!

 

就プラ」は、過去3万人以上の就活生の支援を手掛けてきた就活生向けのフリースペースです(現在は感染症予防の観点もあり、オンラインでの支援を推奨しています)

 

当ページ等の監修も手掛けており、現役の人事責任者がフリースペースの運営をしているところが特徴です。

 

 

利用登録はこちら

 

就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。

 

現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しています!

【6】そもそも通年採用とはなにか?

 

通年採用とは、時期を問わず年間を通じて、採用活動を実施することを指しています。

 

従来は、『経団連』が決めたルールに基づき、春先から企業説明会や選考を実施し、10月1日にそろって内定を出すいわゆる「一括採用」と言われる形態が主流でした。

 

これは、世界的に見ると特殊な形態となっており、昨今では季節や時期に限らず必要なときに、採用活動を行う「通年採用」が主流になりつつあります。

 

とはいえ、まだ日本企業は一括採用の傾向のほうが強く、通年採用枠は、大学院や教員、公務院等から進路変更者や、帰国子女枠、海外留学をして就活すべき時期に就活出来なかった学生を採用するために秋採用などの特別枠で通年採用をしている企業が多い現状です。

 

コロナの影響もあり、ルールとしては通年採用が適用されることはまだありません。しかし外資系企業やマスコミ等はルール通りではない動きを取っているところもありますのでご注意ください!

【7】就活生/学生側から見た通年採用のメリット・デメリット

 

次に、就活生/学生側から見た通年採用のメリット・デメリットについて考えていきましょう。

 

 

メリット

・大学4年生や大学院1年生の4月~6月の間など、短期決戦ではなくなるため、自分の都合でスケジュール管理ができる。

 

・部活や教育実習、留学等で就職活動が出来ない時期があってもリカバーしやすい。

 

・受験できる企業の数が増える。今までは説明会の日程などが重複してしまうことが多かったが、実施時期が長期間になれば、それが避けられる可能性が高まる。

 

・一社に集中して取り組める。保険をかけなくても良いため、一社、一社受験することが出来ます。

 

・学業等に支障が出ない時期に就職活動ができる。

 

 

デメリット

・採用枠が狭くなる可能性がある。従来の一括採用では、〇年の4月入社は何名目標として採用活動をしていたため、採用枠がありました。それが無くなると無理に定員を埋めようとすることが無くなります。

 

・教育研修などの手厚さが無くなる。新卒一括採用では、入社後に集合研修等が大半の企業で実施されていましたが、通年採用となると手厚さはなくなるかも知れません。

 

・採用活動の時期が早まることも考えらる。

 

・何より採用活動を実施している企業が見つけにくい。さまざまな就活ナビサイトに登録したり、企業の採用HPを直接確認するなど、〇年卒向けのナビサイトのようなものが機能しなくなるため、企業検索は難しくなるかも知れません。

 

メリットは活動の自由度が高くなる。デメリットは採用実施中の企業を今よりも探す手間が増えることなどが想定されます。

【8】コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?

 

それでは、就職活動でしなければいけないこと、前準備や就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をしなければいけないのでしょうか?

 

それでは、就職活動でしなければいけないこと、大学1、2年生から出来ることや前準備、3年生のタイミング、就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をするのかを一緒に確認していきましょう。

 

 

■大学1、2年次にすべきこと

・長期インターンシップに参加する

・部活動、サークルなど目標を定めて、仲間とともに成長出来るような経験を積む

・資格取得や語学力向上などスキルアップに励む

・語学留学や海外旅行等で、異なる価値観や文化に触れる

・アルバイトなどで社会人と接する機会やお金を稼ぐ厳しさを知る

・他大学や他学部など、交流範囲を広げる

・需要が高まっているプログラミング等の経験を積んでみる

▼さらに詳しく
大学生・院生が家・在宅で出来るおすすめのインターン(アルバイト)。コロナでも稼げる仕事。コロナに負けるな!

短期・長期(有給)のインターンシップ先を探す際に役立つインターンナビサイトやおすすめの就職活動支援サービス|インターンシップとは?

※正直、何を行っても不正解ではありません。熱中したり、自分に無いものを身につけられる機会を増やしましょう。

 
▼ここからが就活本番です!

 

 

前準備(大学3年夏前)

【1】就活ナビサイト・求人サイト(アプリ)への登録

 

※当記事では、前準備としても必要不可欠な就職サイトを記事の後半で紹介しています! 

 

【2】自己分析 

 

▼さらに詳しく

自己分析ツールのおすすめツールやアプリ。適性診断の効果的なやり方・方法

 

【3】社会人と出合う機会を作る

 

▼さらに詳しく

新卒就活で大手企業からスカウト・オファーが来る逆求人型の就職情報ナビサイトの評判・おすすめは?

 

▼さらに詳しく

就活のOB・OG訪問で内定者や先輩に聞いておきたい質問内容/使えるシート・リスト

 

 

大学3年10月〜

【4】業界研究

 

▼さらに詳しく 

業界研究のやり方・ポイントを解説。業界研究の目的や意味、必要性などについて説明

 

【5】企業研究

 

▼さらに詳しく

就職活動の軸の決め方、エントリー企業の選び方、企業研究の進め方のアドバイス

 

【6】筆記試験対策

 

▼さらに詳しく

本当に役立つ 就活生におすすめできる就職活動対策本


【7】グループディスカッションや面接対策

▼さらに詳しく
コロナでキャリアセンターに行きずらい、怖い。就活出来ない…就職課を使わないとき信用できる求人相談先は?

▼さらに詳しく
業界別 グループディスカッションテーマ例

▼さらに詳しく
面接質問集100選

▼さらに詳しく
面接対策パーフェクトガイド

 

 

前準備(大学3年3月〜)

 

【8】企業へエントリー・応募する

 

▼さらに詳しく

売上規模が大きい人気企業ランキング・平均年収一覧

▼さらに詳しく
ブラック企業の特徴と見分け方

▼さらに詳しく

確実に衰退する将来性のないダメな企業の特徴をチェック。もう終わっているので伸びない会社の見分け方は?

 

【9】エントリー(ES)の提出

 

▼さらに詳しく

ESの通過率ってどこを見れば良いの?

 

▼さらに詳しく

2022卒 エントリーシート(ES)締切一覧カレンダー

 
▼さらに詳しく
受かった内定者や選考を通過した先輩のエントリーシート(ES)を無料で閲覧できるサービスで書き方を把握

【10】会社説明会に参加する


▼さらに詳しく
人気の事務職。求人倍率が高く厳しいって本当?
 

【11】面接やグループディスカッション(GD)など選考に参加する

▼さらに詳しく

ESや書類選考や一次面接で全落ちした場合|その問題点を改善してくれる就活支援ポータル・エージェント

▼さらに詳しく
オンライン(WEB・ビデオ)で就職活動の相談や講座が利用出来る人気のサービス

【9】インターンシップは大きく2種類あり、実はいつからでも出来る

【1】就職活動に繋がる内容で短期的なインターンシップを探すインターンナビサイト(Webサイト)

 

『リクナビ』『マイナビ』『キャリタス』等が代表的ですが、インターンシップを募集する企業側、応募をする学生(就活生)側も、就職活動に繋がることをある程度は意識してインターンシップを開催・参加します。

 

表向きは選考には直結しない就業体験としていますが、大半の企業が一週間以内のインターンシップとなり、具体的な就業経験を積むというよりも、職場見学や仕事理解のためのワーク、先輩との座談会などのコンテンツが多い印象です。

 

【2】アルバイトに近い感覚で、時給をもらいつつ長期的に就業経験を積むことが出来る長期インターンシップ求人を探す(検索)するインターンナビサイト(Webサイト)

 

実際に企業内で、営業やマーケティング、プログラミング、デザインなどの経験を積むことが出来る長期インターンシップを探すことが出来ます。

 

アルバイトのような形で、雇用契約を結んで仕事をすることになるため、時給を貰いながら社会人としての経験を積むことが出来ます。

 

アルバイトとなるため、書類や面接などの採用選考があるところが多いですが、ビジネスマンとして実践的な力を身に付けたい方にはおすすめです。

 

『アルバイト感覚の長期インターンシップ』と『就活に繋がる短期のインターンシップ』の2種類があります!

インターンシップとは』(Wikipediaへリンク)は、大学生や大学院生、短大、専門学校生などが一定期間企業で仕事を体験する「職業体験制度」のことを指します。

 

最近は、『インターン 』と表現されることが多いですが、正式名称はインターンシップです。

 

実施時期としては、インターンシップの種類や目的により異なります。

【10】24卒・25卒の就活は、就活ナビサイトの使い分けが必須!?

 

大学生や大学院生、短大、専門学校生などが、通年採用中の企業を探しながら就職活動をするためには、ナビサイトの機能や特徴を把握し、目的毎に、就活生側が臨機応変にサービスを使い分ける必要が出てくると考えています。

 

通年採用になったとしても、大手のナビサイトの利用はほぼ必須で、マイナビ、リクナビなどはおそらく大半の就活生が利用することになるでしょう。

 

その他、オファー・スカウト型、口コミや評判等の閲覧サービス、エントリーシート(ES)閲覧サービス、就職支援内容が手厚いサービスなど、専門性を持ったサービスやナビサイトも複数利用して、自ら就活対策をすることなども求められてくると思います。

 

目的別に特徴のあるナビサイトを使い分けるということが通年採用で成功するためには必要でしょう。とはいえ大手就活ナビサイトは外せない存在です。

【11】早期から活用できそうな就活ナビサイトランキング・まとめ

就活対策がすべて無料。ES締切や夏採用情報等が便利 就プラ
自己分析・適職診断とスカウト・マッチングがセットに Future Finder
全国のイベント情報等が豊富。対策記事も充実 キャリアパーク
インターンシップに特化した国内最大級のナビサイト インターンシップガイド
1000社以上、内定者のESや選考情報が検索できる 就活ノート
有給インターンシップの情報が豊富 キャリアバイト
大学院生に特化。理系の専門性を評価頂ける企業多数 アカリクWEB
2大就職情報ナビサイトであるマイナビ マイナビ
2大就職情報ナビサイトであるリクナビ リクナビ
業界3番手程度の位置づけにある求人検索サイト キャリタス就活

内定者のESや選考情報が検索できる(上位校向けナビ)

ワンキャリア
口コミで企業研究、先輩のES・面接情報で選考対策 就活会議
企業からオファーを受けることが出来る最大級のナビサイト OfferBox
地方学生におすすめ。シェアハウスや交通費支給あり ジョーカツ
OB・OGマッチングサービス/アプリ(上位校向けナビ) ビズリーチキャンパス
経済誌ダイヤモンド社が運営する就活ナビ ダイヤモンド就活ナビ
エントリーシート(ES)の締切情報が便利 ブンナビ
中堅・中小・ベンチャー企業の掲載数が豊富 あさがくナビ
早期から活動する方向けのワークショップが人気 ジョブトラ

■就プラ(就活相談・ES添削・模擬面接等可能なフリースペース)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

就プラ」は、過去3万人以上の就活生の支援を手掛けてきた就活生向けのフリースペースです。

 

当ページ等の監修も手掛けており、現役の人事責任者がフリースペースの運営をしているところが特徴です。

 

就職相談、ESの添削、模擬面接、自己分析、グループディスカッション等の対策セミナーなど、就活に必要な支援をすべて無料で受けることができます。

 

現役の人事責任者による実践的なアドバイスが何と無料です!過去3万人以上が利用しており、オンライン対応可能です!

■Future Finder(フューチャーファインダー)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

Future Finder(フューチャーファインダー)』は、就活生の皆さんの「性格特性」の本格的な分析を行い、「あなたにあった」求人企業を探すことができる就職支援サービスです。

 

心理統計学に基づく本格的な性格分析により、あなたのタイプ、本性、強み・弱み、ビジネスセンス、活躍できる仕事の内容、企業の社風等を確認していくことが出来ます。

 

加えて、自分自身にマッチをする社風を持つ企業・職場の求人の検索や企業からのオファーを受け取ることができるサービスです。

 

コロナウイルスの影響等もあり、オンライン上で企業を探せるサービスは利用者が急増しています!

 

性格分析が出来るだけでなく、あなたに合った企業を早期から探すことが出来るとなれば登録必須でしょうね!

 

Future Finderは性格分析をもとに、企業検索やオファーを受けることが出来るおススメのサービスです。

■キャリアパーク

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

キャリアパーク』は、東証グロース市場上場企業のポート株式会社が運営する新卒の就職活動に役立つ情報をまとめた就活サイトです。

 

全国各地で開催される企業説明会や就職イベントの情報を一つのサイトにまとめ、就職活動生へ情報提供しています。

 

新卒向けのサービスとしては、エントリーシートの書き方から面接対策、業界研究の仕方など幅広い情報が提供されています。

 

36の質問で、あなたの強み・適職を診断 「My analytics」がおすすめです!自己分析にも役立ちしますよ!

 

■インターンシップガイド

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

インターンシップガイド』は、全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇る日本唯一のインターンシップ総合ナビサイトです。

 

就活を控えた大学3年生だけでなく、1、2年生参加可能なインターンシップを検索することが出来ます。

 

厳選短期インターンシップ締切カレンダーや先輩達のインターンシップ体験談などの情報も豊富で、登録必須の1社となります。

早期からインターンシップ等に参加して、企業研究・情報収集をしたい人は登録しておいて損はないです。

 

インターンシップやエントリーシートの締め切りカレンダーも便利ですよ!

 

インターンシップ情報ナビとして日本最大級です!先輩達の体験談がおすすめです!

■就活ノート(合格者のESが確認できる)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

就活ノート」は、株式会社DYMが運営している新卒向け就活情報サイトです。

 

選考情報や選考レポートが豊富なサービスであり、上場企業を中心に、1000社超のエントリシート(ES)の内容や書類選考を通過した回答内容を確認することができます。

 

先輩達の記載内容を参考にしつつ、自分自身の内容つくっていく際には役に立つサービスです。

 

その他、エントリーシートの書き方のコツや面接のハウツーなど就活生の皆さんが就活に関するノウハウを得るには最適のサービスです!

 

上場企業から中小成長企業まで1000社を超えるESの内容を閲覧できます。その他、就活ノウハウも豊富です!

■キャリアバイト

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

キャリアバイト』は、アルバイトのような形で時給を受け取りながら、企業内で仕事体験やインターンシップを出来る企業を探すことが出来るナビサイトです。

 

営業やマーケティング、プログラミング、語学が活かせる仕事など、皆さんのニーズに合わせた職種を検索することができます。

 

就職活動の時期に関係なく、活用できますので、大学生活の早いうちから実践的な経験を身に付け、社会人としてのマナーやビジネススキルを得たい方におススメです。

 

低学年から有給のインターンとして経験を積みたい方におすすめのナビサイトです。

 

■アカリクWEB(大学院生限定・理系向け)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

アカリクWEB』は、大学院生(修士・博士)・ポストドクター向けの就活サイトです。

 

大学院生の約3分の1程度が利用するサービスとなっており、大学院生の専門性を評価したいと考えている企業の検索やエントリー、企業側からのスカウトなどが届く機能に特徴があります。

 

日々研究に忙しい大学院生で、マイペースかつ・効率的に就活を進めていきたいと考える人におススメです。

 

採用担当者や現場技術者と気軽に話が出来る『職種・専攻別少人数制の内定直結イベント』に参加をしたり、理系・大学院出身社員によるES・面接対策などの就職支援を受けることも可能です。

 

スカウト用に入力しておいたプロフィール情報を履歴書として出力することも可能です。

 

大手の就活サイトには掲載されていない大学院を積極採用したい企業を探すことが出来るはずです。

 

自分のペースで就活を進めたい大学院生におすすめです!

■マイナビ(2大就活ナビサイト)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

マイナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。

 

マイナビだけにしか掲載されない企業もあるため、リクナビと一緒に登録しておくべきでしょう。WEBセミナー等のコンテンツも充実しています。

 

あわせて読みたい:『マイナビ』の評判・口コミ

 

■リクナビ(2大就活ナビサイト)

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★★

 

2大就活ナビの一つ、「リクナビ」は就職活動をする上では、登録必須の就活ナビサイトです。リクナビだけにしか掲載されない企業もあるため、マイナビに加え登録しておくべきでしょう。

 

OpenESというリクナビ独自の仕組みを通じて、ESの提出が求められることもあります。

 

何を指標にして比較するのかにより、リクナビとマイナビのおすすめ度は異なりますが、最近はマイナビのほうが企業、学生側のニーズが高まっているように感じます。

 

あわせて読みたい:リクナビの評判・口コミ

 

■キャリタス就活(大手就活ナビサイト)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

キャリタス就活」は、リクナビ、マイナビに続いて、有名な就活ナビサイトです。

 

大手・中小・ベンチャーの優良企業の求人情報を厳選して掲載しており、新卒学生向けインターンシップ・就職情報サイトとして就活生の皆さんに価値ある情報提供をしています。

 

コロナウイルス対策も積極的な印象があり、キャリタス動画ステーションやONLINEインターンシップなどの情報も豊富です。

 

比較的、大手企業や、外資系企業の登録が多い印象があります。登録しておいて損はないナビでしょうね。

 

あわせて読みたい:キャリタス就活の評判・口コミ

 

■ワンキャリア(ONE CAREER) 内定者のESが確認できる

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

ワンキャリア(ONE CAREER)」は、内定者の通過ESや面接など選考対策情報が閲覧できることが特徴です。

 

上位校学生の95%以上が利用し、月間利用者数100万人のアクセスが集まるWEBメディアとして近年急速に成長しています。

 

企業は、外資やメがベンチャー等が比較的多い印象です。選考対策の収集の際にはおすすめの就活ナビサイトです。主観的な要素が強いですが、企業群からすると上位校けの就活ナビに思えます。

 

 

■就活会議(大手口コミサイト)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

就活会議」は、東証1部上場の株式会社リブセンスが運営する就活ナビサイトです。

 

15万人以上の就活生が利用するサービスで、社会人の口コミで企業研究、先輩のES・面接情報で選考対策ができるサイトです。

 

■OfferBox(オファーボックス)スカウトナビNo1

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

OfferBox(オファーボックス)」は、スカウト・逆求人型の就活ナビサイトです。

 

20万人を超える就活生が登録しており、スカウト型のナビサイトの中では登録企業数No1です。

 

また、自己分析ツールを使用して、自分の強み・弱みを知り、自己分析に役立てることもできます。例えば、『適性診断AnalyzeU+』を活用して、25項目の診断結果で自分を分析でき、それを参考に自己PR文などを作成することが出来ます。

 

 

■ジョーカツ(交通費&無料就活シェアハウスあり)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

ジョーカツ」は、地方から上京して就活する方に専用の就活ナビサイトです。

 

上京時の交通費を1万5,000円補助してくださるだけでなく、無料で泊まれる個室完備の就活シェアハウスも利用できます。

 

イベントの際は、夕食等もついており、地方大学の就活生は登録必須のサービスです。

 

ビズリーチ・キャンパス(OB・OGマッチング)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

ビズリーチ・キャンパス』はOB訪問の支援サービスです。就活生とOB、GOをマッチングしてくれるサービスです。

 

就活のアドバイザーに相談できるというわけではありませんが、親切なOB、GOと繋がることができれば、実際に志望する会社に入社した先輩に就活の不安やコツを相談をすることができたり、エントリーシート(ES)の添削等を頂けることもあるようです。

 

出会えるOB・OGは大手企業が多く、推奨大学が存在するため、上位校の学生向けのサービスであるように感じます。

 

 

ダイヤモンド就活ナビ

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

ダイヤモンド就活ナビ』とは、3大ビジネス誌のひとつである『週刊ダイヤモンド』や『ダイヤモンド・オンライン』を出版するダイヤモンド社関連企業が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。

 

生命保険・損害保険などの大手保険会社や、証券・銀行などの金融業界、総合商社、メーカー、不動産など幅広く有名企業から中堅、中小企業までの情報を掲載しています。

 

また、U・Iターン就活の情報も豊富で、オンラインでの説明会や、全国的にイベントや会社説明会等を開催しています。

 

また、SPI模試受験機能も、就活生から人気があります。

 

 

ブンナビ(文化放送就職ナビ)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

『ブンナビ(文化放送就職ナビ)』は、企業情報として約8,000件会社が掲載されており、売上・利益・年収などを比較出来る企業比較機能が特徴となっています。

 

就活生が業界研究をする際などに役に立つ、東洋経済新報社の「会社四季報」の掲載データをベースに簡単に比較ができる仕組みを提供しています。

 

特に、サービスの中でも就活生側の利用価値が高いものは、エントリーシート(ES)や本選考の締切情報です。膨大な企業情報の中で、いつまでにエントリーシートを提出すれば良いのかを日付順に簡単に検索できるため、非常に便利です。

 

 

あさがくナビ(朝日学情ナビ)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

あさがくナビ(朝日学情ナビ)』とは、東証プライム市場上場企業の『株式会社学情』が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。

 

成長性のある優良中堅・中小・ベンチャー企業が掲載されており、登録をする学生の大半が中堅・中小企業志望となっています。

 

AIロボット機能を活用した企業とのマッチングシステムなども人気があります。

 

 

ジョブトラ

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

 

ジョブトラ(アカデミー)』とは、『株式会社リアライブ』が運営する新卒向けの就職情報ナビサイトです。

 

人気企業1,000社の選考情報・ エントリーシートのデータ閲覧や社員・内定者・退職者によるナマの口コミデータなどが閲覧できることが特徴です。

 

また、早期から就職活動を行う方と、企業のマッチングイベント等を開催しています。大手人気・メガベンチャーはじめ難関企業の「本選考」で実際に使用される「ビジネス体感ワークジョブ」に挑戦できることが特徴で、成績優秀者は「その場で」スカウトがかかります。