中途採用の管理職候補の転職は難しい?失敗したくない人から人気の転職サイト・エージェント比較

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★中途採用の管理職候補の転職活動は現実的に難しいの?失敗する人は?

『転職した先でいきなりマネジメントをすることってかなり難しいのでは?』

『管理職候補としてはなかなか転職できないと聞くけれども、失敗する人はどんな人なの?』

『管理職にも関わらず転職する人は裏切りなのか?退職を会社に切り出すタイミングは?』


30代、40代、50代等の高年齢のマネジメント層の転職活動は難易度が高く、難しい実情があります。

経営人クラスなどのハイクラス層、士業などの専門職を除き、高年齢の転職活動は苦労する可能性があることを前提に、慎重に進めることをおススメします。

年齢的にも、転職によって条件が必ずアップするとは限らないからです。
 

また、ミドル層以上のキャリアチェンジは、今の会社に在籍した状態で、数か月の時間をかけて、より良い条件の会社があれば転職することをおススメします。

当記事では、管理職レイヤーの方が転職活動を進める際の注意点や人気があるエージェントや転職サイトをご紹介します。

目次

 

【1】管理職候補の求人は豊富なマネジメント経験や経営的な視点が必須

 
【2】管理職としての転職は難しい…転職に失敗したと感じる割合は5割程度にも

【3】ハイクラス・エグゼクティブの転職はどのように進めるべき?

 

【4】ハイクラス・エグゼクティブ層の転職は語学力が必要なことも多い

 

【5】外資系・日系グローバル企業などハイクラスは少し厳しいと感じる方

 

【6】転職支援エージェントとヘッドハンティング(スカウト)会社の違い

 

【7】転職エージェントを利用する際は、2~3社程度を複数同時に利用

 

【8】転職エージェントのキャリア面談の流れ

 

【9】管理職候補の求人探しに人気のエージェント・転職サイト比較

・en world(エンワールド)

・ロバートウォルターズ

・アクシスコンサルティング

・リクルートエージェント

・JACリクルートメント

・doda転職エージェント

・ムービンストラテジックキャリア

・ランスタッド(randstad)

・マイナビAGENTエージェント

・ビズリーチ

・MS-Japan(エムエスジャパン)

・リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

・iX転職

 

以下、3万人以上の就職・転職支援を手掛けた『就プラ』おススメのエージェントや人材紹介会社の特徴や転職希望者からの人気度、評判をご紹介します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

【1】管理職候補の求人は豊富なマネジメント経験や経営的な視点が必須

 

まず、管理職候補の求人は豊富なマネジメント経験や経営的な視点が必要不可欠であることは言うまでもありません。


現在、中途採用でマネジメント層の募集をしている会社は、普通に会社がなりなっているわけですから、既存のメンバーが現在が会社を牽引しているわけです。

そこに、30代、40代、50代など目上の新人がいきなり入社をしてきて、自分の上司になるわけですから、既存社員も複雑な気持ちになります。

そのリスクを取りつつも、中途採用として管理職(候補)として受け入れをするわけですから、求職者にはマネジメント経験、専門性、企画力、提案力、といった高いビジネススキルが求められます。

 

20代の転職活動のように、ポテンシャル採用という訳には行きませんから、具体的に、どのような実績を持ち、職務経歴を保有しているのかという点に焦点があたります。

ビジネス攻略のセオリーとともに、実務上どのような戦略で、成功を収めたのかという経過などを採用の判断基準とする企業も多くみられます。

マネジメント人数や携わってきたビジネスのプロジェクト規模なども重要視されることが多いでしょう。

マネジメント経験や専門性等があまりなく、40代で転職する際は、年収ダウンもある程度は覚悟しておくことも必要です。

受け入れ側の職場も、高い年収で年を取った方を採用する理由がなければ、基本的には20代、30代でお給料の安い若手を採用します。コロナの影響もあり、女性や未経験者等は大変だと思います…。筆者が相談にのっていても『絶望的な状況』『みじめ』『再就職できない…』等ということを口にして、厳しい末路を辿る方もいらっしゃいました。

でも、現実を受け入れ、方向性を変えればどうにかなるかとは思います。どうすればよいのかというと、収入ダウンや皆さんが希望する職業に拘らなければ何とかなるとは思います。

 

管理職候補としての転職は高い実績があるのか否かにより、明暗がはっきりわかれる状態です。割と難しいですよ…。

【2】管理職としての転職は難しい…転職に失敗したと感じる割合は4割程度にも

 

先述の通り、管理職・候補とのしての転職活動はそれなりに難易度が高いということはご理解いただけたかと思いますが、求人倍率などもご覧いただいたほうがより現実的な部分を感じて頂けるかと思いますので、一つデータをご紹介します。

以下は、総務省が発表した『統計トピックスNo.123』を一部加工したものになります。

 

上記は年齢別の転職者の比率データです。少し嫌になる現実かも知れませんが、10代、20代などと比較すると明らかに管理職層となる30代、40代、50代、60代などの転職者は少ないのです。

これは、転職求人自体が少ないこともありますし、月収・年収収入などがダウンするリスクも高いため、皆今の環境で我慢をしているという見方もできます。

 

また、エグゼクティブ向けのメディアが行ったアンケートの結果の中では、管理職・候補としての転職を失敗したという風に感じた方は4割程度にも上るというデータもありました。

転職失敗と感じた内容は以下の通りです。


転職失敗と感じる理由

・一緒に働く人との相性が合わなかった
・経営者との相性が合わない
・入社前に伝えられたミッションと違う仕事を任された

 

やはりカルチャーフィットはかなり重要な要素で、前職や過去の環境におけるスタンスやマインドがマイナスに働く人も多いようです。

柔軟に変化・順応していくことが出来ないといけないのでしょう。

しかし、マイナスの側面だけではなく、転職してよかったと感じている人も沢山いらっしゃいます。

 

転職して成功したと感じる理由

・裁量・権限が与えられ、経営判断を行えるようになった
・自分自身のビジョンが実現できる環境となり、やりがいを感じる

・経営かかわることが出来、幅広い経験をつめるようになった
・チャレンジできる環境を得た
・新しい文化・環境・人に出会い、視野が大きく広がった

・価値観の近いメンバーと仕事ができるようになった

 

 

上記のように転職成功している人は満足のいく環境でリスタート出来ているようです!

新天地でのチャレンジは、今までの経験を活かしつつも、一からスタートしていく気概を持って挑む必要があると考えてください!

 

転職に成功&失敗どちらのケースも存在します。ご自身が納得できる環境を慎重に見つけていってください。

【3】ハイクラス・エグゼクティブの転職はどのように進めるべき?

 

既に、経験豊富な皆さんですから、釈迦に説法かも知れませんが、転職経験が無いハイクラス・エグゼクティブ層の方もいらっしゃるかも知れませんので、ハイキャリアの方の転職活動の進め方について簡単に解説していきます。

現在、部長職や役員クラスの方の転職が簡単かというと実はそんなこともないのです。

年収などが高く、受入れ側の企業にとっても重要なポジションになるため、ご経験やご経歴・お人柄・専門資格など、業界・企業規模・職種によって転職の難易度も要件などが大きく異なると考えて下さい。

急いで転職をして、失敗したら後戻りが出来ませんから、じっくり時間をかけて、エージェントやヘッドハンター等を上手く活用しつつ、就職活動を進めて行った方が安全です。(記事の後半でおすすめのサービスをご紹介します)

 

ご経験や経歴の方がピッタリ合う方を慎重に採用したいと思う企業が多いことは事実です。

 

それでは、ハイクラス・エグゼクティブ層の人材を募集する企業側の目的等を一緒に見ていきましょう。

 

 

ハイクラス層の採用目的

・会社の跡取り、業績回復・新規事業の推進など経営陣として外部から経験豊富な人材を採用する

・ IPOや上場基準などを満たすために、士業など専門職の専門職を採用する

・M&Aなどで買収した会社の立て直し、かじ取りのために、その業界での経験が豊富な人材を外部から採用する

・ヘッドハンティング等で管理職が退職したポジションについての穴埋め

・競合他社から主力人材を引き抜くことで、競争優位性を持つことや相手の会社にダメージを与えるため

 

会社ごとに目的や現状の課題は異なるものの、経営的に見てもかなり重要なポジションとしての採用であることは間違いありません。

【4】ハイクラス・エグゼクティブ層の転職は語学力が必要なことも多い

 

最近は、ハイクラス・エグゼクティブ層の転職では語学力を求める会社も多いように思えます。

例えば、比較的年収レンジが高い外資系や日系グローバル企業の求人等では、20代は600、30代は700、40代は800点位のスコアが目安として依頼を受けることが多いです。

年齢が高くなりマネジメントレイヤーとなると外国籍のメンバーのマネジメントや海外支社や本社とやり取りをすることが求められるようになるため、ネイティブレベルの語学力が求められるようになってきます。

 

以下は、外資系企業・日系グローバル企業で、商社、自動車、コンサルテーション、IT、インバウンド、製薬、旅行などの採用要件です。

 

TOEICスコア目安 企業名
TOEIC900点以上

ジョンソン・エンド・ジョンソン

 

TOEIC800点以上

京セラドキュメントソリューションズ
プラダジャパン
アビームコンサルティング
楽天

 

TOEIC700点以上

ベイン・アンド・カンパニー
アクセンチュア
本田技研工業
トレンドマイクロ
アマゾンウェブサービス
ジャパンファーストリテイリング
JTB
伊藤忠アビエーション
ヒューマングループ
フィリップス・ジャパン
小野薬品工業株式会社
日鉄ソリューションズ

 

TOEIC600点以上

日本オラクル
京セラ
アデコ
オリックス
羽田空港サービス
ANA
Peach Aviation
ヒビノ
日立製作所
三菱自動車工業
パナソニック
日産
フィリップス・ジャパン 

 

 

まだ、日本全国すべての企業が英語力を求めているわけではありませんが、近年グ日本の企業はグローバル化が進んでいる事は事実です。


例えば、以下のアンケート調査では、今後ビジネスパーソンに必要なスキルは英語である、82.6%もの企業が回答しているようです。

 

【参考】一般社団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC):ビジネスパーソンの職場での英語活用や、英語に対する意識についての調査

 

外資や日系グローバル企業企業等への転職を目指すのでしたら若手でも最低600点位は欲しいところですね!

【5】外資系・日系グローバル企業などハイクラスは少し厳しいと感じる方

 

ここまで記事をご覧いただき外資系・日系グローバル企業のハイキャリア転職は少し厳しいかも知れないと思った人もいらっしゃるかも知れません。

でも、ここまでキャリアを積み上げてきたプライドはあるため、異業種、全くの未経験の職種へのキャリアチェンジはさすがに避けたいと思いますよね⁉

そのような方は、「中小企業」、「IT業界」、「コロナ関連で成長している産業」などのミドルクラスの求人を探してみてはいかがでしょうか?

「課長クラス」の求人など、あなたの豊富な経験や人脈、安定性といった理由で採用したいと考える企業もあるかも知れません。

40代でも業界や企業規模などに着目し、今の世の中・時代に合った選択すれば、スムーズに転職活動が進む確率が高まるでしょう。


しかし、若年層よりも選択肢が制限される可能性が高いこと、年収がダウンする可能性も高いことは理解してください。

 

中小企業やコロナ禍の成長産業のミドル層を狙うことも考えてみてください!

【6】転職支援エージェントとヘッドハンティング(スカウト)会社の違い

転職支援(キャリア)エージェントとは、

専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援して頂けるサービスです。

非公開の求人情報の提供や面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収交渉や入社後のポジション・仕事内容の確認、入社日の調整なども行って頂けるため、効率的に転職活動を進めることが出来ます。

 

ハイクラス・エグゼクティブ層としての転職を希望しており、専門のアドバイザーを活用して、効率的に転職活動を進めていきたいと考える方はキャリア相談や非公開求人の紹介など有効活用してください。

 

エージェントは主に求職者側が利用登録を行い、就職相談を行うサービスです。

ヘッドハンティング会社とは、

ハイクラス層を採用を希望する会社が、求める人材を探す為のスカウト業務全般を請け負う会社です。

全労働市場の中からターゲットとなる人材を公開情報や独自のネットワーク等を駆使し、ピンポイントで探し出し橋渡しをする役割を担っています。

まだ転職の意思がないハイクラス層や、転職サイトに良い話があれば程度の軽い気持ちで登録しているハイキャリアの方にスカウト活動等をしています。

 
よく『引き抜き』等という言葉を耳にするかも知れませんが、ヘッドハンティング会社が関わっていることが多いです。

 

大きくわけるとサーチ型と登録型というものがあり、高条件でスカウトをされるには、専門のサービスに登録しておくことが大切です。(匿名ですので現在の会社にバレるようなことはありません)

 

あなたのキャリアや専門性に興味を持った会社やそこから依頼を受けている人材会社からスカウトを受けるようなイメージです。

【7】転職エージェントを利用する際は、2~3社程度を複数同時に利用

 

転職エージェントを利用する際のポイントは、初めから1社だけに絞り込むのではなく、最低でも2~4社程度に登録をして、キャリア面談や非公開求人の紹介を受けるようにしてください。

 

特に外資系・日系グローバル企業を目指す際は、語学力必須の求人に特化した専門エージェントと求人数が豊富な大手総合型のエージェントを併用すると効率的でしょう。

 

外資系・日系グローバル企業への転職は、それなりに難易度も高く、例えば未経験からの転職であればそれなりに厳しい状況でもあります。

 

専門特化したエージェントは、外資系・日系グローバル企業の出身者等が多く、内部情報や裏側の話、人脈的な会社との繋がり等があり、支援の質が高いです。

 

一方、大手は営業力が強いため、求人件数が豊富です。1社だけに依存せず、それぞれの良い部分を上手く活用していったほうが転職成功率が高まるはずです。

また、スカウトサービスについては、職務経歴等をアップして、ヘッドハンターからのスカウトを待つだけですから、ぜひ登録をしておくようにしてください!

 

 

複数同時活用すべき理由

 

・自分自身が重視する条件にあった求人を探すため、出来る限り多くの非公開求人を得たほうが良いこと。

・アドバイザーやカウンセラーのレベルもまちまちであるため、自分自身の性格やキャリアにあったアドバイザーと出会う機会を増やすため。


・求人の量や質、担当者との相性によってエージェントを使いわけられる。

 

大手のエージェントであっても、担当者のレベルには差があります。経験の浅いカウンセラーが担当になる可能性もゼロではありません…

エージェントサービスの登録や利用には、費用が掛かるわけではありませんので、複数のエージェントに登録をしてみて、自らにあった支援をして頂けるエージェントを2~3社程度活用して、転職活動をするほうが成功の確率が高まるはずです。

当記事はハイクラス向けの転職エージェントを中心に紹介しています。その他専門ジャンル等で転職を考えている方は以下もあわせてごらんください。

 

【8】転職エージェントのキャリア面談の流れ

 

キャリア面談の進め方は、転職エージェントやアドバイザーによって多少の違いはあるものの、一般的には以下のようになっています。

 

・お互いの自己紹介
・経歴、仕事内容や自身の強みやアピールポイントの確認
・転職理由やキャリアビジョンの共有
・希望条件の確認
・求人情報の紹介

 

以上のようなステップを踏まえ、キャリアアドバイザーが豊富な求人情報の中から、求職者(転職希望者)に合った求人情報を紹介します。

 

紹介を受ける際には、「なぜ、その企業を提案したのか」をキャリアアドバイザーに確認することが大切です。

 

なお、転職支援エージェントは、一般の求人情報には載っていない非公開求人も保有しています。

 

あなたのスキルや希望をしっかりと示すことで、非公開の求人の推薦を受けることができれば、より条件のよい企業への転職を成功する確率が高まります。

 

ヘッドハンターとの面談は、ホテルのロビーで情報交換する形式などカジュアルに行われることが多いです。一度で応募を決めるような話にはなりませんのでご安心ください。

【9】管理職候補の求人探しに人気のエージェント・転職サイト比較

外資系・日系グローバル企業に特化! en world(エンワールド)
外資系・日系グローバル企業に特化! ロバート・ウォルターズ
コンサル業界の転職に強い。支援も手厚い! アクシスコンサルティング
業界最大手 求人数NO1 リクルートエージェント
ハイクラスキャリアに強みあり JACリクルートメント
業界大手 利用者満足度No1 doda転職エージェント
コンサル業界への支援実績が豊富 ムービンストラテジックキャリア
世界最大級の人材会社の日本法人 ランスタッド
業界大手 バランス良し  マイナビAGENT(エージェント)
スカウトで年収UP ビズリーチ
管理部門と士業の求人に特化 利用率、決定率No1 MS-Japan(エムエスジャパン)
リクルートグループによるハイクラス向けのスカウトサービス リクルートダイレクトスカウト
ヘッドハンターからスカウトを受けられるサービス iX転職

■en world(エンワールド)

人気度・評判:★★★★★

 

en world(エンワールド)』は、東証一部上場のエン・ジャパンのグループ企業が手掛ける多国籍企業とグローバルな人材をつなぐ転職エージェントです。

 

主にミドル・ハイクラス向けの転職支援に強みがあり、外資系企業や日系グローバル企業の求人を取り扱っています。

 

英語力や語学力を活かせる求人が豊富です。

 

長年の就職支援で培ったのノウハウを活かした転職支援に定評があります。

 

大手人材企業が運営するサービスだけあり、安心感が高いサービスです。

 

外資系・日系グローバル企業など語学力を活かした転職に支援に定評があります!

エリア 東京・名古屋・大阪 ※求人は全国・海外
対象年齢 20代、30代、40代、50代
得意業種 外資系・日系グローバル企業全般
年収UP率 非公開
求人数 公開求人は約1000件(非公開求人は非公開)

■ロバート・ウォルターズ

人気度・評判:★★★★★

 

『ロバート・ウォルターズ』は、世界28カ国で人材紹介ビジネスを展開する大手の外資系転職エージェントです。

英語力や語学力を活かした転職を成功させたい方には強くおすすめしたいサービスです。

世界有数のグローバル企業はもちろんのこと、ベンチャー企業や中小企業に至るまで、幅広い企業の求人を取り扱っており、専門分野は製造業、IT、金融、小売、ヘルスケア、自動車、エネルギー、化学、オンライン、サプライチェーンなど多岐に渡ります。

 

スペシャリスト、語学に長けたハイキャリア層から絶大な支持を得ています。

 

長年日本国内で支援を手掛けている会社であり、日本に対する知識や思いが強いスタッフが多いです!

エリア 東京・東海・関西 ※求人は全国・海外
対象年齢 20代、30代、40代、50代
得意業種 外資系・日系グローバル企業全般
年収UP率 非公開
求人数 公開求人は約1,000件(非公開求人は非公開)

■アクシスコンサルティング

人気度・評判:★★★★★

 

『アクシスコンサルティング』はコンサル業界専門の転職支援エージェントです。

 

同社の特徴や強みとしては、アクセンチュアのようなIT系やBIG4といった総合系のコンサル業界への転職実績が多いです。

 

第二新卒などコンサル業界未経験の方でも、コンサル業界に精通したアドバイザーが二人三脚で支援をしてくれるため、安心です。

 

コンサル業界に転職希望の方であれば、まずは登録しておきたい一社です!

エリア 関東、関西
対象年齢 20代、30代、40代
得意業種 コンサルティングファーム
年収UP率 非公開
求人数 非公開 (非公開求人が7割以上)

■リクルートエージェント・リクナビNEXT

人気度・評判:★★★★★

 

転職支援実績No.1の転職エージェントである『リクルートエージェント』。

 

業界最大級の20万件を超える非公開求人を保有しており、他の転職サイトでは見つからなかった求人と出会える可能性が高いエージェントです。選考対策ではなく、求人紹介を目的に登録することを最低限おすすめしたいサービスです。

 

もちろん。書類添削や面接対策を不安がなくなるまで徹底的にサポートして頂けます。

 

求人数を増やす際は、同社が手掛ける転職ナビサイトの『リクナビNEXT』も登録しておいておいてはいかがでしょうか。

 

支援実績断トツNO1です。求人数も豊富であるため、登録必須の一社です!

エリア 全国
対象年齢 全年代
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 200,000以上

■JACリクルートメント

人気度・評判:★★★★★

 

JACリクルートメント』は、ロンドンが発祥の外資系転職エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。

 

大手転職エージェントの中でも、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルと評判です。

 

上記の転職エージェントは業界特化とあって、担当のエージェント自身が「金融業界」や「コンサル業界」、「IT業界」などの経験者となります。

 

ほかの転職エージェントと違い、業界の事情などを考慮したアドバイスに定評があります。

 

外資系転職エージェントだけあり、ハイキャリアの求人が多数です!

エリア 全国
対象年齢 20代~50代
得意業種

コンサル、金融、営業、経理、IT

年収UP率 非公開
求人数 7,000件以上

■doda転職エージェント

人気度・評判:★★★★★

 

転職サイトの『doda(デューダ)』は業界大手の転職エージェントの一つです。登録者数も数多く、利用者満足度1位に輝いています。

 

doda(デューダ)の取扱い求人数は約10万件と、業界2番目に豊富。

 

基本的に様々な業界を網羅しておりますが、特にIT系やものづくりエンジニア、営業、企画管理などに強いとされています。

 

IT・ものづくりエンジニアに関してはそれぞれ特別サイトも作られており、非公開情報も数多く所持しています。

 

エリア 全国+海外
対象年齢 全世代
得意業種 全職種
年収UP率 非公開
求人数 10万件以上

■ムービン・ストラテジック・キャリア

人気度・評判:★★★★★

 

ムービン・ストラテジック・キャリア』は、コンサル転職業界を目指す人であれば登録必須のサービスでしょう。

 

在籍するキャリアコンサルタントは、コンサルファーム出身者が多く、情報量・質のどちらをとっても、コンサル業界向けの転職支援としてはトップクラスです。

 

コンサル業界の支援としては老舗的な存在で、企業側との関係性もとても強いです。

 

なお、現在はコンサルティング業界はもちろん、金融、ITをはじめとした大手有名企業の経営企画やファンドなどプロフェッショナルポジションへの転職支援も手掛けています!

 

語学力などが高く、キャリアに自信がある方は、今のポジションよりも年収や待遇がアップする職場を探すことが出来るかも知れません。

 

リクルート社、ビズリーチ社などの大手人材企業から、日本No.1のエージェントとしての表彰を受けるなど、転職エージェントとして高い評価を得ている会社です。

エリア 首都圏
対象年齢 20代~50代
得意業種

コンサル、金融、IT・通信、メーカー

年収UP率 非公開
求人数 非公開

■ランスタッド(randstad)

人気度・評判:★★★★★

 

ランスタッド』は、グローバルで年間約20万人の転職サポート実績をもつ、世界最大級の総合人材サービス企業です。

 

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、オランダ・アムステルダムのディーメンに本拠を置き、世界38カ国で4,800以上の拠点を持つ世界最大の人材企業です。

 

外資系企業の日本法人だけあって、海外勤務がある会社や語学力を活かすことが出来る求人も豊富です。

 

ミドルクラス、マネジメントクラスはもちろん、トップエグゼクティブ、専門職、若手人材、英語人材、新卒・第二新卒など幅広い転職者層が利用できます。

 

エリア 全国
対象年齢 全年代
得意業種 全職種(コンサル、金融、IT・通信、メーカー)
年収UP率 非公開
求人数 7,500件程度

■マイナビAGENT(エージェント)・マイナビ転職

人気度・評判:★★★★★

 

マイナビエージェント』は、就職・転職支援で圧倒的な知名度を誇るマイナビが運営するエージェントです。

 

口コミでは悪い評判が少なく、良い意味でも悪い意味でも、バランスの良い無難な転職エージェントになります。

 

担当者によってサービスに差があるとは言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの指示を集めています。

 

業界やポジションに関わらず、転職活動をする際には必ず利用するべきエージェントでしょう。

 

また、マイナビグループが手掛ける転職ナビサイトの『マイナビ転職』も登録しておいても良いかもしれません。地方の求人等はこちらのほうが豊富です。

 

エリア 関東・関西
対象年齢 全年代
得意業種 営業、IT、マーケティング
年収UP率 非公開
求人数 25,000以上

■ビズリーチ

人気度・評判:★★★★★

 

株式会社ビズリーチが提供するサービス。年収UPを目指している方におすすめの転職サイト『ビズリーチ』。 

 

厳正な審査に通った求人のみを掲載しているので、好条件な求人が多く、転職後の満足度が高いことも特徴。職務経歴を登録すると、ビズリーチの一流転職エージェントからオファーが届くようになり、年収UP交渉に繋げやすいサービスです。

 

管理職やグローバル人材など高年収の求人がほとんどで、中には年収2,000万円を超える求人も存在します。

 

キャリアに自信がある方にはおススメです。スカウト率を上げるためには、、簡易職歴書(全27問)は記載するようにしてください。

 

エリア 全国+海外
対象年齢 全年代
得意業種

全職種

年収UP率 高収入求人多数
求人数 80,000件以上

■MS-Japan(エムエスジャパン)

人気度・評判:★★★★★

 

MS-Japan(エムエスジャパン)』は管理部門と士業の求人に特化した転職支援サービスです。

 

同職域に特化するエージェントとしては、利用率と転職決定率はNO1です。

 

士業系に強いエージェントだけあり、『BIG4』の募集や事業継承コンサルの募集などが確認出来ました。

 

求職者の希望の職種や保有資格、また現在の職位や役割に応じて、専門のキャリアコンサルタントが担当制でつきます。

 

取り扱い求人の特徴は、大手企業からベンチャー企業まで幅広く、特に上場企業やIPO準備企業などキャリアアップを狙った転職に向いています。

 

エリア 首都圏、大阪、愛知
対象年齢 全年代
得意業種

管理部門、士業専門

年収UP率 非公開
求人数 45,000件以上

■リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

 

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)』は人材業界国内最大手のリクルートが運営するハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです。

 

年収800万~2000万程度の求人が多数で、登録後はスカウトを待つだけであるため、キャリアに自信があり、条件面やポジションによっては転職を検討しても良いと考える方におすすめの転職サービスです。

 

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選択して、転職相談をすることも可能です。

 

今すぐに転職という考えだけでなく、好条件のオファーがあったら話を聞いてみるようなスタンスの利用もおすすめです!

 

エリア 全地域(首都圏中心)
対象年齢 全年代(ハイキャリア層)
得意業種 全職種
年収UP率 非公開ではあるが掲載求人はハイクラスのみ
求人数 6万件以上

■iX転職

人気度・評判:★★★★★

 

『iX転職』は、事業戦略に直結するような希少性の高いハイクラス求人に特化した、ヘッドハンティング型転職サービスです。人材大手のパーソルキャリアグループが運営しています。

経歴を登録しておくと、ヘッドハンティング会社のヘッドハンターからスカウトを受けることが出来ます。

スカウトに応じない限りは、詳細情報などは伝わりませんので、安心して利用できます。

CFO(最高財務責任者)や経営管理(投資管理)、事業戦略担当等の求人が豊富でにありました。

 

エリア 全国
対象年齢 全年代(ハイキャリア・エグゼクティブ層)
得意業種 全職種
年収UP率 非公開ではあるが掲載求人はハイクラスのみ
求人数 非公開
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