【就職・転職活動】 面接で緊張をおさえるコツ・ポイント(あがり症の方必見) 面接官はただのおっさんと思うべし(笑)

新卒採用や20代若手の転職活動の際、性格的に人見知りで、面接で緊張してしまって頭が真っ白になり、言いたいことが言えなかったという人も少なくないでしょうね…。
今回はそんな人に向けた半分はコツ・ポイント、半分はネタです。
企業の人事採用担当者や責任者って、高学歴で、会社でも実績を出している人が多いのでは…。
そんなイメージ抱いていませんか?
なぁ~に、面接官なんでただのおっさんですよ、みんな(笑)
就活生や転職希望者の皆さんの勝手な思い込みが、相手を凶暴な魔物にしているだけです。
面接官もただの人、もっというとただのおっさん(おばさん)

ちょっと考えて見てください!
確かに、面接官は応募者を評価し、合否の判決を下す裁判官的な存在で、絶対的な権力者かも知れません。
確かに会社内ではそのような権限は持っている人もいるでしょうね。でも、繰り返しになりますが、中身はただのおっさんです!
応募者自身が、面接官を絶対的な権力者、そして実力者のはずだと思い込み、ハードルを高くしてしまっている人が多いと思うんです。
例えば、当記事の監修をしており筆者である私。
自社採用の面接中は偉そうなこと言っていますが、家では、愛猫にかじられ、暇があればお酒ばかり飲んでいます。嫁にはいつもグチグチ言われています。
でも、採用活動では、偉そうに面接官をしているんです。そんな私が、数万人の学生さんのジャッジをして来ているんです。
でも、ただのおっさんですよ、皆さんが見ていないときの顔は…(笑)
こんな、半自虐的な周辺情報はさておき、面接官について、こう考えてはどうでしょうか!?
面接が進んできて、最終面接にも近くなればなるほど、50代~60代の面接官が多くなると思います。
そんな人でも、仕事を離れればただの人です。
娘さんと話したくたって何を話していいかわからないから口も利けない、おこずかい制でお母さんにビクビクしている、独りよがりに亭主関白気取っているけど、裸の王様状態等など、いたって普通の人間です。
社会では面接官という役割を担っているにすぎない、(強がった仮面をかぶった)1人の人間なのです。
面接官は、皆さんの両親と同じくらいの年齢ですし、なんら変わりはありません。みんな同じような、思考回路です。
面接官は特別な人ではなく、皆さんの両親と同じような普通の人間です。
そう考えると、面接官との間に変な壁を作らずに、もっと自然な会話の中で面接という時間を過ごせるのではないでしょうか。
「おこずかい、いくらもらってますかぁ?」なんて、心の中で思いつつ、余裕シャキシャキで、面接では自分をしっかり出し切れば良いのです!
両親にも相談してみよう

最後に、面接官が皆さんの両親と同じようなものと考えると、ご両親からのアドバイスも馬鹿にできないですね!
年齢が近いだけに、価値観や考え方、ものの見方が似ているはずなので、参考になると思います。
皆さんが当たり前と思っているものが、その年代の方にとってはまったく違っているなんてことも数多くあるはずです。
選考に行き詰っている方、ビールでも一杯ついであげながら、そんな相談もしてみてください!
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コロナウイルスの影響もあって就活が厳しいと聞いていて、不安がある方。
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