新人なのに仕事量が多い職場を辞めたい…任せられすぎで辛い、キャパオーバーで逃げたい

★入社したばかりだが仕事を任せられすぎてキャパオーバーに。仕事を辞めたい…。

新入社員の皆さん、頑張り過ぎていませんか?ちょっとしんどいなと思いだしている人は、そんなに無理をしないでくださいね!

新卒として入社をしたばかりの新入社員で3カ月、半年と仕事を経験していくと、新人研修のときのようなお客様のような扱いから、一気に戦力としての期待をされるフェーズに変化をしていきます。

そのような中で、

『新人なのに明らかに仕事量が多い…上司の雑用なども任せられるので、仕事が終わらず毎日が辛い…。』

『私だけキャパオーバーで、頭が真っ白に…断りたくても怖くて言えないし、逃げたい』

『正直、パワハラなんじゃないかと思うような残業時間で、涙が出てくる…』

などとネガティブな心境になっている新人も多いと聞きます。

社会人になったばかりの3カ月、半年程度で、今の会社を辞めて、他の会社に就職するべきなのか?転職活動できるのか?と不安になる人も多いでしょう。

そんな悩みを抱える20代若手、第二新卒の方は、当記事を最後までお読み頂き、現在の会社に残るのか、それとも他の会社に転職をするのかなど今後のキャリアを考えるきっかけとしてください!

目次

 

【1】キャパオーバーとは?及ぼす悪影響は?

 

【2】キャパオーバーになってしまう原因

 

【3】体を壊す限界ライン、健康を維持できる時間外労働時間を最低限遵守

 

【4】こんな体の異変や前兆・初期症状が出ている人は要注意…

 

【5】キャパオーバーで仕事が向いていないと言われた…。辞めるべき?

 

【6】転職活動をするのか、今の職場に残るのかを判断する基準

 

【7】転職活動をすべきか、進め方の専門家に相談することもおススメ

 

【8】支援サービスを活用することを強くおすすめする理由

 

【9】業界未経験からでも正社員採用を成功しやすい職種

 

【10】就職支援エージェントは2~3社を同時に複数活用することがポイント

 

【11】早期離職など20代におすすめしたい就活・転職活動支援サービス

 

【12】(最後に)フリーターと正社員の生涯賃金差

 

【1】キャパオーバーとは?及ぼす悪影響は?

 

ビジネスシーン良く使われる「キャパオーバー」と言う単語は、どのようにな意味を持っているのでしょうか?


「仕事が忙しすぎて、自分では対応が不可な状態に陥っている状態」を指します。

加えて、「頭が働いていない、思考停止の状態」でもあります

完全なる和製英語ですが、若手のビジネスマンの間では、結構使われているように思います。

「キャパ」は「キャパシティー(capacity)」、「オーバー」は「over」で二つをくっつけたものですね。

キャパオーバー状態になるとどのような影響や悪循環が生まれるのかも見ていきましょう。



キャパオーバーによる悪循環

・カラダやココロの不調。体調を崩す
・今までできていた仕事もできなくなく(正確さやミスが多くなる)
・新しいチャレンジが出来なくなる
・職場の上司や先輩達のからの評価や信頼が下がり、仕事を任せてもらえなくなる
・私生活にも支障をきたす

 

キャパオーバー時の仕事への影響度は、人それぞれで、そもそもの性格や能力、体力や精神的な強さなどによっても異なってきます。

自分の許容範囲を超えると生産性が大きく低下し、抜け漏れなどのミスが増える状態にあると思ってください!

 

制御不能な状態で大きく混乱が生じている状態と思ってください。軽いパニック状態です…。

【2】キャパオーバーになってしまう原因

 

次は、キャパオーバーになってしまう原因についても一緒に見ていきましょう。

原因については、「あなたに関するもの」、「どちらかというと会社側に責任があるもの」の2種類に大きくは分類できます。

 

 

キャパオーバーの原因

単純に仕事の量が多すぎる(会社に原因)
会社の上司などのマネジメントに問題がある(会社に原因)
周囲の先輩や同僚などに相談できない環境がある(会社に原因)
明らかにあなたの適性や能力、スキル等に見合っていない(会社に原因)
仕事のスピードが遅い(あなたに原因)
計画性がない(あなたに原因)
集中力がない
正確性がなく仕事のミスが多い
マルチタスクが苦手(あなたに原因)
記憶力などが悪い(あなたに原因)
仕事を頼まれると断れずなんでも引き受けてしまう(あなたに原因)
元々の基礎能力が低く、キャパシティーが狭い(あなたに原因)
体調管理が出来ていない(あなたに原因)
仕事以外のプライベートなどの問題がある(あなたに原因)

 

キャパオーバーになってしまう人は、新人のうちに上司や先輩に相談をしましょう!

優先順位のつけ方やタスク管理の仕方、業務の進め方などについて今のうちに相談をして、アドバイスをもらい、改善に向けた取り組みをしていきたいところです。

一番大切なことは、今キャパオーバーになってしまっている事実ではなくて、「上司や先輩のアドバイスやサポートがあれば改善しそうなのか?」、「それでもむずかしそうなのか?」、「そもそもサポートや理解が得られない環境なのか?
」です!

 

今のままの環境で頑張るべきなのか、異動を相談したり、転職するべきなのかは、改善の見込みがあるのかによって変わります。

【3】体を壊す限界ライン、健康を維持できる時間外労働時間を最低限遵守


先述の通り、働きすぎには明確な定義が無く、個人差もあることはお伝えしました。

仮に自分の能力に課題があると思って頑張ろうと思っている人であっても、体を壊す限界ライン、健康を維持できる時間外労働時間があります。

それは、最低限遵守するようにしていきたいですね。

 

その一つの基準は、過労死ラインです。

これは、病気や死亡に至るリスクが高い残業時間をしめしていますが、厳密にいうと病気や死亡、自殺が労働に起因すると認定する法律上の基準です。

 

 

過労死ラインとは?

「発症前1ヵ月間に100時間」あるいは「発症前2~6ヵ月間平均で80時間」を超える時間外労働の場合は、業務と発症との関係性を認定できるとしています。

 

単純にこの基準を超えるような時間外労働で勤務をすることは明らかにオーバーワークで、体調を崩す可能が高いです。

 

なお、現時点で、キャパシティオーバーになっているだけでなく、心身に不調が生じている場合は、早めに会社や上司に相談をした方が良いでしょう。

 

会社が意図的に過重労働をさせていたり、慢性的にその状態が続いている場合は、法律や労務の専門家に相談をすることや、その職場自体を離職することも視野に入れたほうが心身を健康に保つことに繋がるかも知れません。

 

 

さすがにここまでの残業時間であれば、カラダを壊す可能性が大です…。他の職場などへの転職も考えたほうが良いかも知れません…。

【4】こんな体の異変や前兆・初期症状が出ている人は要注意…


人の体は精神的・肉体的なストレスなどがかかると、体の神経系・免疫系・内分泌系のシステムにひずみが生じ、たんぱく質や遺伝子に異常が生じます。

その程度が高まると、組織の修復が追い付かなくなります。その時に、「だるい」「しんどい」という感覚で疲労を自覚出来るようなメカニズムになっていると言われています。


以下は、その一例です。

 

 

前兆・初期症状

朝起きるのがつらい

不眠がち

寝た後も疲れが取れない

めまいがする

全身がだるい

力が入らない

何をするのもおっくうな気持ちになる

偏頭痛がする

耳鳴りがする

耳が聞こえにくくなる

気力がない、やる気が出ない

集中力がなくなった

考えがまとまらない

いつも、たまらなく眠い

食欲がない

肌があれて化粧ののりが悪い

湿疹やじんましんなどが出る

目が疲れる

腰痛に悩まされている

肩がこる

吐き気がする

胃が痛い

鼻血が出る

生理不順

思考力が低下する

筋肉痛が常にある

関節が痛む

寝すぎでしまう

涙が止まらない

 

上記のような症状が現れている場合は、カラダが悲鳴を上げている状態です。

そのまま無理をせずに、しっかりと休息を取って、元の健康な状態に回復させていってください!

 

これらの症状が出ている人は要注意です…体が悲鳴を上げている限界のサインの可能性が高いです。

【5】キャパオーバーで仕事が向いていないと言われた…。辞めるべき?

 

せっかく入社した会社ですから、『一生懸命頑張ろう』、『出来れば長く勤めたい』と思う人も、コロナ禍の不安定な経済状況においては多いでしょうね。

 

でも、キャパオーバーで一杯いっぱいなのに、会社の上司や先輩から『今の仕事は向いていないんじゃない』と言われたら、大半の人が今後について悩むはずです。


しかし、入社3ヶ月~半年位の間の新入社員は同じような悩みを実は抱えているものなのです…。あなただけが特別なわけではありませんので、少し冷静になって今後について考えてみてください!

 

転職活動をして新たな職場を探したほうが良いのか、あわせて職種も変えるべきなのか、最低でも2、3年は今の職場で努力する選択をするのか。

 

どのような選択をしたとしても、苦労することも、得られることも必ずあります。

 

今後に迷う方は、一旦次にあげる基準で判断をしてみてはいかがでしょうか?

 

早期で仕事を辞めるのであれば、自分なりの基準を設けると良いと思います!

【6】転職活動をするのか、今の職場に残るのかを判断する基準

 

人それぞれ価値観や仕事観が異なるため、これが正解というものはありませんが、どこかに基準を設けないと、いつまでも判断がつきません。

 

きっと、当記事に至るまでの間で、貴方なりに努力をされたのでしょうから、今回の基準は、大きく『自分の問題なのか』、『世の中、組織や上司・先輩等の他人』なのかという部分で考えたいと思います。(あくまで一つの考え方なので、これがすべてではありません)

 

ある程度は、自分としては我慢もして来たし、努力もして来た、でも仕事の内容や会社の環境、人間関係など、自分の努力だけでは、もう満足のいく環境が得られそうに思えない場合は、次の職場でのキャリアアップやキャリアチェンジを目指して転職活動を始めてみても良いのではないでしょうか。

 

転職をおすすめしたい状態


(1)今の会社・職場ではキャリアップの限界を感じ、仕事に面白みを感じない

(2)周りのレベルについて行けず、無能だと思われるのが辛い…

 

(3)業界・会社の業績や将来性に不安がある(成長性を感じない)

 

(4)パワハラなどが横行しており、誰が見てもブラック企業体質で、労働環境や人間関係に問題がある

 

(5)法律違反や社会通念上問題があるサービスや取引が多い

 

単純にあなたの努力不足や勉強が足りないだけなのであれば、働き方を変えてみることをおすすめします!

 

20代が優良企業を探す際に役立つサイト
★20代で社会人経験が浅い方や正社員経験が無い人にはおススメ!

既卒、フリーター、ニート、第二新卒など20代で転職サイトを使ってマイペースに就活をしたい方やどのような企業が募集をしているのかまずは見てみたいという方は『Re就活』がおすすめです。

20代に専門特化をした就職・転職サイトの中では国内最大級で、未経験者歓迎の大手企業から優良中小企業の求人が多数掲載されています。

会員登録数180万名超、掲載企業は1万社以上となっており、20代に専門特化した転職サイトとしてNo1です。

※20代向けのエージェントサービスは記事の後半でご紹介しています。
【あわせて読みたい】Re就活の評判・口コミ

 

【7】転職活動をすべきか、進め方の専門家に相談することもおススメ

 

コロナ禍の影響もあり、就職・転職活動自体は、以前よりも難しい状況もあります。

 

短い期間で退職した方が、正社員としての転職を考える場合、20代前半~30代半位の転職活動であれば、年代別、職種別等に強みを持つ、就職・転職支援サービスを選択し、活動をしていけば、転職することは十分可能でしょう。

 

また、今の勤務する業界や職種とは別のものに転職を検討する際は、どのような業界や職種であれば業務未経験者でも求人が豊富な仕事に的を絞れば転職成功の確率がアップするはずです。

 

・未経験でも正社員として勤務出来る職場を知りたい

・そもそも就職、転職活動の進め方がわからない

・履歴書などの応募書類の書き方に不安がある

・自分の性格や能力にあった企業で働きたい

・ブラック企業だけは避けたい

 

上記のような悩みや不安を感じる方は、無料でキャリアについての相談や、選考対策が依頼できる就職エージェントサービスを利用をしたほうが明らかに効率的でしょう。

 

一人ではなく、就職支援サービスを活用したほうが成功率を高めることが出来るはずです。

 

業界未経験者歓迎の求人が豊富なエージェント等を積極的に活用していきましょう。

【8】支援サービスを活用することを強くおすすめする理由

 

コロナウイルスの影響を受けているとはいえ、人手不足の業界や採用に積極的な会社はあり、「20代などであれば、業界未経験でも正社員として採用したい」と考えている企業は多数存在します。

 

しかし、業務経験が豊富で専門性が高い転職希望者等と比べると、派遣社員からの転職や、業界未経験者の立場で、正社員としての就職成功率はやはり低く、一人で企業探しから書類作成までを進めていくのは限界があるとも言えます。

 

もし、今まで経験をされてきた業界や職種以外の業界に転職したいと考えていらっしゃるのでしたら、専門のエージェントなどの支援を受けたほうが就職しやすいでしょう。

 

【おすすめ理由】
業務未経験者は正社員経験が浅くても中途採用枠として扱われる。やみくもに受けても難しい。
一般的に、正社員としての経験がない少ない方や、業界未経験者であったとしても、就職・転職活動の際は、中途採用としての応募枠となります。

中途採用としての採用試験では、即戦力として、募集している仕事に必要な技能や経験、資格などを有している人や、前職の経歴がその仕事に近いものであった人を優先的に採用していくため、業界未経験の就活はそんなに簡単ではありません。

業界未経験者は、基本的に特殊な技能や専門的な職歴を持っていることは少ないため、一般的な転職ナビなどに出ている求人へやみくもに応募しても書類選考すら通過することは難しいでしょう。

だからこそ、社会人経験が浅い方に専門特化したエージェントやサービスを活用することで、正社員としての就職する成功率を上げていきましょう!

 

社会人歴が浅い方や就業経験がない方は就職支援サービスを利用することをおススメします。

【9】業界未経験からでも正社員採用を成功しやすい職種

 

いままで経験をして来た業界・職種以外の仕事に転職する場合は、どのような業界であれば求人が多いのかを確認していきましょう。

 

①営業 
②販売や接客などのサービス系
③ITエンジニア(SEやネットワークエンジニアなど)

 

例えば、営業やサービス業などは、専門スキルよりもコミュニケーション能力や人柄などを重視する傾向が強いため、未経験者でも正社員として採用される確率が高い職種です。結果を出せるようになれば、学歴はそんなに関係なく評価をされるところも多いです。

 

また、ITエンジニアについては、(SEやネットワークエンジニアなど)、スクールでプログラミングや資格取得のサポート等をして頂けることと就職支援がセットになったものが存在するためそのようなサービスを活用していくようにしましょう。

 

すぐに就活・転職活動を始めることに自信がない人は、カレッジ型の支援でPCスキルやビジネスマナーなどを習得しましょう。

【10】就職支援エージェントは2~3社を同時に複数活用することがポイント

 

就職エージェントを活用するうえでのポイントは、自分自身が就職したいと考えている職種の支援に強い就職支援サービスを同時に2~3社程度のサービスを利用することです。

 

支援サービスごとに特徴が違うだけでなく、保有している非公開求人の内容や数にも違いがあります。(1社のみの活用ではそのエージェントが保有している求人しか受験できません)

 

また、アドバイザー・コンサルタントとの相性や支援のレベル、年収交渉の強さなども、実際に相談に行ってみないとわかりません。

 

とはいえ、登録しすぎても情報量が多すぎて、かえって混乱しますので、自らに合いそうな2~3社程度に登録をして、実際に相談することをおすすめします。

 

例えば、営業や販売などの一般的な職種支援をご希望であればDYM就職』、『マイナビジョブ20's』、『就職shop』、『ハタラクティブの3~4社を登録し、実際に面談に行ってみて相性を確かめていきましょう。

 

コロナ禍でも求人が豊富なIT業界を未経験から目指す方は、ウズキャリITがおすすめです。安定のエンジニアへの転職に強いです。

【11】早期離職など20代におすすめしたい就活・転職活動支援サービス

 

希望する支援のスタイルに合わせて就職支援サービスを選ぶようにしてください。各社の特徴は下にスクロールして確認をしてください!

 

研修等は不要で、就職相談や企業の推薦などを希望の方は就職支援型からご登録ください。

 

 

プログラミングや資格取得などの研修と就職支援がセットになった、ITエンジニアとして正社員になるための支援サービスをご希望の方は研修型ITエンジニアにご登録ください。

 

 

ビジネスマナーなどの社会人としての基礎研修と就職支援がセットになったサービスをご希望の方は研修型にご登録ください。

 

研修型総合職

■ジェイック(JAIC)【研修型総合職】

 

ジェイック(JAIC)』で最も特徴的なのは、自分の状況に適した研修を無料で受講できるところです。

 

一般的なエージェントは、キャリア面談や求人紹介に留まることが一般的ですが、ジェイックの研修は5日間にわたり、基本的なビジネスマナーから仕事における考え方の基礎まで、社会人として知っておくべき様々なことを学べます。

 

また、就職活動の進め方や履歴書、面接の対策方法についても研修で学ぶことができるので、すぐに『面接に挑むのは不安がある』、『就職活動に役立つ知識を学びたい』という方におすすめです。

 

研修を受講することになる為、ある程度時間にゆとりがあり、今の自分を変えたい、研修を乗り切って自信を持ちたいというフリーターや、未経験、既卒、大学中退の方など向けのサービスです。

 

就職成功率は80%以上、就職後の定着率90%以上とのこと。(同社調べ)

 

研修を通じて社会人としての基礎を学べるため、社会人経験が浅い方でも安心です!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
対象年齢 既卒・フリーター・大学中退、未就業など
得意業種 営業、事務、サービス、ITなど
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
求人数 5,000件以上

■DYM就職(ディーワイエム)【就職支援型】

 

DYM就職』は、全国の主要都市(東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡等)で就職相談が可能であるため、皆さんがお住いの地域で気軽に就職・転職活動の支援を受けることが出来ます。

 

未経験OKの仕事も豊富で、既卒、第二新卒など20代で就職活動中の方に優良な正社員の仕事をご紹介頂けます。

 

職務経歴や学歴に不安があっても、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポートで内定決定率の高さを実現しています。

 

正社員としての転職・就職活動を成功させたい方におすすめのサービスです。

 

支援拠点の多さが最大の魅力です!大都市圏に限らず、地方の就職・転職活動でも活用メリットが高いです!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国(オンライン可)
対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 非公開

■マイナビジョブ20's【就職支援型】

 

どの転職サイトよりも20代の転職・就職活動、第二新卒や既卒に特化しているのが『マイナビジョブ20's』。

 

社会人経験としての経験年数が浅くても、職務経歴書や履歴書について詳しくアドバイスして頂けますので、第二新卒~20代後半の転職活動で、書類選考や面接に不安がある人におすすめな転職エージェントです。

 

【特徴】

・登録者の85%以上が社会人経験3年以内の20代

・全ての求人2,500件以上が20代対象

・職種・業種未経験OK求人が50%以上

 

業界大手のマイナビグループが運営する20代に特化とをしたサービスです!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀
対象年齢 24歳~29歳限定
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,500件以上 

■就職Shop(リクルート運営)【就職支援型】

 

就職shop』は大手人材会社のリクルート社が運営する18歳~20代に特化した就職支援エージェントです。

特徴としては、書類選考なしで面接できる企業が多く、学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業が集まっています。


また、取り扱いの職種職種が幅広く、事務や企画、技術系の職種での募集も多数あります。(営業職の求人は全体の約4割となっています)

 

未経験者や20代でキャリアに自信がない方から人気のあるエージェントです。

 

2022年4月の時点で、就職shopを利用している企業数は1万社を突破しています。 

 

業界最大手のリクルートグループが運営しています。必ず登録しておきたい一社となります!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
支援拠点

東京(新宿・銀座・北千住・立川・西東京)

横浜・千葉・埼玉(大宮)

大阪・京都・神戸

対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 1万件以上

■ハタラクティブ【就職支援型】

 

ハタラクティブ』は、フリーターや既卒など、未経験者でキャリアに自信がない方にとっては非常におすすめ就職支援サービスです。履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しています。

 

また、ハタラクティブでは、未経験OKの求人を約2,300件以上保有しており、内定率は驚異の80%以上を記録しています。

 

加えて、実際に取材をした企業の求人のみを紹介しているので、職場の雰囲気や求人の詳細情報など、求人を見るだけではわからないようなことも教えて頂けます。

 

手厚い就職支援をご希望の方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

選考対策など支援レベルが高く、既卒やフリーターなどでも安心して利用できます!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉・関西・愛知・福岡
対象年齢 20代(未経験・フリーターなど)
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,000件以上

■第二新卒エージェントneo【就職支援型】

 

第二新卒エージェントneo』は、大手人材会社の株式会社ネオキャリアが運営する既卒、フリーター、ニート、第二新卒など10代後半から20代など若手社会人のの就職・転職希望者に特化をしたエージェントサービスです。

 
特徴としては、一人当たり平均8時間超とサポートに力を入れています。

 

社会人経験がない方や早期離職をして経験が少ない方などには、履歴書や職務経歴書等の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。

18歳~28歳までに限定してのサービスながら、職務経歴無しの方の支援実績で1万人、第二新卒の方まで含めると2万人超の支援実績となっています。

 

求人企業とのネットワークも強いため、利用価値の高い一社となります。

 

第二新卒エージェントneoは、20代の転職相談の際におすすめしたいサービスです。

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 関東
対象者 既卒・第二新卒・フリーター・20代など
得意業種 営業職
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
求人数 5,000件以上

■ウズキャリIT【就職支援型 ITエンジニア】

 

ウズキャリIT』は、IT業界未経験者が就職・転職活動をする際におすすめのエージェントです。

 

フリーター、既卒、ニート、第二新卒など20代のIT業界の業務未経験者や社会人経験がない人がSE・プログラマー・インフラエンジニアとして就職を目指すことが出来ます。

 

学習動画コンテンツやIT講師による学習サポートと丁寧な就職支援が特徴となりますので、就活に不安がある人でも安心です。

 

キャリア相談は回数無制限ですので、あなたの悩みや疑問などにもしっかりと寄りそってくれます。

 

IT未経験者に特化した就業サポートで実績2,000名以上の支援実績があるサービスです。

 

IT業界に専門特化した未経験者向けのエージェントです!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国(オンライン対応可能)
対象年齢 既卒・第二新卒・フリーター・20代・30代など
得意業種 SE、PG、ネットワークエンジニア、インフラエンジニア
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数

■ネットビジョンアカデミー【研修型 ITエンジニア】

 

ネットビジョンアカデミー』は、上場企業のポートが運営する、フリーター、既卒、第二新卒に特化した就職支援サービスです。20代未経験からITエンジニアとして正社員就職を実現する支援をして頂けます。

 

求人数が非常に多いネットワークエンジニアとしての研修CCNA資格取得サポ―ト就職活動の支援をすべて無料で受けることが出来ます。

 

地方にお住いの方でも、シェアハウスの賃料が2か月間無料であるため、面倒な手続き無しで、安定のITエンジニアとしての就職を目指すことが出来ます。

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 関東(地方在住者向けに無料シェアハウスあり)

対象者

未経験・フリーター・20代など
得意業種 ネットワークエンジニア
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
求人数 非公開

ドリーム・シアター プログラミングスクール【研修型 ITエンジニア】

 

ドリーム・シアター』は、「無料PHPスクール(Webプログラミング研修」と「就職・転職サポート」がセットになったサービスです。

 

プログラミング未経験から、IT/Webエンジニアとして確実に就職・転職をするこための支援を受けることが出来ます。同スクールでプログラミングを学び終えることが出来た方の、就職率は93.9%です。

 

同社は、アウトプット重視の講義で一人の脱落者も出さないことを大切にされており、スクール卒業生の73.6%が自社内開発で、64.6%が私服(ビジネスカジュアル含む)での就職を成功させています。

 

無料の体験・相談会なども実施をされていますので、まずは様子を見に行ってみてはいかがでしょうか。

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 東京
対象者 既卒・フリーター・大学中退、未就業など
得意業種 Web開発、フロント、アプリ開発、インフラエンジニアなど
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
求人数 1,000件以上

【12】(最後に)フリーターと正社員の生涯賃金差

 

上記の図からもわかる通り、「フリーター」を続けた場合、例えば大卒の男性正社員と比較すると、生涯賃金は4分の1以下、なんと2億2000万円の差です。

 

就職支援サービスを活用して、フリーター状態から脱出し、正社員としての就職・転職活動を成功しましょう!

 

※出典:ハタラクティブ

 

就職・転職希望者から人気があるエージェント評判・口コミ一覧

【既卒・フリーターなど就業経験の少ない方】

 

就職Shop(リクルート運営)

 

DYM就職

 

ハタラクティブ

 

第二新卒エージェントneo

 

マイナビジョブ20's

 

【研修等が無料で受講できるカレッジ型】

 

ジェイック(JAIC)(総合職むけ)

 

ネットビジョンアカデミー(ネットワークエンジニア向け)