就活に必要なお金を借りるなら学生OKの大手カードローン会社がおすすめ!

★就活のためにキャッシングなどでお金を借りようとしている方必見!


コロナウイルス感染症の影響で、アルバイトのシフトに入ることが出来なくなったり、勤務していた飲食店や居酒屋が閉店・倒産することなどが増え、貯金が無くなってしまったり、就活のための資金が足りなくなってしまったという人も少なくないようです。

 

就職氷河期と言われるくらい厳しい就職活動が目の前に迫っている状況でお金が無いから、就活を中断というわけにもいかないですよね?

 

でも、お金を借りたこともないし、就活に影響が出ないか不安という人もいらっしゃるでしょう…。そもそも、クレジットカードのキャッシング機能すら使ったことが無い人もいらっしゃるかも知れません。

 

2022卒、23卒の就活は、オンライン対応が中心になるため、交通費等は削減できるはずです。その分、インターネットの回線やPCなどは必須になりますので、その分くらいの出費に対してのお金はどうにか捻出しておきたいところですね。

これから一緒に、本当に借金をする必要があるのか?仮にお金を借りるとしたらいくら位にするべきなのか、キチンと整理していきましょう!

念のため本心をお伝えすると、筆者はキャリア支援側の立場で、キャッシングをすることを安易に薦めたいわけではありませんので…。

 

当記事では、やむを得ない事情で、学生の皆さんが安心して利用できる大手のカードローン会社や利用するときの注意点などについて解説していきます。

目次

 

【1】就活はどれくらいお金がかかる?本当にお金を借りる必要があるのか?

 

【2】コロナの影響でアルバイト等が出来ず就活費用に困ったとき

 

【3】2022年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?

 

【4】2023年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールは?また就活のルール変更はどう影響する?

 

【5】 コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?

 

【6】カードローンとキャッシングの違い

 

【7】就活生(学生)がお金を借りる方法は?(ローンの種類)

 

【8】親や家族、就活(内定・入社)先の企業にバレないのかが心配…

 

【9】ローンの審査は何が必要?どのように行われるの?

 

【10】ノンバンクカードローンを利用するならばおすすめの4社

 

【11】就活生(学生)がカードローンを利用する際の注意点

 

【12】お金をかけないで就活するためにおすすめの就活ナビサイト

 

【13】就活サポートが充実・役立つおすすめの就活支援サービス

 

以下、3万人以上の就職支援を手掛けた『就プラ』が22卒・23卒の就活の進め方や、準備の段階から就活の終盤戦まで、活用できる就職情報サイトやアプリ等のサービスの特徴や就活生からの人気度や評判、本当に必要になった際に利用をして欲しいカードローン会社をご紹介します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

【1】就活はどれくらいお金がかかる?本当にお金を借りる必要があるのか?

就活にかかるお金に心配がある中、2022、23年卒の大学生、大学院生、短大生、専門学校生など新卒採用枠で、就活をする方も、準備やスタートの時期に差し掛かって来ています。

 

新型コロナウイルス問題を受け、2021年卒の就活は、就職氷河期の再来などと言われ、一気に買い手市場のマーケットになってしまいました。

 

まずは、本当にお金を借りる必要があるのか、就職活動にかかる交通費はいくら位かかるのかを見ていきましょう!

 

コロナ時代の就活では、オンラインでの説明会や面接が増えたため、移動交通費等は減少していますが、20卒までの就職活動であれば、平均で約6万円程度は就活用の交通費がかかっていました。地方から上京して就活する人もっと必要になり、20万近い費用が掛かっている人も珍しくありません。

 

また、交通費だけでなく、空き時間で利用するカフェ代や、リクルートスーツ代、携帯電話の費用、インターネットの利用料などを含めると、就活は結構お金がかかるのです。

 

大手の就活ナビサイトの調査では、「リクルートスーツ代」「交通費」「宿泊費」「資料費」「備品代」「有料講座受講費」「その他諸経費」の合計では、平均して13万円程度の費用が掛かっています。

 

できれば、10万円程度は、貯金しておきたいところです。

 

そこまでの金額が厳しい方は、最低でも、通信制限がないインターネット回線を3、4か月程度は維持できるお金と、PCは必ず準備しておきたいところです!

 

移動のための交通費は減少傾向です。代わりに、インターネット回線の開設費用やPCの購入費、イヤホン等の備品の購入費等が金銭面の負担を増やしています。

【2】コロナの影響でアルバイト等が出来ず就活費用に困ったとき

 

コロナウイルスの影響で、アルバイトになかなか入ることが出来ず、就職活動に必要な交通費や携帯電話代などが、足りなくて思うように活動を出来ない人もいらっしゃるようです。

 

本当にどうにもならないときは、クレジットで支払いを先延ばしにしたり、ローンなどを利用することも検討する必要があるかもしれません。

 

でも、まずはお金の面で困った際に、ひとつおすすめの方法は、就職支援会社のイベント参加の特典等になっている就職支援、交通費補助などを利用してみる事です。

 

地方の学生のために、交通費の補助を出してくれるところや、無料もしくは格安でシェアハウスなどを利用できるものなど沢山のサービスがあるのです。

 

そして、お友達紹介キャンペーンなども積極的に利用してみても良いかも知れません。就活サイトの登録等をお友達同士で紹介し合うとamazonギフト券やクオカードなどを貰える特典なども割と多いですよ!

 

また、大手のナビサイトの含めて、オンラインで実施をされている合説やイベント等も活用して、出来る限りお金をかけずに就活をしていくようにしましょう。

その上でも、足りない分を借りるなどで必要最低限の利用に留めるようにしてください!(返済する必要がある訳ですから!)

 

就活のスケジュールを把握し、集中して活動しなければいけない時期をしっかり把握しておくことも重要です。

 

次に、2022年、2023年卒の就活のスケジュールを解説していきます。

 

23卒では、ひょっとしたら通年採用となり、就活の期間が長期化する可能性もあります。長期化することにより、就活に必要な費用が増える可能性もあるため、今のうちから、しっかり確認をしておいてください。

 

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【3】2022年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールはいつからスタート?

2022年卒の就活スケジュール(採用活動)は、基本的には2021年卒の採用選考から変更なしで決定しています。

 

ポイントとなる時期①

(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の夏の時期は、サマーインターンシップが開催されます。22卒については、オンラインでのインストールプログラムというところも少なくないようです。

 

(2)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の10月頃から早期選考を行うところが動き出します。外資系・テレビ局などのマスコミ、メガベンチャーなど経団連の非加盟企業のエントリーや選考が開始されます。

 

ポイントとなる時期②

(1)大学3年生、大学院・短大・専門学校の1年生の3月1日から採用広報の解禁(リクナビやマイナビなのど求人情報サイトでの採用や企業説明会情報がOPENとなり、エントリーが可能に)となります。

 

(2)大学4年生、大学院・短大・専門学校の2年生の6月1日から、面接等の採用選考が開始になります。

【4】2023年卒の新卒採用枠の就職活動のスケジュールは?また就活のルール変更はどう影響する?

2023年の就職活動は、どのような影響があり、スケジュールが変化するのでしょうか?

 

2019年の4月に経団連と大学の間で、新卒採用のルールについて『一定のルールは保ちつつも多様性のある採用活動を可能にする』ことに対して合意がありました。

 

これまでは、『新卒一括採用』という形で、時期を決め、一斉に就職活動を行うような風潮がありしたが、こちらが2023年卒からは適用される可能性もゼロではありませんでした。

 

しかし、昨今のコロナウイルスの影響もあり、2023卒、2024卒では今と同じタイミングで行うと政府側は方針を固めています。

 

しかし、すべての企業がその方針に従っているわけでないため、通年採用という形で、時期を問わず企業側が自由に採用活動をする可能性もゼロではありません。

 

 

2020年10月29日時点の政府の見解

 

政府は2020年10月29日の段階では、2023年春に入社する現在の大学2年生の就職活動について、面接を6月に解禁する現行ルールの維持する方針を決めています。

24年春に卒業する大学1年生についてもルールを継続する方向の模様。

新型コロナウイルス感染症の影響で雇用環境が悪化する中、学生の混乱を避けようとしています。就活ルールの抜本的な見直しは25年春卒以降に先送りにする予定となっています。

※随時、情報を更新していきます。(2020年10月29日現在)

就活に関する情報を知りたい方は当サイトの会員登録をして頂ければタイムリーにお知らせします!(会員登録はこちら

【5】コロナ化の厳しい就活では何から準備するべき?

 

それでは、就職活動でしなければいけないこと、前準備や就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をしなければいけないのでしょうか?

 

それでは、就職活動でしなければいけないこと、大学1、2年生から出来ることや前準備、3年生のタイミング、就活解禁後、いつくらいの時期に、具体的に何をするのかを一緒に確認していきましょう。

 

 

■大学1、2年次にすべきこと

・長期インターンシップに参加する

・部活動、サークルなど目標を定めて、仲間とともに成長出来るような経験を積む

・資格取得や語学力向上などスキルアップに励む

・語学留学や海外旅行等で、異なる価値観や文化に触れる

・アルバイトなどで社会人と接する機会やお金を稼ぐ厳しさを知る

・他大学や他学部など、交流範囲を広げる

・需要が高まっているプログラミング等の経験を積んでみる

▼さらに詳しく
大学生・院生が家・在宅で出来るおすすめのインターン(アルバイト)。コロナでも稼げる仕事。コロナに負けるな!

短期・長期(有給)のインターンシップ先を探す際に役立つインターンナビサイトやおすすめの就職活動支援サービス|インターンシップとは?

※正直、何を行っても不正解ではありません。熱中したり、自分に無いものを身につけられる機会を増やしましょう。

 
▼ここからが就活本番です!

 

 

前準備(大学3年夏前)

【1】就活ナビサイト・求人サイト(アプリ)への登録

 

※当記事では、前準備としても必要不可欠な就職サイトを記事の後半で紹介しています! 

 

【2】自己分析 

 

▼さらに詳しく

自己分析ツールのおすすめツールやアプリ。適性診断の効果的なやり方・方法

 

【3】社会人と出合う機会を作る

 

▼さらに詳しく

新卒就活で大手企業からスカウト・オファーが来る逆求人型の就職情報ナビサイトの評判・おすすめは?

 

▼さらに詳しく

就活のOB・OG訪問で内定者や先輩に聞いておきたい質問内容/使えるシート・リスト

 

 

大学3年10月〜

【4】業界研究

 

▼さらに詳しく 

業界研究のやり方・ポイントを解説。業界研究の目的や意味、必要性などについて説明

 

【5】企業研究

 

▼さらに詳しく

就職活動の軸の決め方、エントリー企業の選び方、企業研究の進め方のアドバイス

 

【6】筆記試験対策

 

▼さらに詳しく

本当に役立つ 就活生におすすめできる就職活動対策本


【7】グループディスカッションや面接対策

▼さらに詳しく
コロナでキャリアセンターに行きずらい、怖い。就活出来ない…就職課を使わないとき信用できる求人相談先は?

▼さらに詳しく
業界別 グループディスカッションテーマ例

▼さらに詳しく
面接質問集100選

▼さらに詳しく
面接対策パーフェクトガイド

 

 

前準備(大学3年3月〜)

 

【8】企業へエントリー・応募する

 

▼さらに詳しく

売上規模が大きい人気企業ランキング・平均年収一覧

▼さらに詳しく
ブラック企業の特徴と見分け方

▼さらに詳しく

確実に衰退する将来性のないダメな企業の特徴をチェック。もう終わっているので伸びない会社の見分け方は?

 

【9】エントリー(ES)の提出

 

▼さらに詳しく

ESの通過率ってどこを見れば良いの?

 

▼さらに詳しく

2022卒 エントリーシート(ES)締切一覧カレンダー

 
▼さらに詳しく
受かった内定者や選考を通過した先輩のエントリーシート(ES)を無料で閲覧できるサービスで書き方を把握

【10】会社説明会に参加する


▼さらに詳しく
人気の事務職。求人倍率が高く厳しいって本当?
 

【11】面接やグループディスカッション(GD)など選考に参加する

▼さらに詳しく

ESや書類選考や一次面接で全落ちした場合|その問題点を改善してくれる就活支援ポータル・エージェント

▼さらに詳しく
オンライン(WEB・ビデオ)で就職活動の相談や講座が利用出来る人気のサービス

【6】カードローンとキャッシングの違い

 

ここまで読んで頂いて、やっぱり少しお金が足りないという人向けに、 お金の借り方について解説していきます。

 

まずは、カードローンとキャッシングの違いについても解説しておいた方が安心でしょうね!

 

どちらも、キャッシング機能を使ってお金を借りることを指しています。一般的には以下のような違いがあります。


 

ローンとキャッシングの違い

一般的には、大学生でも保持している人も多い、クレジットカードのキャッシング機能を使ってお金を借りることを「キャッシング」と呼んでいます。

 

カードローンは、現金の借入に特化した、キャッシング専用のサービスのことです。

 

カードローンの場合は、カードローンを提供する会社と契約し、利用可能な枠内で現金を借入れます。

 

カードローンを使ってお金を借りることを「カードローン」と呼んでいるケースも多いですが、本来「キャッシング」とはお金を借りるサービスの総称を指しています。

※つまり、クレジットカードを使う場合もカードローンを使う場合も、「キャッシング」をしているということです。

 

違いを上げるとしたら、カードローンのキャッシングよりも、金利(貸付の利率)が低めで利用できる傾向が高いです。

 

皆さんは、何百万円も借りる必要がないでしょうから、そんなに影響はないかもしれませんが、利用可能枠額もカードローンの方が高いです。(もちろん、カードの種類や支払能力などによって金利やご利用可能枠は異なります)

 

一般的にはキャッシング専用のカードローンの方が金利が優遇される(安い)傾向があります。

【7】就活生(学生)がお金を借りる方法は?(ローンの種類)

 

まずは、学生が借りられるローンの種類についてご紹介します。いくつか種類はありますが、以下の3つが一般的です。

 

 

サービスの特徴

(1)学生ローン

 

(2)銀行カードローン

 

(3)消費者金融ローン 

 

この3つには、金利、利用限度額、審査の基準(厳しさ)、返済の法などの違いがあります。

 

その、違いを把握することで、安心して、お金を借りられるように自分にしていきましょう!

 

初めての借金をすることに対しての不安を払拭するには、しっかりと仕組みをしって、無理なく返済できる金額を借りることです。

 

また、上記のローンの中でも金融機関・会社ごとに諸条件は異なります。

 

この後、詳しく解説致しますので、ぜひ最後までお読みください!

 

カードローンの違いについてもしっかり把握しておいてください!

■学生ローン

 

学生街など、大学生が多く集まる街でよく見かけるものが学生ローンです。

 

最近は、あまり見かけなくったような気もします。

 

サービスの名称通りに、学生向けのローンで、銀行カードローンよりは審査が通りやすいです。

 

審査が通りやすいことには理由があり、金利が高いところが多いです…。

 

また、個人的には、あまり会社の規模等は大きな印象がありません。

 

■銀行ローン

 

銀行ローンは、とても人気があるカードローンです。

 

しかし、審査が多少厳しく、正社員等でしっかりとした収入がないと審査に通らない可能性があります。

 

△△△銀行カードローンなどと、銀行の屋号が入った名前でサービスが提供されていることが多いです。

 

銀行カードローンの特徴は金利が低いことです。

 

もちろん、利用限度額の大きさにより金利が異なりますが、他のローンよりも数%低いことが多いです。

 

ローンは利子がつくわけですから、返済するお金を出来る限り安くしたいという気持ちは当たり前ですよね!

 

■消費者金融カードローン

 

芸能人を起用したテレビCMなどを見たことがある方も多いのではないでしょうか?

 

以前は、消費者金融というと怖いイメージが強かったですが、最近は大手消費者金融の多くが、メガバンクや銀行のグループ企業等になっており、クリーンなイメージが強くなっています。

 

消費者金融は法改正によって、安全に使えるようになりました。大学生はもちろん、サラリーマンがお金を借りるところとしても、消費者金融が一番メジャーと言っても過言ではありません。

 

消費者金融では、学生もアルバイトなどで収入があれば申し込みが可能となっています。

 

消費者金融会社自体は長年サービスの提供を続けているため、サービスの申し込みのしやすさや返済方法の豊富さなどに特徴があります。

なお、消費者金融は、貸金業法で定められた「総量規制」を遵守しています。 総量規制とは、「年収の1/3を超えての貸付はできない」というルールのことです。

 

アルバイト収入が月5万円(年収60万円)の学生であった場合、借りられる額の上限は20万円となります。

 

沢山貸して、厳しい追立をしようというような風土は無くなり、適切かつクリーンな範囲内で金銭面のサポートをしています。

 

大半の学生は、銀行系は審査が通らないでしょうから、大手の消費者金融カードローンを利用することになります!

【8】親や家族、就活(内定・入社)先の企業にバレないのかが心配…

 

お金に困ったら、まずはご両親さん等に相談して欲しいですが、きっとこのページをご覧頂いている人は、ご家庭も金銭的に苦しく、援助を求められる状況ではない人であると考えています。

 

おそらく『自分でアルバイトをして返済を出来る金額で、就活に必要最低限の額を借りよう』と考えていらっしゃいますよね?


でも、明細などが郵送で届いたり、自宅に電話が入ったりなどで親に心配をかけないかという不安が付きまとうでしょう。

 

絶対にわからないとは言い切れないものの、大半の大手消費者金融会社では、スマホからの受付に対応しています。

 

また、ローン関係の契約書類が不要な消費者金融もあります。親に内緒で費用を工面する際にはありがたいですね!(一部郵送物が届くこともありますので、心配な方は記事後半のカード会社の詳細説明を参考にしてください)

 

また、返済にも不安を感じるかも知れませんが、大半の消費者金融ローンは、以下の方法で返済を行います。支払いのために、店舗に行く必要はありません。

 

 

返済方法

・銀行口座引き落とし

・コンビニATM 

 

なお、新卒採用で、信用調査等の依頼をする会社などはほぼ存在しませんので、会社にバレる確率も低いでしょう。(銀行、信託、証券などお金を扱う金融業界等では少しだけ注意が必要です…。一応、信用情報の確認出来る人達ではあります。原則、目的外の利用になるため禁止されています)

 

※加えて、将来住宅ローンを組むときなどに影響するのではと心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりと期日までに返済をしていれば問題ないはずです。

 

大学の奨学金も一つの借入金ですから、返済の目途さえ立っていればカードローンを使うこと自体は緊急策としては問題ないかも知れませんね。

【9】ローンの審査は何が必要?どのように行われるの?

 

お金を借りるわけですから、当然審査が必要になります。

 

『無審査』など、審査が一切ない金融機関があったとしても、絶対に利用しないでください。闇金融などの法律違反で問題が起きる可能性がほぼ100%です。

 

返済できないような法外な金利や、脅迫まがいのことなど、想定外の事態に陥りたくはないですよね?

 

皆さんの返済能力を含めて審査を受けてお金を借りたほうが、支払いが出来なくなることなどが無くなり、かえって安全です。

 

審査に当たっては、運転免許証、健康保険証などの本人確認書類が必要です。

 

場合によっては、収入証明書が必要な時もありますが、無担保で、保証人なしで申し込みが出来ます。

 

もし、本当にお金を借りる必要があるのでしたら、この後ご紹介する銀行系列の大手のカードローンを利用することをおススメします。(インターネットなどを色々と調べていると様々な会社が出てきますが、利用実績が多く、銀行系のグループならではのコンプライアンス体制が取れているところにしましょう)

 

 

闇金などの補足

貸金業を営む(消費者や事業者に対する金銭の貸付を業として行う)場合は、貸金業法第3条第1項により、内閣総理大臣(管轄する財務局長)又は都道府県知事に申請・登録をする必要があります。

 

登録を受けている業者は「登録貸金業者情報検索サービス」や、『財務局』又は『都道府県』で確認出来るようになっています。【いずれも金融庁のHPにリンクします】

 

※将来住宅ローンを組むときなどに影響するのではと心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりと期日までに返済をしていれば問題ないはずです。

 

審査無しなどは普通に考えてあり得ません。もしお金を借りるのでしたら、利用実績が多い、大手のカードローンの利用をおススメします!

【10】ノンバンクカードローンを利用するならばおすすめの4社

ランキング サービス名
1位  プロミス
2位  アコム
3位  SMBCモビット
4位  アイフル

■プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)

 

『プロミス』は、三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井三友銀行(SMBC)系列です。テレビやインターネットの広告などでもお馴染みなのサービスですので、ご存知の方も多いでしょうね。

 

借り入れの申込から審査、返済に至るまで、すべてオンライン上で完了することが出来ます。

 

同サービスは、50万円以下の借り入れの場合は、収入証明書を提出する必要がありません。

 

就活で必要なお金を借りるのでしたらそんなに必要ないでしょうから、手続きが容易に済ませられるはずです。

 

返済の方法もコンビニATMの返済や自動引き落とし等、複数のものから選択できます。24時間、土日も利用可能です。

 

金利(実質年利) 4.5%~17.8%
審査期間 最短30分
契約に必要な情報等 メールアドレス登録、Web明細利用
WEB完結できるか?
融資スピード 最短1時間

■アコム(三菱UFJフィナンシャル・グループ)

 

『アコム』もテレビCM等でお馴染みの会社です!

 

同社は、三菱UFJフィナンシャル・グループに参加の企業で体制もしっかりしています。初回の借り入れに限り、30日間無利息サービス実施しているところも人気があります。利用者実績数もNO1です。

 

ネットで申し込めば来店不要で、銀行振込をして頂けます。

 

しかし、銀行のシステムの都合もあるため、即日で受け取りたい場合は、審査完了後は、全国900か所以上あるアコムの店舗や自動契約機からキャッシング用のカードを発行し、キャッシングしたほうが確実です。

借入総額は年収の1/3までと制限がありますが、就活で使う分には十分でしょう。

その場合、自宅へ郵送物が届くことはありませんので実家暮らしの人でも安心ですね!

金利(実質年利) 3%~18%
審査期間 最短30分
契約に必要な情報等 在籍確認行われる可能性あり。20歳以上収入がある方。
WEB完結できるか?
融資スピード 最短即日可能

■SMBCモビット

 

『SMBCモビット』は、三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井三友銀行(SMBC)系列です。

 

先にご紹介したプロミスだけでなくモビットも銀行系となっています。大手のノンバンクは銀行系のグループに属しているため、利用する際の安心感も高いですね!

 

モビットも基本的にはネット上で申込が完了することが出来ます。

健康保険証が提出出来ないとアルバイト先に在籍確認がありますが、サービス名などは伝えられず担当者の個人名で電話があるだけです。次項で説明している対処だけを取っておけばすぐに完了します!

 

金利(実質年利) 3%~18%
審査期間 10秒簡易審査
契約に必要な情報等 ・20歳以上、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の何れかにご自身の口座があること

・健康保険証等の個人確認が出来るもの
WEB完結できるか?
融資スピード 最短即日

■アイフル

 

アイフルは大手ノンバンクの中でも珍しい独立系です。

 

同社も『愛がいちばん』のフレーズのテレビCMのイメージが強く定着しているかも知れません。同社は、審査・融資がスピーディーな大手消費者金融です。

 

アルバイトで一定金額の収入があって、借入額が少なければ(50万円以下など)運転免許証や各種保険証の提出などで審査が実施できます。

 

ネット申込であれば、書類が自宅に送られて来たり、電話確認等がある訳ではありません。(仮に連絡があったとしても会社名ではなく個人名です)

 

金利(実質年利) 3%~18%
審査期間 最短30分
契約に必要な情報等 身分証明書(運転免許証・保険証など)の写真データ
WEB完結できるか?
融資スピード 最短60分

【11】就活生(学生)がカードローンを利用する際の注意点

 

最後に、就活生(学生)の皆さんが、カードローンでお金を借り入れる際の注意点もお伝えします。

 

 

注意点

(1)必要以上の借り入れをしない。返済が滞ると信用情報に記録されます

(2)金融業界など信用情報を確認出来る業界を受ける際は、少しだけ注意が必要。(返済をせずにブラックにでもなっていない限り、ほとんど心配はないです)

(3)在籍確認として、アルバイト先に連絡がある会社も存在する

 

カードローンを利用すると比較的簡単にお金が手に入るため、変な錯覚には陥らないで欲しいのですが、返済が必要になりますし、利子をプラスした状態で返すことになるのという事を忘れないでください。

 

返済日までに支払いが出来ていれば何の問題もありませんが、滞納することによって信用情報に滞納の記録が残ります。そうすると、将来銀行からのローンの審査に通りにくくなったり、クレジットカードの申込等が通り難くなるなどの不都合が生じることがあります。

 

必要な分の借り入れに留めて、しっかりと節約をしながら、きちんと返済をして行くようにしてください!

 
(3)については、会社名は隠された状態で担当者の個人名で連絡が来ることがまれにあります。『確認についても〇〇さんいますか?』というレベルで、貴方が出勤していなくても、『今日は休みです』という返答だけで、在籍確認自体は終わります。

 

アルバイト先の人に聞かれたら『クレジットカードの申込をしました。その確認でしょうか?とでも言っておけば何の問題もないでしょう』。

返済の心配がないか、本当にアルバイト先に勤務しているのかの確認程度です。サービス名などは一切言わないため、安心してください!

【12】お金をかけないで就活するためにおすすめの就活ナビサイト

 

仮にカードローンなどを利用してお金を借りたとしても、返済に困らないように出来る限り効率的に就職活動をしていきましょう!

 

当サイトは、元々キャリア支援を目的としたものですから、本題からはズレたくはありません。

 

大学生や大学院生、短大、専門学校生などが、通年採用中の企業を探しながら就職活動をするためには、ナビサイトの機能や特徴を把握し、目的毎に、就活生側が臨機応変にサービスを使い分ける必要が出てくると考えています。

 

効率的に就活を進める際は、大手のナビサイトの利用はほぼ必須で、マイナビ、リクナビなどはおそらく大半の就活生が利用することになるでしょう。

 

その他、オファー・スカウト型、口コミや評判等の閲覧サービス、エントリーシート(ES)閲覧サービス、就職支援内容が手厚いサービスなど、専門性の持ったサービスやナビサイトも複数利用して、自ら就活対策をすることなども求められてくると思います。

イベントに参加をするとクオカード等がもらえたり、交通費支給、地方の方が無料でシェアハウスを利用できるものなどもありますから、積極的に活用していきましょう!

記事の文章量の制約もあり、全てのサイトの詳細の説明が出来ないため、詳細を確認したい方は以下をご覧ください!当記事では金銭的な部分の削減につながりそうなものだけ詳細の説明を致します!

 

目的別に特徴のあるナビサイトを使い分けるということが通年採用で成功するためには必要でしょう。とはいえ大手就活ナビサイトは外せない存在です。

▼あわせて読みたい(ローンの説明を除いた当記事と類似する内容です)

コロナ禍の就活でお金がないので活動できない。交通費がかかりすぎてや費用がきつい。そのときの解決策は?

【13】就活サポートが充実・役立つおすすめの就活支援サービス

全国のイベント情報等が豊富。対策記事も充実 キャリアパーク
インターンシップに特化した国内最大級のナビサイト インターンシップガイド
2大就職情報ナビサイトであるマイナビ マイナビ
2大就職情報ナビサイトであるリクナビ リクナビ
業界3番手程度の位置づけにある求人検索サイト キャリタス就活

内定者のESや選考情報が検索できる(上位校向けナビ)

ワンキャリア
内定者のESや選考情報が検索できる 就活ノート
口コミで企業研究、先輩のES・面接情報で選考対策 就活会議
企業からオファーを受けることが出来る最大級のナビサイト OfferBox
地方学生におすすめ。シェアハウスや交通費支給あり ジョーカツ
OB・OGマッチングサービス/アプリ(上位校向けナビ) ビズリーチキャンパス
就職活動の費用を企業が支援する新しい就活のカタチ サポーターズ
東京・名古屋・大阪で開催される中規模の合同が人気 アクセス就活
経済誌ダイヤモンド社が運営する就活ナビ ダイヤモンド就活ナビ
エントリーシート(ES)の締切情報が便利 ブンナビ
中堅・中小・ベンチャー企業の掲載数が豊富 あさがくナビ
早期から活動する方向けのワークショップが人気 ジョブトラ

■キャリアパーク

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

キャリアパーク』は、東証マザーズ上場企業のポート株式会社が運営する新卒の就職活動に役立つ情報をまとめた就活サイトです。

 

全国各地で開催される企業説明会や就職イベントの情報を一つのサイトにまとめ、就職活動生へ情報提供しています。

 

新卒向けのサービスとしては、エントリーシートの書き方から面接対策、業界研究の仕方など幅広い情報が提供されています。

 

36の質問で、あなたの強み・適職を診断 「My analytics」がおすすめです!自己分析にも役立ちしますよ!

 

■インターンシップガイド

登録優先度:★★★★★
おすすめ度:★★★★

 

インターンシップガイド』は、全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇る日本唯一のインターンシップ総合ナビサイトです。

 

就活を控えた大学3年生だけでなく、1、2年生参加可能なインターンシップを検索することが出来ます。

 

厳選短期インターンシップ締切カレンダーや先輩達のインターンシップ体験談などの情報も豊富で、登録必須の1社となります。

早期からインターンシップ等に参加して、企業研究・情報収集をしたい人は登録しておいて損はないです。

 

インターンシップやエントリーシートの締め切りカレンダーも便利ですよ!

 

インターンシップ情報ナビとして日本最大級です!先輩達の体験談がおすすめです!

■キャリタス就活(大手就活ナビサイト)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

キャリタス就活」は、リクナビ、マイナビに続いて、有名な就活ナビサイトです。

 

大手・中小・ベンチャーの優良企業の求人情報を厳選して掲載しており、新卒学生向けインターンシップ・就職情報サイトとして就活生の皆さんに価値ある情報提供をしています。

 

コロナウイルス対策も積極的な印象があり、キャリタス動画ステーションやONLINEインターンシップなどの情報も豊富です。

 

比較的、大手企業や、外資系企業の登録が多い印象があります。登録しておいて損はないナビでしょうね。

 

イベントの参加特典として、クオカードをもらえること等もあるようです。

 

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■ワンキャリア(ONE CAREER) 内定者のESが確認できる

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

ワンキャリア(ONE CAREER)」は、内定者の通過ESや面接など選考対策情報が閲覧できることが特徴です。

 

上位校学生の95%以上が利用し、月間利用者数100万人のアクセスが集まるWEBメディアとして近年急速に成長しています。

 

企業は、外資やメがベンチャー等が比較的多い印象です。選考対策の収集の際にはおすすめの就活ナビサイトです。主観的な要素が強いですが、企業群からすると上位校けの就活ナビに思えます。

 

お友達紹介で、500円分amazonギフト券をもらえる特典等を実施していることもあります。

 

■ジョーカツ(交通費&無料就活シェアハウスあり)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

ジョーカツ」は、地方から上京して就活する方に専用の就活ナビサイトです。

 

上京時の交通費を1万5,000円補助してくださるだけでなく、無料で泊まれる個室完備の就活シェアハウスも利用できます。

 

イベントの際は、夕食等もついており、地方大学の就活生は登録必須のサービスです。

 

■サポーターズ(イベント参加時に支援金がもらえる)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

サポーターズ」は、15~50万円かかると言われる就職活動の費用を、企業が支援する新しい就活のカタチです。

 

SoftBank、LINE、楽天、サイバーエージェントやDeNA、DMM.comなど大手IT企業からITベンチャー企業がスポンサーとなって、皆さんの交通費などを支援金として支給して頂けます。

 

サポーターズが主催しているイベントや説明会に参加をすると交通費として1,000円~50,000円の支援金を貰うことが出来ます。

 

アクセス就活(フェア)

登録優先度:★★★★
おすすめ度:★★★★

アクセス就活(フェア)』とは、東証JQSに上場する『(株)アクセスグループ・ホールディングス』のアクセスネクステージが手掛ける新卒向けの就職支援サービスです。

 

インターンシップ情報や求人情報はもちろん、早期の小規模イベント等を複数開催しています。

 

特に、東京・名古屋・大阪で実施をされる就活イベント、アクセス就活フェアは企業20社前後と就活生が参加をする中規模の合同企業説明会として、早期のタイミングから夏・秋・冬採用の時期まで多くの企業と学生を支援するサービスを提供しています。

 

アクセス就活フェアの参加特典として、QUOカードをもらえることもあります。

 

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22・23卒など早期就活向け