新卒就職活動|大手企業は倍率が高くて狭き門。高学歴や大学名がないと難しいって本当?隠れた中堅企業も見つけよう。

リクナビやマイナビ等の大手就職情報ナビサイトには掲載がなくても、シェアNo1や高収益など、学生のみんなが知らない隠れた優良企業は世の中に多数存在します。

 

例えば、

 

隠れた優良企業のイメージ

 

・ニッチな商材を取り扱う高シェアの企業。

 

・一人当たりの売上高や利益率が良いなど収益性が高い企業。

 

・社員間の意思疎通が良い、風通しの良い会社。

 

・自らが関われる仕事の範囲が広く、若いうちから責任のある仕事につける可能性のある環境。

 

大手人気企業だけが優良企業ではありません。BtoBなど隠れた優良企業も見つけていきましょう!

 

優良企業の定義により異なりはありますが、サービスの特徴や優位性、会社の雰囲気・風土、自らの仕事環境等の側面から考えていった場合には、あなたにとっての優良企業は決して大手人気企業だけに限らず、中堅・中小企業にも存在するはずです。

 

当記事では、大手人気企業の求人倍率なども参考にしつつ、就活の難しさや難易度を解説し、隠れた優良企業の見つけ方のコツやポイントを一からレクチャーします!

 

目次

【1】大手企業の大卒求人倍率は0.42倍(2020卒)という厳しい結果

 

【2】皆さんの生活に身近である企業や認知度がある企業だけが優良企業とは限らない

 

【3】BtoBのメーカーや商社などには隠れ優良企業が多く存在する

 

【4】学生が知らない優良企業 ランキング(商社、メーカーなど)

 

【5】どのように誰も知らない隠れた優良企業を探すのか?

 

【6】隠れた優良企業やホワイトな中堅・中小企業を知りたい方はプロに相談しよう

 

以下、3万人以上の就職・転職支援を手掛けた『就プラ』が学生の皆さんが知らない隠れた優良企業の探し方や、就職・転職活動を成功させるための方法を解説致します。

【1】大手企業の大卒求人倍率は0.42倍(2020卒)という厳しい結果

就活では一般的にBtoC(一般消費者をターゲットとしているビジネス)と言われる学生から認知度の高い企業に応募が集まり、高倍率になります。

 

特に人気があるのは食品メーカー(明治、味の素、カルピス)や航空会社(JAL、ANA)等は倍率として100倍を超えるレベルです。

 

新卒の就職活動は超売り手市場と言われていた2020年卒においても、大手人気企業の求人倍率は0.42倍という厳しい数値になっています。(全体では1.83倍)

 

過去5年で見ても0.4倍を下回るような数値となっており、コロナウイルスの影響を受けた今の時期の数値はこちらを大きく下回る数値になることが予想されます。

 

逆に、中小企業の求人倍率は8.62倍と難易度は低く、中小企業の中で優良企業を見極めて就職・転職活動をしていくことが就職活動成功のカギとなるでしょう。

 

【2】皆さんの生活に身近である企業や認知度がある企業だけが優良企業とは限らない

 

就活解禁日以降、人気ランキングに入るような大手企業の受験を進めていく人が大半ですよね⁉

 

そのこと自体は、ごく自然なことで、殆どの就活生が超大手企業にエントリーし、競うように受験を進める様子は毎年恒例。でも、倍率が高いことも事実で、人気企業ランキングに入るような企業からは、上位2~3%程度しか、内定が獲得できない現状があります。

 

それであれば、6月以降、大手企業へのチャレンジをする前に、シェアNo1や高収益等の特徴を持つ隠れた優良企業の探し方のコツを学び、超大企業に留まらず自身の可能性を更に広げられる準備をした上で、採用選考の解禁日をむかえることをおすすめします。

 

業界や職種、企業規模などあなたの希望を今一度再確認し、視野を拡げることでチャンスを膨らませましょう。

 

【3】BtoBのメーカーや商社などには隠れ優良企業が多く存在する

 

隠れた優良企業の定義がどのようなものかは明確には定めにくいのですが、ビジネスの安定性や財務面の健全性、年収、休日や労働時間等の福利厚生などが充実しており、ホワイトな環境の会社と考えてください。

 

大手有名企業と比較すると応募者が少なく倍率が低いです。でもお給料等充実しているところも存在します!

【4】学生が知らない優良企業 ランキング(商社、メーカーなど)

 

今回は、学生の皆さんは知らないかも知れないけれども、優良企業に感じる企業を参考までに5社ご紹介します。下記がTOP5というわけではなく、皆さんが知らない会社でも優良企業は存在するということを理解するためにご覧ください。

 

有価証券報告書などで売上や利益、平均年齢や平均年収などが確認出来る上場企業(Wikipediaへリンク)のみで5社をチョイスしてみました。

 

以下は、筆者の主観的な部分もありますが、東証1部に上場しながらも学生のみなさんは知らない人が多いであろう隠れた優良企業の一覧です!

 

隠れた優良企業例1

 

【企業名】株式会社ディスコ

 

【事業内容】半導体、電子部品向け切断・研削・研磨装置メーカー世界首位。

 

【従業員数】3,863人(連結)

 

【平均年齢】37.8歳

 

【平均年収】9,450千円

 

隠れた優良企業例2

 

【企業名】日清紡ホールディングス

 

【事業内容】自動車用ブレーキ摩擦材トップメーカー、化学品やエレキ事業も展開

 

【従業員数】22,085人(連結)

 

【平均年齢】44.9歳

 

【平均年収】7,510千円

 

隠れた優良企業例3

 

【企業名】日本光電工業株式会社

 

【事業内容】医用電子機器専門メーカー。世界首位の脳波計やAEDにも強み。

 

【従業員数】5,357人(連結)

 

【平均年齢】41.0歳

 

【平均年収】8,550千円

 

隠れた優良企業例4

 

【企業名】エア・ウォーター株式会社

 

【事業内容】産業ガスメーカー2位、医療用酸素で首位。

 

【従業員数】18,211人(連結)

 

【平均年齢】43.5歳

 

【平均年収】6,870千円

 

隠れた優良企業例5

 

【企業名】古河機械金属株式会社

 

【事業内容】土木機械メーカー。削岩機は国内首位。高純度金属ヒ素は世界シェア首位。

 

【従業員数】2,755人(連結)

 

【平均年齢】46.0歳

 

【平均年収】7,740千円

【5】どのように誰も知らない隠れた優良企業を探すのか?

①四季報に掲載されている企業や各企業のHPへの問い合わせ

リクナビやマイナビなどの就職ナビサイトに掲載されている情報だけでは、隠れた優良企業を探せないこともあります。

 

具体的な探し方としては、就職四季報やニュース、経済誌、経済産業省が実施している『グローバルニッチトップ企業100選(新GNT企業100選)』等を確認して、自らHPへ問い合わせをしていきましょう。

 

求人を募集している確率は決して高くはありませんが、ライバルも少ないため、社員募集中の会社と出会うことが出来れば、優良企業に入社できる可能性が高まるはずです。

 

就活四季報の詳細説明はこちら
②就職支援エージェントと言われる就職支援先から紹介を受ける

就職・転職支援エージェントのビジネスモデルは、中小やベンチャー企業としては活用のメリットが実は高いのです。

 

エージェントのビジネスモデルは、求人募集は原則無料で、求職者が入社をした場合にマージンを支払うような形式になっています。1、2名を厳選して採用する際には、前払いのナビサイトではなく、リスクが少ないエージェントを活用する企業が増加しています。

 

自分でも検索しながら、非公開求人を保有している就職支援エージェントに相談に行くことが一番の近道です。

【6】隠れた優良企業やホワイトな中堅・中小企業を知りたい方はプロに相談しよう

当記事を監修する就プラの管理人は、大手通信系企業のグループ会社にて約10年程度、人事責任者を経験してきました。現在も、広告代理店で人事の仕事を春先はしています。

 

夏~冬の時期にかけては、自社の採用が落ち着いてくるため、上記の写真のような雰囲気の就プラという就活生向けフリースペースにて、その経験を活かし、ESの添削、面接対策、業界研究・企業研究等、就職活動全般のご相談をお受けしています。

 

ご希望に応じて、ナビには記載されていない優良非公開求人のご紹介も可能です。 

 

利用料はもちろん無料ですので、気軽にご相談ください。

 

アドバイザーは、普段はインターネット広告企業で人事をしています。夏~冬の時期は自社の採用が落ち着くため、就活支援を手掛けています!