語学力を活かした転職求人に有利なTOEICレベルは?20代は600、30代は700、40代は800点?

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

★英語力・語学力を活かした転職や海外関連求人に有利なTOEICレベルは?

大手企業で英語の公用語化が話題になったり、日系企業の海外進出なども進む中で、英語力が求められる職場も増えて来ています。

でも、そもそもTOEICってどのくらい転職活動の際に有利なの?と疑問に思う人も多いでしょうね!?

 

結論から言うと、TOEICスコアが有利か否かは業界や業種、取引先の地域などによっても異なります。

正直、まったく必要としない業界も今でもありますし、逆に英語力が無いと転職の際にほぼ門前払いのような職場も存在します。

 

今回は、TOEICなどの水準値が無いと転職が難しけれども、ハイクラスのキャリアを歩むことが出来る業界に着目して、職種や年代、また取得しているスコアが何点位の水準なのかを解説していきます。

 
語学力を活かして、外資系・日系グローバル企業等で年収アップを目指すビジネスパーソンは最後までぜひご覧ください!

目次

 

【1】英語力・語学力を活かせる仕事はどのようなものがある?

 

【2】必要なTOEICレベルは20代は600、30代は700、40代は800点?

 

【3】外資系・日系グローバル企業の違いは?魅力と特徴

 

【4】大手の外資系・日系グローバル企業はどのような会社があるのか?

 

【5】転職支援エージェントとは?

 

【6】転職エージェントを利用する際は、2~3社程度を複数同時に利用

 

【7】事前準備・当日の準備物

 

【8】事前に整理しておくべき情報

 

【9】キャリア面談の流れ

 

【10】語学力や英語力を活かせる転職先に強いエージェント・サイト比較 ランキングTOP11

 

以下、3万人以上の就職・転職支援を手掛けた『就プラ』おススメのエージェントや人材紹介会社の特徴や転職希望者からの人気度、評判をご紹介します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

【1】英語力・語学力を活かせる仕事はどのようなものがある?

 

まずは、英語力や語学力を活かせる仕事をご紹介致します。

 

どのような職種・業界としての選択肢があるのかを具体的に知りたい人もいらっしゃいますよね?


一重に、英語や語学力を使う仕事と言っても、職種は多岐にわたります。

 

以下は、英語を使用する機会がある業界や職種、必要な英語レベルなどの条件を紹介しています。

 

TOEICスコア目安 業界・職種
400~500程度 入国審査官
通関士
外資系企業のスタッフ
日系グローバル企業のスタッフ
外資系ホテルスタッフ
500~600程度 ツアーガイド
ツアコンダクター
海外リポーター
600~700程度 外資系金融スタッフ
外資系コンサルスタッフ
バイヤー
貿易事務
700~800程度 航空管制官
海外セールス
海外市場調査(マーケッター)
商社
留学カウンセラー
800~990程度 語学校教師
通訳
翻訳
英語新聞記者
特許事務
外資系のスタートアップ企業
外資系ハイクラス社員

 

ここでしっかりと説明しておきたいことは、英語力を求められる仕事は増えて来てはいるものの、英語や語学はコミュニケーションのツールとして活用していると考えてください。

英語力だけで仕事が成り立っているわけではなく、英語+αの部分があってハイクラスのキャリアが実現しています。

例えば、通訳や翻訳、語学教師等の仕事は高い語学力が求められますが、報酬はさほど高くはありません。

一方、外資系企業や日系グローバル企業、総合商社などは年収も高く、語学を活かす機会もあります。(外資系企業や日系グローバル企業の違いは、このあと解説致します)

語学を活かした仕事といっても、業界・職種によって転職の難易度も収入なども大きく異なると考えて下さい。

 

英語を使える職場なのか、英語力はコミュニケーションのツールとして最低限必要な職場なのか、によって大きく難易度や収入が異なります。

【2】必要なTOEICレベルは20代は600、30代は700、40代は800点?

 

業界未経験ながら帰国子女などバイリンガルの第二新卒の方や、日本国内で働くトリリンガルなどの外国籍人材などで、語学力を活かした就職・転職活動を検討している方に向けて、TOEICのスコアがどれくらいあることが理想なのかを解説致します。

転職支援会社側への要望としては、外資や日系グローバル企業の求人等では、20代は600、30代は700、40代は800点位のスコアが目安として依頼を受けることが多いです。

年齢が高くなりマネジメントレイヤーとなると外国籍のメンバーのマネジメントや海外支社や本社とやり取りをすることが求められるようになるため、ネイティブレベルの語学力が求められるようになってきます。

 

以下は、外資系企業・日系グローバル企業で、商社、自動車、コンサルテーション、IT、インバウンド、製薬、旅行などの採用要件です。

 

TOEICスコア目安 企業名
TOEIC900点以上

ジョンソン・エンド・ジョンソン

 

TOEIC800点以上

京セラドキュメントソリューションズ
プラダジャパン
アビームコンサルティング
楽天

 

TOEIC700点以上

ベイン・アンド・カンパニー
アクセンチュア
本田技研工業
トレンドマイクロ
アマゾンウェブサービス
ジャパンファーストリテイリング
JTB
伊藤忠アビエーション
ヒューマングループ
フィリップス・ジャパン
小野薬品工業株式会社
日鉄ソリューションズ

 

TOEIC600点以上

日本オラクル
京セラ
アデコ
オリックス
羽田空港サービス
ANA
Peach Aviation
ヒビノ
日立製作所
三菱自動車工業
パナソニック
日産
フィリップス・ジャパン 

 

 

まだ、日本全国すべての企業が英語力を求めているわけではありませんが、近年グ日本の企業はグローバル化が進んでいる事は事実です。


例えば、以下のアンケート調査では、今後ビジネスパーソンに必要なスキルは英語である、82.6%もの企業が回答しているようです。

 

【参考】一般社団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC):ビジネスパーソンの職場での英語活用や、英語に対する意識についての調査

 

外資や日系グローバル企業企業等への転職を目指すのでしたら若手でも最低600点位は欲しいところですね!

【3】外資系・日系グローバル企業の違いは?魅力と特徴

 

外資系・日系グローバル企業にはどのような違いがあるのでしょうか?


また、魅力と特徴についても簡単に触れていきましょう!

 

外資・日経グローバル企業など語学力を活かした働き方を目指すのでしたらしっかりと中身を把握していきたいですね。

 

 

外資系企業とは

・外国の企業が日本で設立した日本法人(100%子会社)

・ 外国企業が日本に進出する際に、日本企業と共同出資で設立した会社。出資比率が日系企業よりも高い場合

・日系の企業が外国の企業にM&Aなどで買収された場合

 

一概に外資系企業と定義することは難しいのですが、資本金比率が海外企業の比率が高い企業を指していると考えれば大きくずれはないでしょう。

 

 

日系グローバル企業とは

・資本は日系企業で、海外の支社との資本提携等によって、海外支社などを複数設立し、海外展開などに積極的な企業

・海外の企業をM&A等で買収に、日系企業の傘下に収めているケース

 

正直、明確な定義はなく、最近はあまり区別が無くなっています。働く上では、英語力がほぼ必須という事は一緒でしょうか!?

【4】大手の外資系・日系グローバル企業はどのような会社があるのか?

 

第二新卒などで、まだ外資系企業や日系グローバル企業での勤務経験が無い方に向けて大手人気企業はどのような企業があるのかをご紹介します。

 

売上規模や、世界的な拠点数、認知度等の高い企業となりますので、これ以外にもホワイトな優良企業は複数あるとお考えください。

 

 

金融業界(投資銀行)

■ゴールドマン・サックス
■シティグループ
■J.P.モルガン
■バンクオブアメリカ・メリルリンチ
■モルガン・スタンレー

 

 

保険業界

■アフラック
■AIGグループ
■プルデンシャル生命保険

 

 

コンサル業界

【BIG4】
■デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)

■PwCコンサルティング合同会社(PwC)
■KPMGコンサルティング
■EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

【総合】
■アクセンチュア

【戦略】
■ベイン・アンド・カンパニー 
■ボストン コンサルティング グループ 
■マッキンゼー・アンド・カンパニー

 

※会計事務所等にお勤めの方はご存知かも知れませんが、世界の四大監査法人として「KPMG」「デロイト トウシュ トーマツ」「アーンスト&ヤング」「プライスウォーターハウスクーパース」があり、これら4社を一般的にBIG4と呼んでいます。

 

 

メーカー業界

【消費財】
■日本ロレアル
■P&G Japan
■ユニリーバ・ジャパン

【化学】
■BASFジャパン
■ダウ・ケミカル日本
■デュポン

【製薬】
■ジョンソン・エンド・ジョンソン
■ファイザー
■ノバルティスファーマ

 

 

IT業界

■アマゾンジャパン
■グーグル
■日本マイクロソフト
■LINE

 

上記は外資系企業です。皆さんがご存知の企業も多いですよね?

次は、海外事業比率が高い日系グローバル企業もいくつかご紹介します。 

いずれも国内でも非常に力のある企業ですが、海外での売上比率が50%を超えている点から考えるとグローバル企業と考えても良いでしょうね!

 

 

日系グローバル企業例

■トヨタ自動車
■キヤノン
■ソニー
■味の素
■キッコーマン
■住友化学

 

【5】転職支援エージェントとは?

転職支援(キャリア)エージェントとは、

専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援して頂けるサービスです。

非公開の求人情報の提供面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収交渉や入社後のポジション・仕事内容の確認、入社日の調整なども行って頂けるため、効率的に転職活動を進めることが出来ます。

 

外資系・日系グローバル企業など語学力を活かせる仕事への転職を志望しており、専門のアドバイザーや転職ナビサイトを活用して、効率的に転職活動を進めていきたいと考える方はぜひ最後までご覧ください!

 

当記事は語学力・英語力を活かせる職場への転職支援に長けたエージェントについて解説しています。専門職をお探しの方は条件別ランキングをご確認ください。

【6】転職エージェントを利用する際は、2~3社程度を複数同時に利用

 

転職エージェントを利用する際のポイントは、初めから1社だけに絞り込むのではなく、最低でも2~4社程度に登録をして、キャリア面談や非公開求人の紹介を受けるようにしてください。

 

特に外資系・日系グローバル企業を目指す際は、語学力必須の求人に特化した専門エージェントと求人数が豊富な大手総合型のエージェントを併用すると効率的でしょう。

 

外資系・日系グローバル企業への転職は、それなりに難易度も高く、例えば未経験からの転職であればそれなりに厳しい状況でもあります。

 

専門特化したエージェントは、外資系・日系グローバル企業の出身者等が多く、内部情報や裏側の話、人脈的な会社との繋がり等があり、支援の質が高いです。

 

一方、大手は営業力が強いため、求人件数が豊富です。1社だけに依存せず、それぞれの良い部分を上手く活用していったほうが転職成功率が高まるはずです。

 

 

複数同時活用すべき理由

 

・自分自身が重視する条件にあった求人を探すため、出来る限り多くの非公開求人を得たほうが良いこと。

・アドバイザーやカウンセラーのレベルもまちまちであるため、自分自身の性格やキャリアにあったアドバイザーと出会う機会を増やすため。


・求人の量や質、担当者との相性によってエージェントを使いわけられる。

 

大手のエージェントであっても、担当者のレベルには差があります。経験の浅いカウンセラーが担当になる可能性もゼロではありません…

エージェントサービスの登録や利用には、費用が掛かるわけではありませんので、複数のエージェントに登録をしてみて、自らにあった支援をして頂けるエージェントを2~3社程度活用して、転職活動をするほうが成功の確率が高まるはずです。

 

【7】事前準備・当日の持参物

 

(1)履歴書

(2)職務経歴書

 

※エージェントとの面談の際は下書きレベルでもかまいません。

 

エージェントにより求職者との向き合い方は異なりますが、転職エージェントもビジネスであるため、優先的に支援をする求職者・転職希望者を決めて対応することが一般的です。

特に、キャリア採用においては、企業側の採用枠が1枠のみというようなことも少なくありません。

初回面談で、自らの転職意思が高い状態であるかを転職エージェントに伝える事が重要です。

転職エージェントには毎月成約の目標数字がありますから、エージェントにとっても支援を受ける側にとっても、双方メリットが高い状態を築くことが年収アップ、理想の職場環境を得る上では重要でしょう。

 

【8】事前に整理しておくべき情報

 

エージェントのとの面談の前に、可能な範囲で以下の点を整理しておいてください。

 

 

事前に整理すべき情報

(1)転職理由

(2)志望業界

(3)希望年収

(4)転職希望時期

(5)スキルや経歴、PRポイント

 

※整理する目的は、推薦文の作成や、採用企業側に推薦して頂く精度を最大限に高めるためです。

 

【9】キャリア面談の流れ

キャリア面談の進め方は、転職エージェントやアドバイザーによって多少の違いはあるものの、一般的には以下のようになっています。

 

・お互いの自己紹介
・経歴、仕事内容や自身の強みやアピールポイントの確認
・転職理由やキャリアビジョンの共有
・希望条件の確認
・求人情報の紹介

 

以上のようなステップを踏まえ、キャリアアドバイザーが豊富な求人情報の中から、求職者(転職希望者)に合った求人情報を紹介します。

 

紹介を受ける際には、「なぜ、その企業を提案したのか」をキャリアアドバイザーに確認することが大切です。

 

なお、転職支援エージェントは、一般の求人情報には載っていない非公開求人も保有しています。

 

あなたのスキルや希望をしっかりと示すことで、非公開の求人の推薦を受けることができれば、より条件のよい企業への転職を成功する確率が高まります。

 

【10】語学力や英語力を活かせる転職先に強いエージェント・サイト比較 ランキングTOP11

外資系・日系グローバル企業に特化! en world(エンワールド)
世界最大級の外資転職エージェント ロバート・ウォルターズ
コンサル業界の転職に強い。支援も手厚い! アクシスコンサルティング
業界最大手 求人数NO1 リクルートエージェント
ハイクラスキャリアに強みあり JACリクルートメント
人材紹介専業で19年の歴史!  ワークポート
業界大手 バランス良し マイナビAGENT(エージェント)
業界大手の転職サイト・エージェント doda(デューダ)
スカウトで年収UP ビズリーチ
管理部門と士業の求人に特化 利用率、決定率No1 MS-Japan(エムエスジャパン)
リクルートグループによるハイクラス向けのスカウトサービス リクルートダイレクトスカウト

■en world(エンワールド)

 

en world(エンワールド)』は、東証プライム市場上場のエン・ジャパンのグループ企業が手掛ける多国籍企業とグローバルな人材をつなぐ転職エージェントです。

 

主にミドル・ハイクラス向けの転職支援に強みがあり、外資系企業や日系グローバル企業の求人を取り扱っています。

 

英語力や語学力を活かせる求人が豊富です。長年の就職支援で培ったのノウハウを活かした転職支援に定評があります。

 

大手人材企業が運営するサービスだけあり、安心感が高いサービスです。

 

外資系・日系グローバル企業など語学力を活かした転職に支援に定評があります!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 東京・名古屋・大阪 ※求人は全国・海外
対象年齢 20代、30代、40代、50代
得意業種 外資系・日系グローバル企業全般
年収UP率 非公開
求人数 公開求人は約1000件(非公開求人は非公開)

■ロバート・ウォルターズ

 

ロバート・ウォルターズ』は、世界28カ国で人材紹介ビジネスを展開する大手の外資系転職エージェントです。

英語力や語学力を活かした転職を成功させたい方には強くおすすめしたいサービスです。

世界有数のグローバル企業はもちろんのこと、ベンチャー企業や中小企業に至るまで、幅広い企業の求人を取り扱っており、専門分野は製造業、IT、金融、小売、ヘルスケア、自動車、エネルギー、化学、オンライン、サプライチェーンなど多岐に渡ります。

 

スペシャリスト、語学に長けたハイキャリア層から絶大な支持を得ています。

 

長年日本国内で支援を手掛けている会社であり、日本に対する知識や思いが強いスタッフが多いです!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 東京・東海・関西 ※求人は全国・海外
対象年齢 20代、30代、40代、50代
得意業種 外資系・日系グローバル企業全般
年収UP率 非公開
求人数 公開求人は約1,000件(非公開求人は非公開)

■アクシスコンサルティング

 

アクシスコンサルティング』はコンサル業界専門の転職支援エージェントです。

 

同社の特徴や強みとしては、アクセンチュアのようなIT系やBIG4といった総合系のコンサル業界への転職実績が多いです。

 

第二新卒などコンサル業界未経験の方でも、コンサル業界に精通したアドバイザーが二人三脚で支援をしてくれるため、安心です。

 

コンサル業界に転職希望の方であれば、まずは登録しておきたい一社です!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 関東、関西
対象年齢 20代、30代、40代
得意業種 コンサルティングファーム
年収UP率 非公開
求人数 非公開 (非公開求人が7割以上)

■リクルートエージェント・リクナビNEXT

 

転職支援実績No.1の転職エージェントである『リクルートエージェント』。

 

業界最大級の20万件を超える非公開求人を保有しており、他の転職サイトでは見つからなかった求人と出会える可能性が高いエージェントです。

 

選考対策を必要としない中途の転職希望者でも、非公開求人の紹介を目的に登録することを最低限おすすめしたいサービスです。

 

もちろん、書類添削や面接対策が必要な方は、不安がなくなるまで徹底的にサポートして頂けます。

 

求人数を増やす際は、同社が手掛ける転職ナビサイトの『リクナビNEXT』も登録しておいてはいかがでしょうか。

 

支援実績断トツNO1です。求人数も豊富であるため、登録必須の一社です!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
支店 東京/西東京/さいたま/千葉/横浜/宇都宮/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡
対象年齢 全世代
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 200,000以上

■JACリクルートメント

 

JACリクルートメント』は、ロンドンが発祥の外資系転職エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。

 

大手転職エージェントの中でも、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルと評判です。

 

上記の転職エージェントは業界特化とあって、担当のエージェント自身が「金融業界」や「コンサル業界」、「IT業界」などの経験者となります。

 

ほかの転職エージェントと違い、業界の事情などを考慮したアドバイスに定評があります。

 

外資系転職エージェントだけあり、ハイキャリアの求人が多数です!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
対象年齢 20代~50代
得意業種

コンサル、金融、営業、経理、IT

年収UP率 非公開
求人数 7,000件以上

■ワークポート(workport)

 

ワークポート』は、人材紹介専門で19年の歴史がある企業です。

 

人材紹介サービスを手掛ける会社の中では非常に歴史があり、転職相談実績50万人となっています。

 

エンジニア、クリエイティブ、営業、事務/管理などに強く、未経験OKの求人等も豊富です。

 

「ひとつでも多くの可能性を追求できる、専門性の高い転職支援サービスを提供する」ことをもっとうに、サポート経験豊富な転職コンシェルジュがサポートをして頂けます。

 

20代の若手層からハイクラスのビジネスパーソンまで幅広い世代で利用価値の高いサービスです。

 

エンジニアなどの技術系、営業、事務職などの求人が豊富です!

おすすめ度(評価)

★★★★★

対応エリア

全国
取り扱い求人 エンジニア、クリエイター、営業、事務など
年収UP 非公開
 非公開求人数 非公開
あわせて読みたい:ワークポートの評判・口コミ

 

■マイナビAGENT(エージェント)・マイナビ転職

※マイナビのプロモーションを含みます

 

マイナビAGENT(エージェント)』は、転職支援で圧倒的な知名度を誇るマイナビが運営するエージェントです。

 

20代~30代の転職支援に長けており、応募書類の準備から面接対策まで親身な転職サポートが評判です。

 

口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。

 

業界やポジションに関わらず、転職活動をする際には必ず利用するべきエージェントでしょう。

 

また、マイナビグループが手掛ける転職ナビサイトの『マイナビ転職』も登録しておいても良いかもしれません。地方の求人等はこちらのほうが豊富です。

 

業界大手のマイナビグループです。支援の手厚さで人気があります!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 関東・東海・関西
対象年齢 20代~30代
得意業種 営業、IT、マーケティング
年収UP率 非公開
求人数 非公開

■doda(デューダ)転職サイト/エージェント

 

転職サイトの『doda(デューダ)』は業界大手の転職サイトの一つです。

 

登録者数も多い転職サイトで、求人の検索機能に加え転職支援のプロであるエージェントに相談をすることも可能です。

 

doda(デューダ)の取扱い求人は、業界・職種ともに幅広いため、同業種でキャリアアップを目指したい方や、他業種・他職種の案件も含めて検討したい人にもおススメです!

 

基本的に様々な業界を網羅しておりますが、特にIT系やものづくりエンジニア、営業、企画管理などに強いとされています。

業界でも大手規模のエージェントで求人数も豊富であるため、登録必須の一社でしょう。

 

パーソルグループが運営しています。求人数が豊富で利用価値の高いサービスです。

エリア 全国+海外
支店 東京/横浜/北海道/東北/静岡/東海/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州
対象年齢 全世代
得意業種 全職種
年収UP率 非公開
求人数

■ビズリーチ

 

株式会社ビズリーチが提供するサービス。年収UPを目指している方におすすめの転職サイト『ビズリーチ』。 

 

厳正な審査に通った求人のみを掲載しているので、好条件な求人が多く、転職後の満足度が高いことも特徴。職務経歴を登録すると、ビズリーチの一流転職エージェントからオファーが届くようになり、年収UP交渉に繋げやすいサービスです。

 

管理職やグローバル人材など高年収の求人がほとんどで、中には年収2,000万円を超える求人も存在します。

 

キャリアに自信がある方にはおススメです。スカウト率を上げるためには、、簡易職歴書(全27問)は記載するようにしてください。

 

スカウトを受け取ることで年収アップの転職が実現しやすくなります!

 

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国+海外
対象年齢 全年代
得意業種

全職種

年収UP率 高収入求人多数
求人数 80,000件以上

■MS-Japan(エムエスジャパン)

 

MS-Japan(エムエスジャパン)』は管理部門と士業の求人に特化した転職支援サービスです。

 

同職域に特化するエージェントとしては、利用率と転職決定率はNO1です。

 

求職者の希望の職種や保有資格、また現在の職位や役割に応じて、専門のキャリアコンサルタントが担当制でつきます。

 

取り扱い求人の特徴は、大手企業からベンチャー企業まで幅広く、特に上場企業やIPO準備企業などキャリアアップを狙った転職に向いています。

 

士業系やバックオフィス系の転職エージェントとしては実績NO1クラスです!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 首都圏、大阪、愛知
対象年齢 全年代
得意業種

管理部門、士業専門

年収UP率 非公開
求人数 45,000件以上

■リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

 

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)』は人材業界国内最大手のリクルートが運営するハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです。

 

年収800万~2000万程度の求人が多数で、登録後はスカウトを待つだけであるため、キャリアに自信があり、条件面やポジションによっては転職を検討しても良いと考える方におすすめの転職サービスです。

 

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選択して、転職相談をすることも可能です。

 

今すぐに転職という考えだけでなく、好条件のオファーがあったら話を聞いてみるようなスタンスの利用もおすすめです!

 

リクルートグループが運営する高年収・高待遇のハイクラス求人に特化したサービスです。

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全地域(首都圏中心)
対象年齢 全年代(ハイキャリア層)
得意業種 全職種
年収UP率 非公開ではあるが掲載求人はハイクラスのみ
求人数 6万件以上