面接に受からない。会話が苦手で受け答えが下手な新卒就活生や既卒など20代若手の転職者必見/面談対策方法

★面接に受からない方、会話が苦手な方の相談先はどこが良い?

新卒としての採用選考や既卒など20代の転職活動で面接になかなか受からない方は必見です。

会話が苦手で受け答えが下手な方の対策・相談先はどこがよいのか解説致します。どうせ落ちると思わずに、アドバイザーに相談しましょう!

面接や選考等の対策は、一人で解決できるわけではありません。就職支援サービス等を積極的に活用し、苦手意識を克服していきましょう。

当記事は、新卒枠の就職活動や第二新卒・既卒・フリーターなどの20代の就活・転職希望者が就職活動を成功して、隠れた優良企業と出会うための、ハウツー記事です。

目次

 

【1】就活や転職活動で面接が受からない人の特徴

 

【2】受験先企業が高倍率の受かりにくいところばかりなことも一つの原因

 

【3】面接に苦手意識や不安を抱える方は、中堅・中小企業の受験も視野に!

 

【4】面接対策や企業推薦を受けられる就活生向け就活エージェント

 

【5】面接対策や企業推薦を受けられる既卒・20代向け転職エージェント 5選

 

【6】職種や業界別の就職支援エージェント ランキング一覧

 

【7】それでも就職・転職活動が決まらない、上手くいかない方へ

 

以下、3万人以上の就職支援を手掛けた『就プラ』が20代の就職・転職活動の現状や失敗をしない就職支援エージェントの選び方、転職希望者からの人気度、評判をご紹介します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

【1】就活や転職活動で面接が受からない人の特徴

 

面接試験に受からない人は、必ず原因があるはずです。

 

おそらく、元々人見知りであることや極度のあがり症である人等も多いのでしょうね…。

 

面接に通過しない際の、大きな原因としては、


面接に受からない原因

①面接力が合格基準に達していない

 

②そもそも選考の倍率が高い、難易度の高いところばかりを受験している

 

のどちらが原因としては多いように思えます。

①については、専門のアドバイザー等に支援を依頼することで改善できるはずです。上手くいかないことが多いと、相談することすら嫌になることもあるかも知れませんが、勇気を持って一歩踏み出すことで、きっと楽になるはずです。

ぜひ、当記事をご覧いただき、効率的に就活を進めていってください!

 

記事の前半で、原因について解説し、後半でその解決策をご紹介していきます!

コミュニケーション能力に課題や問題があるケース

 

■コミュニケーション能力に問題があるケースの例

・かなりの人見知りで、目が泳いだり、目を見て話すことが出来ない人。

 

・基本的な会話の受け答えが出来ない人、下手な人。

 

・相手の質問の意味が理解できず、あさっての方向に返答をしてしまう人。

 

・覚えてきた返答内容を機械のように場の空気を考えず話続けてしまう人。

  

など、コミュニケーション能力が低い人は、それが原因で面接に合格しないということもあるでしょう。

 

これは反復的にトレーニングを積み重ねればある程度は解消しますし、レベルアップもするはずです。

 

人間性、人柄、性格に課題や問題があるケース

 

そもそものあなたの人柄や性格などの課題・問題がある可能性も否めません。

 

どのような人がNGとなりそうなのかを説明します。

 

■性格や人柄面に問題があるケースの例

・雰囲気が暗い、表情が悪い。性格的にネガティブ。

・清潔感を感じられない。身だしなみも整える気持ちがない。

 

・ビジネスマナーが悪い。出来ていない。

 

・協調性が感じられない。攻撃的。

 

・素直さ、謙虚さを感じられない。

・積極性を感じられない。受け身。

  

など、チームや組織で働くイメージがわかない人も面接に受からない傾向があります。身だしなみやマナーなど、意識して直せる部分は早めに改善できるようにしてください!

 

自分の基準で考えずに、相手に与える印象を基準としてください。

 

面接前の準備が不足していたり、対策が不十分であるケース

 

特に多い理由は、面接の準備やしっかりとした対策が出来ていないケースです。

 

準備なしに、良い結果が出ることはまれで、そもそも人見知りで引っ込み思案の方は、会話に苦手意識を持っていても、トレーニングをするような場に訪問することに消極的な人も多いようです。

 

■面接の準備や対策に課題があるケースの例

・自己分析が出来ていない。

・業界研究や会社研究が出来ておらず、志望動機が薄い。

 

・質問内容に対する回答などを事前に整理していない。

 

・逆質質問などの準備が出来ていない。


・面接中も受け身で、会話の流れを作る努力をしていない。(できない)

  

など、面接時の返答内容に課題があるケースです。

 

こちらは、就職支援機関やエージェントと言われる就職・転職サポートサービスを活用すれば、きちんと対策を受けることが出来るはずです。

 

ひとりでは何がいけないのかわからない人が多いと思います。プロからアドバイスをもらって就活を進めていくことをおススメします!

【2】受験先企業が高倍率の受かりにくいところばかりなことも一つの原因

 

次に、なかなか面接に合格しない人の特徴や傾向として、自らの実力に見合っていない大手企業ばかりを、やみくもに受けていることも失敗するパターンとしてあげられます。

 

求人倍率が高く、コミュニケーション能力に自信がある人でも簡単には合格しません。

 

もし、あなたが面接や会話に対しての苦手意識をお持ちなのでしたら、大手狙いではなく、中堅・中小企業等にも視野を向けることをおすすめします。

 

以下、大手企業の求人倍率などをご紹介しますので、いかに厳しいのか、選択肢として受験し続けるかを検討する際の、参考にしてください!

 

■新卒の方はこちらもおすすめ!

大手企業の大卒求人倍率は0.42倍(2020卒)という厳しい結果

 

新卒の就職活動は超売り手市場と言われていた2020年卒においても、大手人気企業の求人倍率は0.42倍という厳しい数値になっています。(全体では1.83倍)

 

過去5年で見ても0.4倍を下回るような数値となっており、コロナウイルスの影響を受けた今の時期の数値はこちらを大きく下回る数値になることが予想されます。

 

逆に、中小企業の求人倍率は8.62倍と難易度は低く、中小企業の中で優良企業を見極めて就職・転職活動をしていくことが就職活動成功のカギとなるでしょう。

 

『大企業は、売り手市場であったとしても求人倍率0.4倍程度です。コロナウイルスの影響がある今はより厳しい状況になるでしょう…。

転職者の求人倍率から見た20代転職の大手企業の求人倍率の推測

 

既卒やフリーター、第二新卒など20代の就職・転職希望者の活動の難易度を数値的に考えていくために、求人倍率をご紹介します。

 

大手人材会社のdodaエージェントの転職求人倍率調査によると転職者の求人倍率は2.58倍となっています。

 

求人数、転職希望者数ともに1割ほど減少していますが、転職希望者の数と転職求人数の減少幅のほうが大きかったため、求人倍率は結果的に上昇しています。

 

2.58倍といういう数値は、一人に対して2.58社の求人があるということですので、企業選びと求人情報の入手方法に失敗がなければ転職自体は十分可能な数値となっています。

 

 

転職求人倍率

・2020年4月の求人倍率は2.58倍(前年同月比-0.08pt)

・求人数は前年同月比90.5%

・転職希望者数は前年同月比93.6%

 

以下は、dodaエージェントの転職求人倍率調査です。

 

【出典】転職求人倍率レポート(2021年4月)

 

しかし、全体の求人倍率が新卒よりも高いため、それに比例して大手企業の求人倍率が下がるかというと、残念ながらそうではない気がします。

 

大手企業に限らず、日系企業は受け入れや研修が容易な、新卒一括採用に力を入れているため、若年層の転職活動の間口が広いとは正直言いきれません。

 

新卒と変わらぬ、もしくはより厳しい数値になると考えておいたほうが良いでしょう。

 

大企業は、新卒一括採用の傾向が強いため、新卒採用のほうが入社し易い傾向があるように思えます。転職活動においても大手の求人倍率は0.3~0.4位の数値になると考えています。

【3】面接に苦手意識や不安を抱える方は、中堅・中小企業の受験も視野に!

 

新卒枠での就活、既卒、第二新卒などの転職活動のどちらでも、面接に苦手意識や不安を抱える方は、中堅・中小企業の受験も視野に入れるようにしてください。

 

先に説明してきた通り、誰しもが興味を持つような大手人気企業は倍率が高く、面接の質問内容やその返答レベルは高い水準のものが求められます。

 

そのようなところばかりを受け続けていけば、精神的につらい気持ちになることが増え、より一層の苦手意識を持つことにもつながりかねません。

 

中小企業の中にも優良企業は数多くあり、世の中の大半の人が中小企業に勤めています!

中堅・中小企業は何社位あるの?

 

中小企業って?何社位あるの?

 

日本国内には会社が約400万社ありますが、そのうち大半は中小企業です。

 

割合にすると99%以上が中小企業という結果になります。

 

つまり、会社のうちの大半が中小企業です。

 

日本で働く人は約5000万人いますが、中小企業で働く人はそのうちの7割程度で、約3500万人程となっています。日本の経済を支えているのは中小企業といっても過言ではありません。

 

実は国内に企業の99%が中小です。労働者の7割以上は中小企業で働いているんです!

■中小企業の定義は?

そもそも中小企業の定義とはなんなのでしょうか?

 

中小企業庁の「中小企業・小規模企業者の定義」によると、資本金が少なく、従業員数が数十人~数百人の小さな会社です。(正確には業界に気になる方は、中小企業庁のページをご覧ください)

 

中小企業が大きくなったものの大企業ほどではない「中堅企業」などという呼び方をすることもあります。

 

 

明確な規定はありませんが、従業員数が1000人に満たない企業を「中堅・中小企業」とくくったりすることもあります。

どのように優良やホワイトな中堅・中小企業を探すのか?

①四季報に掲載されている企業や各企業のHPへの問い合わせ

 

先に説明した通り、就職ナビサイトに掲載されている会社=優良企業というわけではありません。

 

就職四季報やニュース、経済誌、経済産業省が実施している『グローバルニッチトップ企業100選(新GNT企業100選)』等を確認して、自らHPへ問い合わせをしていきましょう。

 

求人を募集している確率は決して高くはありませんが、ライバルも少ないため、社員募集中の会社と出会うことが出来れば、優良企業に入社できる可能性が高まるはずです。

 

就活四季報の詳細説明はこちら
②就職・転職支援エージェントを活用してみる

 

就職・転職支援エージェントのビジネスモデルは、中小やベンチャー企業としては活用のメリットが実は高いのです。

 

エージェントのビジネスモデルは、求人募集は原則無料で、求職者が入社をした場合にマージンを支払うような形式になっています。1、2名を厳選して採用する際には、前払いのナビサイトではなく、リスクが少ないエージェントを活用する企業が増加しています。

 

『自分で見つけること』+『エージェントの活用』が優良の中堅企業やベンチャー企業を見つける近道です!

【4】面接対策や企業推薦を受けられる就活生向け就活エージェント

企業推薦に限らず全ての相談が可能 就プラ 就活エージェント
マッチングイベント数が豊富。全国で利用可 MeetsCompany
選考対策など手厚い支援で人気 キャリセン就活エージェント
大学院生であれば登録必須! アカリク就職エージェント
新卒就活エージェントとは、専任のアドバイザーが就職活動の始めから終わりまでを支援してくれるサービスです。(もちろん利用料は無料です)

 

新卒向けの就職支援エージェントは、就職活動の際に、「自己分析が上手くできない」「行きたい企業がわからない」という初期の段階での悩みから、模擬面接やエントリーシート(ES)添削、グループディスカッション(GD)対策などの選考対策を実施して頂けるためグッと内定率が高まります。

 

リクナビ」、「マイナビ」などのような就職情報ナビサイトだけなく、エージェントサービスを併用することで、効率的に就職活動を進めることができます!

 

ナビなどに掲載されていない非公開求人の紹介を受けたり、選考対策をしてくれるサービスがエージェントです!

就プラ エージェントサービス(新卒・転職どちらも可能)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

『就プラ エージェントサービス』は、過去に3万名以上が利用した就活生向けのフリースペース『就プラ』が運営しています。

 

一般的なエージェントは、同エージェントが推薦した企業のみの支援に限定されることが一般的ですが、就プラは自己応募の企業の支援もOKなところが支持に繋がっています。(当ページの監修も手掛けています)

 

※20代の転職活動の相談も可能です!

 

現役の人事責任者による実践的な支援が人気で、過去3万人超の利用実績があります!

サービスの特徴

①就職エージェントとしてはかなり特殊で、アドバイザーが現役人事担当
②企業推薦だけではなく、ESの添削や模擬面接等も可能
③支援人数を限定しているため、サポートが手厚い
④人事目線で、求人の良いところも、悪いところも説明
⑤利用料は全て無料

■ミーツカンパニー(MeetsCompany)(新卒向け)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

MeetsCompany』は、企業と就活生のリアルな出会いにこだわりをもった就職支援エージェントです。

 

開催地域は全国各地で、イベントの開催頻度も高いため、オンライン上等では、企業の魅力が伝わらない、自分自身の人間性を直接お会いしてPRしていきたいと考える方は、ぜひ利用を検討してみてください。

 

出展企業は、毎回異なりますが、中堅からベンチャー企業等が多い印象です。(もちろん上場企業等も参加しています)

コロナ禍においては個別相談(エージェント)サービスにも力を入れています!

 

全国各地で利用が出来る就職支援サービスです。首都圏はもちろん、地方就活でも利用価値が高いです!

サービスの特徴

①オンライン対応は全国可能
②対面での支援も東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡と豊富

②東京、大阪、名古屋、福岡、北海道、名古屋など全国各地で採用イベントを開催
③年間の採用イベントの開催数は業界最大級
④イベント後に就職相談をすることができ、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポート

 

『MeetsCompany』の特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

キャリセン就活エージェント(新卒向け)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

キャリセン就活エージェント』は、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。(支援歴10年以上という人もいらっしゃる模様)

 

コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い相談を重視した就活支援をすることに重点を置いているサービスとのこと。

 

夏、秋ごろなどの遅い時期でも支援に力を入れている印象ですので、留学や院進学からの進路変更の方も利用しやすいはずです。

 

過去5万人以上が利用しています。エージェントとしてとても実績があるサービスです!

サービスの特徴

①過去5万人以上の利用実績あり。利用後の内定率は5.4倍に!
②1000社以上の紹介実績を誇るから安心

夏・秋・冬採用などの求人が豊富
④専門のアドバイザーが内定獲得まで徹底サポート

 

キャリセン就職エージェントの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

アカリク就職エージェント ※大学院生専門

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに専門特化した求人紹介サービスです。

 

一見、理系向けのサービスに見えますが、文系大学院生の支援実績も豊富です。

 

大学院に通う方は、一般的なエージェントですと、年齢的な部分がマイナスになりかねない為、大学院生であれば強く登録をおすすめしたいサービスです。

 

また、博士課程出身者やポスドク経験のある研究者の視点を持ったコンサルタントが多数在籍しているため、就活生の皆さんの研究内容などをしっかり理解してくれれるはずです。

 

「高い専門性を持つ学生が欲しい」、「特定分野の人たちを採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。

 

文理問わず大学院生ならば登録必須のサービスです!

 

サービスの特徴

①大学院(修士課程・博士課程)・ポスドク研究員に特化した唯一のサービス
②主に理系の大学院生に特化しているため年齢などの心配も不要

③専門性を有する学生を求める企業の求人が多数
④アドバイザーもポスドクや大学院卒が中心
オンラインでの相談可能!

 

アカリク就職エージェントの特徴・サービス内容を解説|評判・口コミはこちら

【5】面接対策や企業推薦を受けられる既卒・20代向け転職エージェント 5選

未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ 就職Shop(リクルート運営)
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ DYM就職
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ UZUZ(ウズウズ)
未経験、既卒、フリーター、第二新卒におすすめ ハタラクティブ

【研修付き】未経験、フリーターからITエンジニアになりたい方におすすめ

ネットビジョンアカデミー
新卒としての就活、第二新卒・既卒・20代の転職支援(キャリア)エージェントとは、

専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援してくれるサービスです。

非公開の求人情報の提供面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収や入社日の交渉なども行ってくれ 、効率的に転職活動を進めることが出来ます。

 

また、キャリアチェンジに関する悩み等の相談にとどまらず、未就業者や職務経歴が短い方に向けて、IT系のプログラミングや資格取得等を無料で支援してくれるところも最近は増えてきています。

 

一般的な就職ナビサイトだけでなく、経験豊富なプロのアドバイザーからのアドバイスやサポートをフル活用して、転職・就職活動を効率的に進めたい方は有効に活用してください。

 

■就職Shop(リクルート運営)(転職向け)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

就職shop』は大手人材会社のリクルート社が運営する18歳~20代に特化した就職支援エージェントです。

特徴としては、書類選考なしで面接できる企業が多く、学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業が集まっています。


また、取り扱いの職種職種が幅広く、事務や企画、技術系の職種での募集も多数あります。(営業職の求人は全体の約4割となっています)

 

未経験者や20代でキャリアに自信がない方から人気のあるエージェントです。

 

2022年4月の時点で、就職shopを利用している企業数は1万社を突破しています。 

 

業界最大手のリクルートグループが運営しています。必ず登録しておきたい一社となります!

エリア 全国
支援拠点

東京(新宿・銀座・北千住・立川・西東京)

横浜・千葉・埼玉(大宮)

大阪・京都・神戸

対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 1万件以上

■DYM就職(ディーワイエム)(転職向け)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

DYM就職』は、全国の主要都市(東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡等)で就職相談が可能であるため、皆さんがお住いの地域で気軽に就職・転職活動の支援を受けることが出来ます。

 

未経験OKの仕事も豊富で、既卒、第二新卒など20代で就職活動中の方に優良な正社員の仕事をご紹介頂けます。

 

職務経歴や学歴に不安があっても、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポートで内定決定率の高さを実現しています。

 

正社員としての転職・就職活動を成功させたい方におすすめのサービスです。

 

支援拠点がとても多いため、全国的に利用可能なところが嬉しいです!

エリア 全国(オンライン可)
対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 非公開

■ウズウズ(UZUZ)(転職向け)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

UZUZ(ウズウズ)』は、「他社の10倍時間をかけるのがウズウズ」と支援の手厚さで人気があります。

 

フリーターや既卒、二―トからでも内定率は86%以上で、就職後の定着率は93%です。利用者の満足度も内定率もとても高い数値となっています。

 

初回のキャリアカウセリングは2時間、面接対策も2時間、エントリー書類添削、選考日程調整、面接対策、雇用条件などの調整もすべて行って頂けます。

 

個々人の状況に合わせたオーダーメイド型の支援で徹底したサポートを受けることが出来ます。オンライン面談も可能です。

 

業界未経験者の支援に長けたエージェントです!登録しておいて損はない一社でしょう!

エリア 関東(Skype、電話等で、名古屋/大阪/福岡なども可)
対象者 既卒・第二新卒・フリーター・20代など
得意業種 エンジニア、営業、事務、マーケティングなど
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
求人数 1,500件以上

■ハタラクティブ(転職向け)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

ハタラクティブ』は、未経験者・キャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しており人気があります。

 

また、ハタラクティブでは、未経験OKの求人を約2,300件以上保有しており、内定率は驚異の80%以上を記録しています。

 

加えて、実際に取材をした企業の求人のみを紹介しているので、職場の雰囲気や求人の詳細情報など、求人を見るだけではわからないようなことも教えて頂けます。

 

手厚い支援をご希望の方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

手厚い支援で評判が良いです。支援拠点の多さも魅力ですね!

エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉・関西・愛知・福岡
対象年齢 20代(未経験・フリーターなど)
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,000件以上

■ネットビジョンアカデミー(転職向け)

おすすめ度(評価・評判):★★★★★

 

ネットビジョンアカデミー』は、上場企業のポートが運営する、フリーター、既卒、第二新卒に特化した就職支援サービスです。20代未経験からITエンジニアとして正社員就職を実現する支援をして頂けます。

 

求人数が非常に多いネットワークエンジニアとしての研修CCNA資格取得サポ―ト就職活動の支援をすべて無料で受けることが出来ます。

 

地方にお住いの方でも、シェアハウスの賃料が2か月間無料であるため、面倒な手続き無しで、安定のネットワークエンジニアとしての就職を目指すことが出来ます。

 

コロナ禍でも安定のIT業界で、ネットワークエンジニアとして就職可能です!

エリア 関東(地方在住者向けに無料シェアハウスあり)
対象年齢 未経験・フリーター・20代など
得意業種 ネットワークエンジニア
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
求人数 非公開

【6】職種や業界別の就職支援エージェント ランキング一覧

 

当記事は、新卒と20代転職支援の一部のエージェントについて解説しています。

お探しの条件にあわせて、条件別ランキングをご確認ください。

 

20代など若手の転職希望者から人気があるエージェントの評判や・口コミ一覧もおすすめです!

就職・転職希望者から人気があるエージェント評判・口コミ一覧

【既卒・フリーターなど就業経験の少ない方】

就職Shop(リクルート運営)

 

DYM就職

 

ハタラクティブ

 

【研修等が無料で受講できるカレッジ型】

 

ジェイック(JAIC)(総合職むけ)

 

ネットビジョンアカデミー(ネットワークエンジニア向け)

 

【第二新卒など1~3年程度、それ以上の経験がある方】

マイナビジョブ20's

 

リクルートエージェント

 

doda(デューダ)転職エージェント

 

【7】それでも就職・転職活動が決まらない、上手くいかない方へ

先に、紹介した就職・転職支援エージェントに相談したり、ナビサイトから応募をしてもなかなか内定が得られなくて困っている方は、民間人材企業のサービスではなく、厚生労働省管轄の「ハローワーク」や「サポステ」などに相談に行ってみてください。

 

企業規模や完全週休二日制などが叶うかはわかりませんが、中小零細企業などであれば倍率もそんなに高くはないため、正社員として未経験で働けるところもあるかも知れません。

 

民間の人材企業が手掛けるサービスは求人広告の掲載料金もしくは人材紹介料がかかるため、中小企業はなかなか求人を出すことは出来ません。

 

「ハローワーク」は厚生労働省の管轄で、民間企業が運営するものでは無いため、企業側の求人掲載は全て無料です。

民間のナビサイトなどと違い無料であるため、倍率の低い中小企業の求人等があるかもしれません。