履歴・職務経歴書は何週間以内ならバレない?2、3日など短い期間で辞めても書かないと嘘になる?

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★履歴書や職務経歴書の職歴の部分は、短期間で辞めてしまった会社も書かないといけないの?

『在籍期間は何週間以内ならバレないの?』

『入社初日、2、3日など短い期間で辞めても書かないと嘘になる?』

『何がきっかけになって虚偽が発覚する可能性があるの?』

前職に入社をしたものの、思っていた環境と異なっていたり、入社前に言われていた条件などと相違があり、短期間で会社を辞めてしまったという人も少なくないでしょう…。

短期間の職務経歴は、履歴書や職務経歴書に書かなくても、経歴詐称等の問題にならないのでしょうか?

結論をお伝えすると虚偽に当たりますし、入社後の書類提出で不正が発覚する確率が非常に高く、トラブルにつながる可能性が高いです。

現役の人事担当者の立場から、入社後の提出物など人事労務的な観点から解説を致しますので、ぜひご覧ください!

目次

 

【1】職務経歴は何週間以内ならバレない?2、3日から一ヵ月未満などでも嘘になる?

 

【2】入社後に提出をする年金手帳や雇用保険の履歴等でバレる可能性が大

 

【3】履歴書や職務経歴書に経歴を書かなかった場合、クビになる?

 

【4】新規学卒就職者の離職状況(平成29年3月卒業者の状況)

 

【5】コロナ禍で業績が上がっている・下がっている業界は?

 

【6】就職・転職活動の相談できる場所は大きく3種類にわかれる

 

【7】就職・転職支援エージェントとは?

 

【8】エージェントとの面談に向けた事前準備・当日の準備物

 

【9】キャリア面談の流れ

 

【10】20代前半などに人気のある就職支援エージェントおすすめ5選

 

【11】30~40代に人気のある転職(キャリア)エージェントおすすめ5選

 

以下、3万人以上の就職・転職支援を手掛けた『就プラ』が転職相談やカウンセリングを受けたい人に人気のあるエージェントの特徴や、転職希望者からの人気があるサービスの評判などを解説します。あわせて、ハローワークなどの公共機関サービスについても解説します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

【1】職務経歴は何週間以内ならバレない?2、3日から一ヵ月未満などでも嘘になる?

 

「職務経歴は何週間以内ならバレないのか?」

「2、3日から一ヵ月未満などでも嘘になる?」

など、職務経歴の中に短い期間で辞めてしまった経歴がある人は職務経歴書の書き方に悩みますよね。

嘘をつくと、虚偽記載になって後々問題になりそう…。でも、入社日と退社日が一緒の経歴を履歴書に書きたくはないですよね…。

これは、「書かなくても良い人」と「書かなければいけない人」にわかれます。

ここでのポイントとなるものは、雇用形態と社会保険の加入です!

正社員であれば、たった1日であったとしても記入する必要があります。

 

しかし、派遣社員や契約社員、アルバイトであれば、記入を求められてはいないため、あえて記入する必要はないでしょう。

社会保険の加入履歴は、面接時にはわかりません。履歴書や職務経歴書に職歴として書かなくても、面接でバレることはないでしょうし、噓を突き通すことも可能です。

しかし、運よく内定がもらえたとしても、入社後に社会保険関係の手続きをしている時に、転職先の会社で職務経歴に虚偽があったことが発覚する可能性が大です。

 

正社員として社会保険に加入していた場合は、短期間であったとしても職務経歴に記入したほうが良いです。

【2】入社後に提出をする年金手帳や雇用保険の履歴等でバレる可能性が大

 

入社後に経歴詐称が明るみになるポイントは以下の書類の提出です。

 

 

入社後の提出書類

・源泉徴収票の提出 

・雇用保険被保険者証の提出

・年金手帳の提出

 

上記は自分自身が作成する書類ではなく、元勤務先やハローワークが発行するものなので、あなた自身で何かを隠すことはまずできません。

例えば、源泉徴収票には給与や会社名、入退職日が書かれているため、ウソは簡単に発覚します。自分で確定申告するので年末調整は不要という申し出が認められたとしても、翌年度の市民税特別徴収(住民税)の金額を見られるでしょうから、遅かれ早かれ虚偽が発覚します。

 

先に解説した通り正社員は全ての社会保険に加入をするため、何らの書類に入退社日などが記載されるため、ほぼバレます。

パートなどで雇用保険等に加入していない人は、バレるきっかけになる書類がないため、自分が口を割らない限りはわからないと思います。
 
社会保険については以下をご覧ください。

 

 

社会保険について

社会保険は、厚生年金、健康保険、雇用保険等、雇用主(会社)が従業員のために支払う社会保険料のことを指します。

 

正社員として雇用する際には、会社は社会保険料を入社時から支払う義務がああり、法律で定められています。

【例】雇用保険の加入義務がある人

・1週間の所定労働時間が20時間以上

・一ヵ月以上の雇用見込みがある

 

会社側は、短期間で退職することを想定して手続き等をしていないため、期間に関係なく、加入履歴が年金事務所やハローワークに結果的に残ります。

 

入社後に提出する記録が残ってしまうので、ウソはつかないほうが無難です!

【3】履歴書や職務経歴書に経歴を書かなかった場合、クビになる?

 

念のため、履歴書や職務経歴書に職歴を書かなかった場合、入社後に事実がバレた場合は、クビや解雇になるケースがあるのかも解説しておきます。

結論は、経歴詐称の内容によります。

 

過去の判例等を見ると、会社側の訴えが認められることもあれば、認められなかったこともあります。

解雇が認められる可能性が高い『重要な経歴』は、『学歴』、『職歴』、『犯罪歴』の3つが該当すると言われています。

『職歴』が含まれているため、嘘をつくことは危険があると思ったほうが良いでしょうね。

 

経歴詐称の種類

1.学歴

2.雇用形態

3.在籍期間

4.転職回数

5.免許・資格

6.年収

7.職位

 

たとえ、運よく解雇にならなかったとしても、会社からの信頼がなくなれば職場に居にくくなるでしょうから、結果としてはマイナスになるでしょう。

 

嘘がバレないようにビクビクしながら仕事をしても結果は出ないでしょう。正しい経歴を記載して面接を頑張りましょう!

【4】新規学卒就職者の離職状況(平成29年3月卒業者の状況)

 

次は、就職後3年以内の離職率が高い業界のランキングをご覧ください。

短期での離職となると、転職時にも心配になりますよね…。

でも、早期で離職している人は実際少なくないのです。

以下は、厚生労働省が発表した、平成29年3月に卒業した新規学卒就職者の就職後3年以内の離職状況のデータの一部抜粋したものです。

 

業種 大卒者の離職率
宿泊業・飲食サービス業 52.6% (+2.2P)
生活関連サービス業・娯楽業 46.2% (▲0.4P)
教育・学習支援業 45.6% (▲0.3P)
小売業 39.3% (+1.9P)
医療、福祉 38.4% (▲0.6P)

参考:新規学卒就職者の離職状況(平成29年3月卒業者の状況)

 

ちなみに、全体の水準は約3割程度です。


上記のような業界は、全体的に人手不足の職場が多いと思いますので、肉体的にも精神的にも辛いと思っても仕方がないですよね!?

『短期間で退職してしまった会社』の退職理由をどのように伝えるかは、人それぞれでしょうが、個人的には『入社前に聞いていた雇用条件や勤務形態と大きな相違があり、続けることに大きな不安を感じた』などが差支えがないかもしれません。

 

短期間で離職する人自体はそんなに少なくないため、面接時の伝え方を工夫しましょう!

【5】コロナ禍で業績が上がっている・下がっている業界は?

 

コロナ禍での業界毎のコンディションについても見ていきましょう。

現在、転職を検討している人や、無職状態になってしまっている人は、コロナウイルスの影響により、業界・会社自体の売上や利益などで、大きな打撃を受けており、処遇・待遇等が悪化していることや、会社の将来性を不安視しなければいけない状況であることも影響しているようです。

 
再び、即転職を検討などという事態にならないように、できれば安定した会社に入社していきたいですよね⁉

以下は、帝国データバンクのリサーチデータです。

コロナ禍の売上高の動向となりますが、約55%の企業が減収となっており、全産業の伸び率も+1.4%という厳しい数字です。

 

【出典】新型コロナウイルスによる企業業績への影響調査(2020年度4-12月期決算速報)

 

 

業界としては、『電気通信・郵便』、『小売業』、『不動産、設備、工事業などの建築系』、『情報サービス』などは、同データからも業績が好調のところが多いことが読み取れます。
 


IT業界や建築業界等は手に職をつけることもできますし、業績も安定しています。コロナ化の就活において、学生からの人気度も高まっています!
 

コロナウイルスの影響が少ない、現在業績が良い業界を選びたいですよね!

【6】就職・転職活動の相談できる場所は大きく3種類にわかれる

 

就職・転職活動の際に、履歴書や職務経歴書の書き方や求人情報の紹介などのキャリアカウンセリングを受けたい、転職活動全般の相談をしたいと考えたときには誰に相談をすればよいのでしょうか?

 

また、有料のもの、無料のものどちらが良いのかなど良くある悩み相談です。

 

大きくわけると3つに分類されます。

 

①人材会社が提供する就職・転職支援エージェント

 

リクルートやマイナビなどをはじめとした人材紹介会社が手掛けるエージェントや職業紹介事業と言われるサービス。

 

こちらは、求人を募集する企業側がエージェントに費用を支払う構造になっているため、斡旋(紹介)出来るところに制限があります。

 

メリットとしては、条件に合致する企業があれば、とても手厚い支援を受けることが出来るところ。デメリットとしては、条件に合致しなければ求人の紹介を受けることが出来ないところです。

 

職業紹介事業 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

②ハローワークや東京しごとセンターなど厚生労働省や自治体が運営する施設

 

厚生労働省が管轄する職業紹介・相談施設や、都道府県が費用を捻出し運営されているハローワークや東京しごとセンターなども存在します。

 

こちらは大半の施設が無料でカウンセラーに就職・転職相談をすることが出来ます。

 

メリットとしては無料で誰でも利用が出来ること。デメリットとしては、企業と求職者にとってあくまで中立的な立場で接する必要があるため、担当者によっては事務的な対応をする施設も存在します。

 

③キャリアカウンセラーやコンサルタントと言われる方への有料相談

 

最後に、キャリアコンサルタントやカウンセラーなどと言われるキャリアカウンセリングをビジネスにしている方に相談をすることも出来ます。

 

コンサルタントは、相談自体をビジネスにしているため1時間あたり4千円~1万円程度の費用がかかります。コンサルタントにより費用は異なりますが、相場としては数千円から1万円程度でしょう。

 

コンサルタントの経験やスキルにより、支援のレベルが大きく異なるため、利用する際はしっかりと情報収集をするようにしてください。

 

キャリアコンサルタント 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【7】就職・転職支援エージェントとは?

転職支援(キャリア)エージェントとは、

専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援して頂けるサービスです。

非公開の求人情報の提供面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収交渉や入社後のポジション・仕事内容の確認、入社日の調整なども行って頂けるため、効率的に転職活動を進めることが出来ます。

 

当記事は総合型のエージェントについて解説しています。専門職をお探しの方は条件別ランキングをご確認ください。

【8】エージェントとの面談に向けた事前準備・当日の準備物

 

(1)履歴書

(2)職務経歴書

 

※エージェントとの面談の際は下書きレベルでもかまいません。

 

エージェントにより求職者との向き合い方は異なりますが、転職エージェントもビジネスであるため、優先的に支援をする求職者・転職希望者を決めて対応することが一般的です。

特に、キャリア採用においては、企業側の採用枠が1枠のみというようなことも少なくありません。

初回面談で、自らの転職意思が高い状態であるかを転職エージェントに伝える事が重要です。

転職エージェントには毎月成約の目標数字がありますから、エージェントにとっても支援を受ける側にとっても、双方メリットが高い状態を築くことが年収アップ、理想の職場環境を得る上では重要でしょう。

 

また、エージェントとの相談前に以下の点を事前に整理しておくと、面談がスムーズに進行出来るはずです。

 

 

事前に整理すべき情報

(1)転職理由

(2)志望業界

(3)希望年収

(4)転職希望時期

(5)スキルや経歴、PRポイント

 

※整理する目的は、推薦文の作成や、採用企業側に推薦して頂く精度を最大限に高めるためです。

 

【9】キャリア面談の流れ

 

キャリア面談の進め方は、転職エージェントやアドバイザーによって多少の違いはあるものの、一般的には以下のようになっています。

 

・お互いの自己紹介
・経歴、仕事内容や自身の強みやアピールポイントの確認
・転職理由やキャリアビジョンの共有
・希望条件の確認
・求人情報の紹介

 

以上のようなステップを踏まえ、キャリアアドバイザーが豊富な求人情報の中から、求職者(転職希望者)に合った求人情報を紹介します。

 

紹介を受ける際には、「なぜ、その企業を提案したのか」をキャリアアドバイザーに確認することが大切です。

 

なお、転職支援エージェントは、一般の求人情報には載っていない非公開求人も保有しています。

 

あなたのスキルや希望をしっかりと示すことで、非公開の求人の推薦を受けることができれば、より条件のよい企業への転職を成功する確率が高まります。

 

【10】20代前半などに人気のある就職支援エージェントおすすめ6選

 

20代前半で、職務経歴や業務経験が浅い方や業界未経験者は、以下のエージェントへの相談をおすすめ致します。

 

履歴書や職務経歴書の書き方のサポートや未経験者でも安心して働くことが出来る求人を豊富に保有しています。

 

ひとまずはナビに登録という人。20代特化 Re就活
未経験、既卒、フリーターにおすすめ 就職Shop(リクルート運営)
未経験、既卒、第二新卒におすすめ マイナビジョブ20's
未経験、既卒、第二新卒におすすめ DYM就職
未経験からコロナ禍でも安定のIT業界へ ウズキャリIT
既卒、フリーター、第二新卒におすすめ ハタラクティブ

■Re就活

おすすめ度(評価)★★★★★

 

Re就活」は、第二新卒など20代の就職・転職求人を掲載する就職支援ナビサイトです。

 

職種・業種未経験OKの求人が多数掲載されており、初めて転職活動を行う若手社会人の不安に寄り添うコンテンツ・機能も充実しています。

 

掲載企業についても、大手人気企業からこれから伸びるであろうベンチャー企業、労働環境が整備された優良な準大手・中小気企業まで幅広い求人が掲載されています。

 

未経験OK、キャリアチェンジ歓迎の求人・転職情報が多数掲載されているため、 第二新卒をはじめ、既卒、フリーター、ニートの方なども利用しやすいサービスといえるでしょう。

 

ファーストキャリアに縛られない、多様なキャリア形成をサポートして頂けるおすすめのサービスです。

 

『Re就活』が提供する『適職診断テスト』もおすすめです!

 

20代に特化したナビサイトの中では国内最大級です!

エリア 全国
対象年齢 既卒・第二新卒・フリーター・20代など
得意業種 全職種
年収UP率 フリーターから正社員へ
求人数 約10,000件 ※募集職種と勤務地の組み合わせで件数算出

 

 

■就職Shop(リクルート運営)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

就職shop』は大手人材会社のリクルート社が運営する18歳~20代に特化した就職支援エージェントです。

特徴としては、書類選考なしで面接できる企業が多く、学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業が集まっています。


また、取り扱いの職種職種が幅広く、事務や企画、技術系の職種での募集も多数あります。(営業職の求人は全体の約4割となっています)

 

未経験者や20代でキャリアに自信がない方から人気のあるエージェントです。

 

2023年11月の時点で、就職shopを利用している企業数は1万社を突破しています。 

 

業界最大手のリクルートグループが運営しています。必ず登録しておきたい一社となります!

エリア 全国
支援拠点

東京(新宿・銀座・北千住・立川・西東京)

横浜・千葉・埼玉(大宮)

大阪・京都・神戸

対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 1万件以上
あわせて読みたい:就職shopの評判・口コミ

 

■マイナビジョブ20's

おすすめ度(評価)★★★★★

 

どの転職サイトよりも20代の転職・就職活動、第二新卒や既卒に特化しているのが『マイナビジョブ20's』。

 

新卒のときに多くの方が活用していたマイナビグループが手掛ける20代専門の転職支援エージェントです。

 

社会人経験としての経験年数が浅くても、職務経歴書や履歴書について詳しくアドバイスして頂けますので、第二新卒~20代後半の転職活動で、書類選考や面接に不安がある人におすすめな転職エージェントです。

 

【特徴】

・登録者の85%以上が社会人経験3年以内の20代

・全ての求人2,500件以上が20代対象

・職種・業種未経験OK求人が50%以上

 

人材大手のマイナビグループです!新卒のときに利用していた方も多いでしょうね!

エリア 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀
対象年齢 24歳~29歳限定
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,500件以上 

 

■DYM就職(ディーワイエム)

おすすめ度(評価)★★★★★

 

DYM就職』は、全国の主要都市(東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡等)で就職相談が可能であるため、皆さんがお住いの地域で気軽に就職・転職活動の支援を受けることが出来ます。

 

未経験OKの仕事も豊富で、既卒、第二新卒など20代で就職活動中の方に優良な正社員の仕事をご紹介頂けます。

 

支援拠点の多さが最大の魅力です!大都市圏に限らすなく、地方の就職・転職活動でも活用メリットが高いです!

 

職務経歴や学歴に不安があっても、応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせた徹底サポートで内定決定率の高さを実現しています。

 

正社員としての転職・就職活動を成功させたい方におすすめのサービスです。

 

エリア 全国(オンライン可)
対象年齢 18~29歳
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 非公開
あわせて読みたい:DYM就職の評判・口コミ

 

■ウズキャリIT

おすすめ度(評価)★★★★★

 

ウズキャリIT』は、IT業界未経験者が就職・転職活動をする際におすすめのエージェントです。

 

フリーター、既卒、ニート、第二新卒など20代のIT業界の業務未経験者や社会人経験がない人がSE・プログラマー・インフラエンジニアとして就職を目指すことが出来ます。

 

学習動画コンテンツやIT講師による学習サポートと丁寧な就職支援が特徴となりますので、就活に不安がある人でも安心です。

 

キャリア相談は回数無制限ですので、あなたの悩みや疑問などにもしっかりと寄りそってくれます。

 

IT未経験者に特化した就業サポートで実績2,000名以上の支援実績があるサービスです。

 

IT業界に専門特化した未経験者向けのエージェントです!

エリア 全国(オンライン対応可能)
対象年齢 既卒・第二新卒・フリーター・20代・30代など
得意業種 SE、PG、ネットワークエンジニア、インフラエンジニア
年収UP率 フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数
あわせて読みたい:ウズキャリITの評判・口コミ

 

■ハタラクティブ

おすすめ度(評価)★★★★★

 

ハタラクティブ』は、未経験者・キャリアに自信がない方にとっては非常におすすめのエージェントです。履歴書・職務経歴書の添削、面接日程の調整などのサポート体制も充実しており人気があります。

 

また、ハタラクティブでは、未経験OKの求人を約2,300件以上保有しており、内定率は驚異の80%以上を記録しています。

 

職場の雰囲気や求人情報等について詳細までレクチャして頂けます。支援の手厚さに定評ありです。

 

加えて、実際に取材をした企業の求人のみを紹介しているので、職場の雰囲気や求人の詳細情報など、求人を見るだけではわからないようなことも教えて頂けます。

 

手厚い支援をご希望の方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

エリア 東京・神奈川・千葉・埼玉・関西・愛知・福岡
対象年齢 20代(未経験・フリーターなど)
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 2,000件以上
あわせて読みたい:ハタラクティブの評判・口コミ

 

【11】30代~40代に人気のある転職(キャリア)エージェントおすすめ5選

 

30代以上など、職務経歴や業務経験が最低でも3年以上ある方は、以下のエージェントへの相談をおすすめ致します。

 

年収upや入社後のポジションなど条件面の交渉も代行をして頂けるため、効率的にキャリアアップを実現できる可能性が高まります。

 

ハイクラスキャリアに強みあり JACリクルートメント
業界最大手 求人数NO1 リクルートエージェント
業界大手の転職サイト・エージェント doda(デューダ)
業界大手 バランス良し マイナビAGENT(エージェント)
オリコン調査NO1 パソナキャリア

■JACリクルートメント

おすすめ度(評価)★★★★★

 

JACリクルートメント』は、ロンドンが発祥の外資系転職エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。

 

大手転職エージェントの中でも、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルと評判です。

 

上記の転職エージェントは業界特化とあって、担当のエージェント自身が「金融業界」や「コンサル業界」、「IT業界」などの経験者となります。

 

ほかの転職エージェントと違い、業界の事情などを考慮したアドバイスに定評があります。

 

エリア 全国
対象年齢 20代~50代
得意業種

金融、営業、経理、IT

年収UP率 非公開
求人数 7,000件以上

■リクルートエージェント・リクナビNEXT

おすすめ度(評価)★★★★★

 

転職支援実績No.1の転職エージェントである『リクルートエージェント』。

 

業界最大級の20万件を超える非公開求人を保有しており、他の転職サイトでは見つからなかった求人と出会える可能性が高いエージェントです。

 

選考対策を必要としない中途の転職希望者でも、非公開求人の紹介を目的に登録することを最低限おすすめしたいサービスです。

 

もちろん、書類添削や面接対策が必要な方は、不安がなくなるまで徹底的にサポートして頂けます。

 

求人数を増やす際は、同社が手掛ける転職ナビサイトの『リクナビNEXT』も登録しておいてはいかがでしょうか。

 

支援実績断トツNO1です。求人数も豊富であるため、登録必須の一社です!

エリア 全国
支店 東京/西東京/さいたま/千葉/横浜/宇都宮/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡
対象年齢 全世代
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 200,000以上

■doda(デューダ)転職サイト/エージェント

おすすめ度(評価)★★★★★

 

転職サイトの『doda(デューダ)』は業界大手の転職サイトの一つです。

 

登録者数も多い転職サイトで、求人の検索機能に加え転職支援のプロであるエージェントに相談をすることも可能です。

 

doda(デューダ)の取扱い求人は、業界・職種ともに幅広いため、同業種でキャリアアップを目指したい方や、他業種・他職種の案件も含めて検討したい人にもおススメです!

 

基本的に様々な業界を網羅しておりますが、特にIT系やものづくりエンジニア、営業、企画管理などに強いとされています。

業界でも大手規模のエージェントで求人数も豊富であるため、登録必須の一社でしょう。

 

パーソルグループが運営しています。求人数が豊富で利用価値の高いサービスです。

エリア 全国+海外
支店 東京/横浜/北海道/東北/静岡/東海/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州
対象年齢 全世代
得意業種 全職種
年収UP率 非公開

■マイナビAGENT(エージェント)・マイナビ転職

おすすめ度(評価)★★★★★

※マイナビのプロモーションを含みます

 

マイナビAGENT(エージェント)』は、転職支援で圧倒的な知名度を誇るマイナビが運営するエージェントです。

 

20代~30代の転職支援に長けており、応募書類の準備から面接対策まで親身な転職サポートが評判です。

 

口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。

 

業界やポジションに関わらず、転職活動をする際には必ず利用するべきエージェントでしょう。

 

また、マイナビグループが手掛ける転職ナビサイトの『マイナビ転職』も登録しておいても良いかもしれません。地方の求人等はこちらのほうが豊富です。

 

業界大手のマイナビグループです。支援の手厚さで人気があります!

エリア 関東・東海・関西
対象年齢 20代~30代
得意業種 営業、IT、マーケティング
年収UP率 非公開
求人数 非公開

■パソナキャリア

おすすめ度(評価)★★★★★

 

パソナキャリア』は手厚いサポートが評判の転職エージェントです。

 

パソナキャリア幅広い年齢層と地域に向けての転職支援とアドバイザーからの質が高いことが特徴です。

 

オリコンの顧客満足度(「担当者の対応」「紹介案件の質」「交渉力」「利用のしやすさ」が評価される)ランキングでは、2019年~2022年のの転職エージェント部門で1位に選ばれています。

 

パソナキャリアは、「正しい就職・正しい転職・正しい再就職」を企業理念に運営しており、企業の利益よりも転職活動者のことを打愛知に考えることをモットーにしています。

 

求人数は、マイナビやdodaと比較すると少ないようですが、手厚いサポートを受けたい方にはおススメです。

 

職務経歴にある程度自身があるビジネスパーソンからの評判が良いようです。

エリア 首都圏、大阪、名古屋、静岡、広島、福岡
支店 札幌/青森/盛岡/仙台/秋田/山形/福島/郡山/東京/埼玉/千葉/神奈川/茨城/栃木/群馬/新潟/長野/山梨/静岡/愛知/三重/岐阜/富山/石川/福井/滋賀/京都/大阪/奈良/兵庫/和歌山/鳥取/島根/岡山/広島/山口/徳島/香川/愛媛/高知/福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄
対象年齢 20代~50代
得意業種

IT・通信、メーカー、医療・福祉、営業職

年収UP率 非公開、年収400万円以上の求人に強みあり
求人数 40,000件以上