シングルマザーの賢い働き方は年収いくら?母子家庭の児童扶養手当の条件や計算方法

シングルマザー(シンママ)の賢い働き方は年収いくら?

『子供が小さいので、児童扶養手当を満額もらえる範囲で働けることが理想と考えるシンママ』

『小さい子供がいても正社員として働ける仕事、子育てしながらも育児を優先して稼げる仕事を探しているワーキングマザーの方』

『子供が大きくなったので、児童扶養手当をストップして、社会復帰を目指しているのキャリア志向のママさん』

女性の転職活動は、女性ならではの仕事にまつわる悩みを多くの方が抱えており、キャリアに対する理想や希望は多岐に渡ります。

結婚や出産、子育てなどライフイベントが変化したり、離婚などやむを得ない事情、趣味や学びなど含めたワークライフバランスを意識した働き方など男性とは違った事情もありますよね!?

当記事では、母子家庭の児童扶養手当の支給条件や計算方法について解説しますので、今後は仕事と育児の両立をどのようにしていこうか考える際の参考にしてください。

また、『女性の転職活動のポイントやコツ』や『女性が転職支援エージェント活用する方法、選び方』などをあわせて解説致します。

目次

 

【1】無理のない範囲が理想的!シングルマザーが賢く働くコツ・ポイント

 

【2】満額もらうには160万円以内。年収額300万円以上が分かれ目 

 

【3】児童扶養手当以外で母子家庭がもらえる主な手当と特徴とは?

 

【4】児童扶養手当とは?支給額と所得制限や計算方法

 

【5】シングルマザーや母子家庭はどうしてもお給料が少なくなりがち…。

 

【6】世代別(年齢)、性別(男性・女性)別の平均給料額

 

【7】ひとり親家庭の転職は正社員では難しい?理想のタイミングは?

 

【8】主婦・子育てママの仕事探しはパート・派遣と正社員どちらが良い?

 

【9】業界未経験からでも正社員採用を成功しやすい職種や稼げる仕事は?

 

【10】転職支援(キャリア)エージェントとは?

 

【11】事前準備・当日の準備物 

 

【12】事前に整理しておくべき情報

 

【13】キャリア面談の流れ 

 

【14】シングルマザーにおすすめしたいエージェントランキング

 

以下、3万人以上の就職・転職支援を手掛けた『就プラ』おススメのエージェントの特徴や転職希望者からの人気度、評判などリアルな声をご紹介します。(ランキングや口コミサイト等も参考にしています)

 

当記事の監修者
約20年以上にわたりキャリア支援の領域に関わっています。複数社の上場企業の人事採用責任者を歴任し、大学のキャリア支援講座やキャリアセンターでのアドバイザー等も経験しています。(国家資格の第二種衛生管理主任者保持)

現在は、キャリア関係の執筆活動等も手掛けており、大手メディアにも掲載されております。

【メディア掲載事例】JJ就活 ローリエプレス(エキサイト)、他

【1】無理のない範囲が理想的!シングルマザーが賢く働くコツ・ポイント

 

母子家庭・父子家庭など一人親として、子育てをする際には収入が全てという働き方はさすがに現実的ではないですよね…。

 

可能な限りは、児童扶養手当をもらいつつ、やりがいのある仕事に就きたいと考えるシングルマザーやファザーも多いのではないでしょうか⁉


児童扶養手当等を上手くもらいつつ、スキル等に自信がない人は、母子家庭自立支援給付金及び父子家庭自立支援給付金などを利用して資格取得等に励んでも良いかも知れません。

無理ない範囲で仕事をしていきたいと考えるシンママは以下のことなどを意識しながら仕事探しをしていってください。

 

職場選びのコツやポイント

リモートやテレワークなど在宅勤務を完全にではなくても一部導入している
ワーママ・シングルマザーに理解がある職場
日曜日、祝日が休み(有給などを出せば確実に休める)
時短などシフトに融通が効く(急な欠勤・早退・遅刻に対応してもらいやすい)

 

特に、国や自治体の制度の利用の仕方は、少しずる賢いくらいで丁度良いかと思います。

 

特に子供が小さいのであれば、家庭を優先して適切な働き方を選んでみてください!


【参考】厚生労働省:母子家庭自立支援給付金及び父子家庭自立支援給付金事業の実施について
 

あまり多くはありませんが、テレワーク可能な仕事などにつければワークライフバランスが取りやすそうですね!

【2】満額もらうには160万円以内。年収額300万円以上が分かれ目

 

児童扶養手当の支給条件や計算方法などは、記事の後半で詳しくお伝えしていきますが、年収額と支給条件のバランスは以下のようなイメージです。

子供の人数により手当額が異なるため、子供が1人の場合を想定します。

 

全額受け取りたい場合

 

控除前の年収を160万円以内に調整

(収入+養育費の8割)-控除額=全部支給の所得制限の87万円以下

控除額は人により異なるものの、基本的には給与所得65万円+一律控除の8万円が適用される方が多いはずです。

しっかり稼ぎたい場合

 

年収が約315万円以上稼げるようであれば無理がない範囲で稼ぐ

年収303万円以上~約315万円以内なのであれば手当に頼る方が得?

手当を受け取れなくなる場合

 

年収が約365万円以上は手当が受け取れなくなるため、ガッツリ稼ぐ

 

 

所得制限に引っかからずに、児童扶養手当を満額受け取る場合には、控除前の年収を160万円以内にするようにしてください。

 

月額に直すと、12、13万円位~最大でも月に15万円位を上手く調整して稼ぐようなイメージでしょうか?

 

所得が見込めそうな方で、児童扶養手当がもらえなくなる年収額は365万円以上(子供一人の場合)です。

一ヶ月のお給料が25万円程度で、ボーナスを含めたら年収350~400万円など上記の金額を大きく超える場合は、自力で生活する方に舵を切ってしまっても良いかも知れませんね。

 

年収300万円以上稼げている方はそんな細かな調整をしなくても良いかも知れませんが、参考にしてください!

【3】児童扶養手当以外で母子家庭がもらえる主な手当と特徴とは?

 

既に受給済みで、制度自体をご存じの方も多いかも知れませんが、最近シングルマザーになったという方もいらっしゃるかも知れませんので、一般的な制度をご紹介します。

 

■児童手当

 

まずは児童手当です。

児童扶養手当とは、母子および父子家庭で生活をしている方に対して、地方自治体から支給される手当となります。

 

児童手当は、内閣府が実施母体となる子育て支援施策となります。

支給の対象は、中学校卒業までの児童を養育している人へ家庭に対して支給されます。

 

支給額は、3歳未満が一律1万5,000円、3歳以上小学校終了前までが1万円(第3子以降は1万5,000円)、中学生が一律1万円となります。

児童手当を受けとるためには所得制限限度額内である必要があります。

 

扶養親族等の数 所得制限限度額(万円) 収入額の目安(万円)
0人 622万円 833万3,000円 
1人 660万円 875万6,000円
2人 698万円 917万8,000円
3人 736万円 960万円
4人 774万円 1,002万1,000円
5人 812万円 1,042万1,000円

【参考】内閣府:児童手当制度のご案内

 

■児童育成手当

 

児童育成手当とは、市区町村毎に実施されている母子家庭向けの手当て制度です。

全ての市区町村で導入されているわけではないため、お住いの自治体に確認をするようにしてください。

 

 

児童育成手当関連のリンク一例

 

上記の自治体が特別珍しい手当があるという訳ではなく、児童育成手当と検索して、上位に表示をされていたところを参考にご紹介しただけです!

【4】児童扶養手当とは?支給額と所得制限や計算方法

 

児童扶養手当とは、父または母が死亡した子どもなどの養育者や両親の離婚によりひとり親世帯になった家庭で暮らす子どもに支給される手当となります。

支給期間は、18歳の誕生日の後、最初に迎える3月31日まで支給対象となります。

 

手当のの支給額は、以下のとおりです。(月額)


子どもが1人の場合

全部支給:4万3,160円


一部支給:1万180円~4万3,150円



子どもが2人以上いる場合の加算額

2人めの全部支給:1万190円

2人めの一部支給:5,100円~1万180円


3人め以降1人につき全部支給:6,110円


3人め以降1人につき一部支給:3,060円~6,100円

  

 

上記の児童扶養手当には、養育者の所得制限限度額が設けられています。

 

扶養親族等の人数  全部支給限度額 一部支給限度額
0人 49万円 192万円
1人 87万円 230万円
2人 125万円 268万円
3人 163万円 306万円
4人 201万円 344万円
5人 239万円 382万円

 

子どもが1人の場合、年収額として160万円未満で全部支給、年収160万円~365万円未満の場合は、一部支給の対象となります。


先述の通り、子ども1人の場合に、年収365万円を超えていると支給対象ではなくなります。

なお、児童扶養手当の「所得」の算出方法は、年収や家賃収入などあなたが稼いだ全ての収入に対して、養育費の8割を加えた金額から、定められた控除額を差し引き計算致します。

そして、児童扶養手当の所得制限には、上記で計算したあなたの所得から「控除額」を差し引いた額が該当します。

 

児童扶養手当の控除額

・一律控除:8万円

・障害者控除:1人につき27万円

・特別障碍者控除:1人につき40万円

・勤労学生控除:27万円

・寡婦(夫)控除:27万円

・寡婦特例控除:35万円

その他、小規模企業共済等掛金控除、医療控除、配偶者特別控除、雑損控除などが該当する可能性があります。


詳しくは、各自治体のHPなどをご確認ください。

【参考】
厚生労働省:児童扶養手当について

 

東京都福祉保健局:児童扶養手当 

 

よくわからないという人は自治体に問い合わせをすれば教えてくれます。ポイントは子供が一人なら160万円未満で全額支給と覚えておいてください。

【5】シングルマザーや母子家庭はどうしてもお給料が少なくなりがち…。

 

こればかりは、仕方が無いことかもしれませんが、ひとり親家庭のお財布事情はやはり厳しいものがあります。

当記事をご覧いただいている皆さんも、生活費を切り詰めつつ、生活保護を受給している人もいらっしゃるかも知れません。

お子さんが小さい頃は、フルタイムで仕事をすることは正直難しいですよね…。

 

まずは、一般的な年収等を把握するために、国税庁が発表している『民間給与実態統計調査結果』の給与階級別給与所得者数・構成比のデータも一緒に確認していきましょう。(令和元年分)

以下は、男女別の年収区分となります。

 

国税庁の調査では、給与所得者の1人当たりの平均給与(年間)は 436万円となっています。男女別では、男性540万円、女性 296万円です。

 

1年を通じて勤務した給与所得者の平均年齢は 46.7 歳(男性46.7 歳、女性46.7 歳)となっており、また、平均勤続年数は 12.4年(男性13.9年、女性10.3年)です。

 

年収区分 男性   女性  
100万円以下 1,152千人 3.8% 3,416千人 15.4%
100万円超~200万円以下 2,174千人 7.2% 5,258千人 23.7%
200万円超~300万円以下 3,314千人 10.9% 4,523千人 20.3%
300万円超~400万円以下 5,017千人 16.6% 3,890千人 17.5%
400万円超~500万円以下 5,319千人 17.5% 2,333千人 10.5%
500万円超~600万円以下 4,096千人 13.5% 1,232千人 5.5%
600万円超~700万円以下 2,736千人 9.0% 660千人 3.0%
700万円超~800万円以下 1,949千人 6.4% 366千人 1.6%
800万円超~900万円以下 1,365千人 4.5% 177千人 0.8%
900万円超~1000万円以下 908千人 3.0% 103千人 0.5%
1000万円超~1500万円以下 1,661千人  5.5% 189千人 0.8%
1500万円超~2000万円以下 383千人 1.3% 54千人 0.2%
2000万円超~2500万円以下 112千人 0.4% 12千人 0.1%
2500万円超 136千人 0.4% 15千人 0.1%

【国税庁】民間給与実態統計調査結果

 

調査結果を見ても、年齢や性別によって収入は変わるものなのですね…。

 

コロナ禍で子育てをしながら年収を増やすことも大変でよね…。 

 

どうにか収入アップを図っていきたいものです。

 

手当などももらいつつ、少しでも収入を増やしていってください。

【6】世代別(年齢)、性別(男性・女性)別の平均給料額

 

次は、世代別(年齢)、男女別の平均給料額を一緒に確認していきましょう。

 

傾向としては、男性は年齢を重ねるに連れ、給料額がアップしていきますが、女性はそんなに大きくは変わりません。

 

年齢 男性 女性
10代 18.06万円 17.26万円
20歳〜24歳 21.26万円 20.65万円
25歳〜29歳 24.79万円 22.96万円
30歳〜34歳 28.94万円 24.34万円
35歳〜39歳 32.52万円 25.36万円
40歳〜44歳 35.87万円 26.41万円
45歳〜49歳 39.49万円 26.87万円
50歳〜54歳 42.60万円 27.06万円
55歳〜59歳 41.95万円 26.65万円
60歳〜64歳 30.06万円 22.26万円
65歳〜69歳 25.88万円 20.87万円
70歳〜 25.34万円 21.58万円
全年齢平均 33.76万円 24.75万円

【参考】厚生労働省平成30年度賃金構造基本統計調査

 

また、学歴別でも収入に差が出ており、男性の場合、大卒・大学院卒と、高卒を比較すると、10万円程度の差が出ている状況です。

 

一方、女性の場合は、学歴別ではそこまで大きな差がついていないようです。

 

男性では大学院・大卒と高卒では約10万円程度の開きが出ていますが、女性は大して変わりません!

【7】ひとり親家庭の転職は正社員では難しい?理想のタイミングは?

 

『ひとり親家庭の就職・転職は正社員では難しいのでしょうか?』

『また、理想のタイミングや稼げる仕事は何なのか?』

 

誰しもがそのような疑問を頂きますよね?

必死に子育てをされていらっしゃる皆さんに対して、軽はずみなことは言いたくないため、現実的な部分も含めてお伝えすると、実際に働ける自由な時間やお持ちのスキル、経歴によるものの、ブランクがある場合は、正社員の仕事探しは多少苦戦るかも知れません。

 

でも、そんなに悲観的にはならないでください。先ほど男女別の平均給与のデータをご覧いただいたことにはもちろん意味があります。

幸いなことに、女性の収入は年齢や学歴等による差がほとんどありません。

 

裏を返せば、お子さんを保育園や学童等に預けられるタイミングから、学歴などを重要視をしない職業に就き、スキルや経験を磨いていけばよいという見方もできます。


企業側のニーズが男性とは異なるということをしっかりと理解したうえで活動をしていって欲しいと思います。

 

女性は男性に比べると学歴や年齢による収入の差が少ないです。子育てが落ち着いたタイミングで手に職をつけていくこと等をおススメします。

【8】主婦・子育てママの仕事探しはパート・派遣と正社員どちらが良い?

 

小さい子供がいても正社員として働ける仕事、子育てしながらも育児を優先して稼げる仕事をいざ探そうとしても、正社員として就職・転職できるのか?

それとも、パートや派遣社員として働くべきなのかなど悩むことも多いでしょうね。

 

一旦、正社員、パート、派遣の違いをお給料や勤務体系などの面から簡単に比較してみましょう。


 

パート・派遣・正社員の違い


【パ―ト】
時給は派遣と比べると低い。職場との相性が合えば融通が利き、雇用も安定している。


【派遣】
契約期間に制限がある。時給は高く、スキルが活かせる仕事が多い。福利厚生も充実している。

【正社員】
雇用が安定している。月収や年収等も高く、キャリアアップもしやすい。子育てや時短勤務等に理解のある会社ではないと再就職の難易度は若干高い。

 

職務経歴や今までのお仕事の中でお持ちのスキル、求める就業条件によりどの雇用形態を選択するべきかは変わって来ますが、同じ期間勤務した場合でも正社員が最も安定しており、パートよりは派遣社員のほうがあきらかに時給が高いですから、正社員としての活動に加えて、派遣会社にも同時に登録してみても良いかも知れません。

 

正社員がベストでしょうが、派遣社員は時給自体が高いため、短期的にはお給料や年収が高くなることもあります。派遣登録もしておいて損はないかも知れませんね。

【9】業界未経験からでも正社員採用を成功しやすい職種や稼げる仕事は?

 

次は、シングルマザーの方などが、いままで経験をして来た業界・職種以外の仕事に転職する場合や未経験から就職する場合には、どのような業界であれば求人が多いのかを確認していきましょう。

 

①営業・販売や接客などのサービス系
②ITエンジニア(SEやネットワークエンジニアなど)
③介護福祉業界など
④警備員(ガードマンなど)
⑤土木・建築・建設(施工管理職など)

 

例えば、営業職や接客やサービス業などは、専門スキルよりもコミュニケーション能力や人柄などを重視する傾向が強いため、未経験者でも正社員として採用される確率が高い職種です。

 

結果を出せるようになれば、学歴はそんなに関係なく評価をされるところも多いです。販売職は営業と比較すれば、攻めの要素が下がるため、プレッシャーは軽減されると思います!

 

また、ITエンジニアについては、(SEやネットワークエンジニアなど)、スクールでプログラミングや資格取得のサポート等をして頂けることと就職支援がセットになったものが存在するためそのようなサービスを活用していくようにしましょう。

IT業界はコロナ禍においても非常に安定しており、おすすめしたい業界の一つです!手に職をつけることが出来れば、リモート勤務などもしやすく働きやすい環境です。


その他、介護福祉業界や、施工管理職等も安定しています!

 

どのような業界や職種が良いのかわからない人は、転職エージェントなど支援サービスを活用することをおススメ致します。
 

実力次第ではありますが、営業職やITエンジニアは稼ぎやすい仕事ではあります。

【10】転職支援(キャリア)エージェントとは?

転職支援(キャリア)エージェントとは、

専任のアドバイザーが転職・就職活動の始めから終わりまでを支援して頂けるサービスです。

非公開の求人情報の提供面接日程の調整などの企業への連絡等を代行して頂けるだけでなく、 年収交渉や入社後のポジション・仕事内容の確認、入社日の調整なども行って頂けるため、効率的に転職活動を進めることが出来ます。

 

利用料はもちろん無料です。

 

経験豊富なプロのアドバイザーからのアドバイスやサポートをフル活用して、転職活動を効率的に進め、年収アップや転職活動にて成功を収めたい方は有効に活用してください。

 

【11】事前準備・当日の持参物

 

(1)履歴書

(2)職務経歴書

 

※エージェントとの面談の際は下書きレベルでもかまいません。

 

エージェントにより求職者との向き合い方は異なりますが、転職エージェントもビジネスであるため、優先的に支援をする求職者・転職希望者を決めて対応することが一般的です。

特に、キャリア採用においては、企業側の採用枠が1枠のみというようなことも少なくありません。

初回面談で、自らの転職意思が高い状態であるかを転職エージェントに伝える事が重要です。

転職エージェントには毎月成約の目標数字がありますから、エージェントにとっても支援を受ける側にとっても、双方メリットが高い状態を築くことが年収アップ、理想の職場環境を得る上では重要でしょう。

 

【12】事前に整理しておくべき情報

 

エージェントのとの面談の前に、可能な範囲で以下の点を整理しておいてください。

 

 

事前に整理すべき情報

(1)転職理由

(2)志望業界

(3)希望年収

(4)転職希望時期

(5)スキルや経歴、PRポイント

 

※整理する目的は、推薦文の作成や、採用企業側に推薦して頂く精度を最大限に高めるためです。

 

【13】キャリア面談の流れ

 

キャリア面談の進め方は、転職エージェントやアドバイザーによって多少の違いはあるものの、一般的には以下のようになっています。

 

最近はコロナウイルス感染症の対策もあり、ビデオツール等を活用してオンライン対応可能な所も増えています!

 

・お互いの自己紹介
・経歴、仕事内容や自身の強みやアピールポイントの確認
・転職理由やキャリアビジョンの共有
・希望条件の確認
・求人情報の紹介

 

以上のようなステップを踏まえ、キャリアアドバイザーが豊富な求人情報の中から、求職者(転職希望者)に合った求人情報を紹介します。

 

紹介を受ける際には、「なぜ、その企業を提案したのか」をキャリアアドバイザーに確認することが大切です。

 

なお、転職支援エージェントは、一般の求人情報には載っていない非公開求人も保有しています。

 

あなたのスキルや希望をしっかりと示すことで、非公開の求人の推薦を受けることができれば、より条件のよい企業への転職を成功する確率が高まります。

 

【14】シングルマザーにおすすめしたいエージェントランキング

業界最大手 求人数NO1 リクルートエージェント
業界大手 利用者満足度No1 doda転職エージェント
時短勤務可能な求人が多数 リアルミーキャリア
フルリモートの求人に特化。在宅希望者に ReWorks(リワークス)
業界大手 バランス良し マイナビAGENT(女性の転職)

管理部門と士業の求人に特化

利用率、決定率No1

MS-Japan(エムエスジャパン)
ハイクラスキャリアに強みあり JACリクルートメント
スカウトで年収UP ビズリーチ

■リクルートエージェント

 

転職支援実績No.1の転職エージェントである『リクルートエージェント』。

 

業界最大級の20万件を超える非公開求人を保有しており、他の転職サイトでは見つからなかった求人と出会える可能性が高いエージェントです。選考対策ではなく、求人紹介を目的に登録することを最低限おすすめしたいサービスです。

 

もちろん、書類添削や面接対策を不安がなくなるまで徹底的にサポートして頂けます。

 

求人数を増やす際は、同社が手掛ける転職ナビサイトの『リクナビNEXT』も登録しておいてはいかがでしょうか。

 

支援実績断トツNO1です。求人数も豊富であるため、登録必須の一社です!

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
対象年齢 20代~30代
得意業種 全業種
年収UP率 非公開
求人数 200,000以上

■doda転職エージェント

 

転職サイトの『doda(デューダ)』は業界大手の転職エージェントの一つです。登録者数も数多く、利用者満足度1位に輝いています。

 

doda(デューダ)の取扱い求人数は約10万件と、業界2番目に豊富。

 

基本的に様々な業界を網羅しておりますが、特にIT系やものづくりエンジニア、営業、企画管理などに強いとされています。

業界でも大手のエージェントで求人数も豊富であるため、登録必須の一社でしょう。

 

パーソルグループが運営しています。求人数が豊富で利用価値の高いサービスです。

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国+海外
対象年齢 全世代
得意業種 全職種
年収UP率 非公開
求人数 10万件以上

■リアルミーキャリア

 

 『リアルミーキャリア』は、『株式会社リアルミー』が運営するワーキングマザー・ワーママに専門特化をした就職・転職支援サービスです。

 

登録者数は毎月2千名以上となり、時短勤務の正社員の転職支援実績は国内最大級です。

育児経験があるアドバイザーが就職相談から選考対策、条件交渉までを徹底的にサポートしてくれます。

 

職種としては、営業やカスタマーサポート、エンジニア・デザイナー、マーケティング、管理部門(経理・労務・広報・法務など)等への転職支援実績が豊富なようです。

 

転職後すぐに時短勤務可能な求人等が豊富にあります。

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 関東中心
対象年齢 20代、30代、40代、50代
得意業種 営業、IT、クリエイティブ、エンジニア、事務
年収UP率 非公開
求人数 非公開

 

■ReWorks(リワークス)

 

ReWorks(リワークス)』は、フルリモートが可能な求人に特化した就職・転職支援サイトです。

 

コロナ禍で在宅ワークを希望する人が増えているものの、完全にテレワーク可能な求人企業を探すことは簡単ではありません。

 

フルリモートでの仕事となるため、正社員としての求人はあまり多くない印象ではありますが、業務委託やアルバイト、契約社員などの求人は豊富に感じました。

 

こだわりの条件設定も、ブランクOK、未経験歓迎、扶養内で調整可能、時間・曜日が選べる、単発案件、継続案件などあなたの要望に合ったものを設定できます。

 

募集職種としても、事務や経理・人事・総務・広報、デザイナー(編集・制作)、エンジニア、営業、マーケティング、データ入力、タイピングなど幅広いお仕事が探せます。


男性・女性問わず利用することが可能ですが、子育て中のワーキングマザーやワーママ、シングルマザーなどが在宅で出来る仕事を探す際になどに有効活用できるかもしれません。

 

内職・副業案件を探すときにも役立つかもしれませんね。

エリア 全国(関東中心)
対象年齢 20代、30代、40代、50代
得意業種 事務や経理・人事・総務・広報、デザイナー(編集・制作)、エンジニア、営業、マーケティング、データ入力、タイピングなど
年収UP率 非公開
求人数 約350件程度

 

■マイナビAGENT(女性の転職)

 

マイナビエージェント』は、就職・転職支援で圧倒的な知名度を誇るマイナビが運営するエージェントです。

 

マイナビグループは業界大手だけあり就職・転職支援の実績が豊富で、企業との繋がり強く、全国各地で利用可能です。

 

担当者によってサービスに差があるとは言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの指示を集めています。

 

業界やポジションに関わらず、転職活動をする際には必ず利用するべきエージェントでしょう。

 

業界大手のマイナビグループが手掛ける女性向けのキャリア支援サービスです。

おすすめ度(評価)

★★★★
エリア 関東・関西
対象年齢 20代~30代
得意業種 営業、IT、マーケティング
年収UP率 非公開
求人数 25,000以上

■MS-Japan(エムエスジャパン)

 

MS-Japan(エムエスジャパン)』は管理部門と士業の求人に特化した転職支援サービスです。

 

同職域に特化するエージェントとしては、利用率と転職決定率はNO1です。

 

求職者の希望の職種や保有資格、また現在の職位や役割に応じて、専門のキャリアコンサルタントが担当制でつきます。

 

取り扱い求人の特徴は、大手企業からベンチャー企業まで幅広く、特に上場企業やIPO準備企業などキャリアアップを狙った転職に向いています。

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 首都圏、大阪、愛知
対象年齢 全年代
得意業種

管理部門、士業専門

年収UP率 非公開
求人数 45,000件以上

■JACリクルートメント

 

JACリクルートメント』は、ロンドンが発祥の外資系転職エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。

 

大手転職エージェントの中でも、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルと評判です。

 

上記の転職エージェントは業界特化とあって、担当のエージェント自身が「金融業界」や「コンサル業界」、「IT業界」などの経験者となります。

 

ほかの転職エージェントと違い、業界の事情などを考慮したアドバイスに定評があります。

 

おすすめ度(評価)

★★★★★
エリア 全国
対象年齢 20代~50代
得意業種

金融、営業、経理、IT

年収UP率 非公開
求人数 7,000件以上

 

■ビズリーチ

 

ビズリーチ』は、株式会社ビズリーチが提供するサービス。年収UPを目指している方におすすめの転職サイト。 

 

厳正な審査に通った求人のみを掲載しているので、好条件な求人が多く、転職後の満足度が高いことも特徴。職務経歴を登録すると、ビズリーチの一流転職エージェントからオファーが届くようになり、年収UP交渉に繋げやすいサービスです。

 

管理職やグローバル人材など高年収の求人がほとんどで、中には年収2,000万円を超える求人も存在します。

 

キャリアに自信がある方にはおススメです。スカウト率を上げるためには、簡易職歴書(全27問)は記載するようにしてください。

 

おすすめ度(評価)

★★★★
エリア 全国+海外
対象年齢 30代
得意業種

全職種

年収UP率 高収入求人多数
求人数 80,000件以上