建職バンク（アーキベース運営）の評判・口コミ｜建設業界の転職におすすめの求人検索サイト？

日本全国には、様々な就業支援サービスが存在します。

皆さんもご存知の「リクナビNEXT」や「doda（デューダ）」などのような転職希望者向けの求人情報ナビサイトから始まり、就職・転職活動に関する相談をコーディネーターやカウンセラーと言われる存在と面談をしつつ、アドバイスを貰いながら、自分自身にあった求人情報の紹介を受けるエージェント（人材紹介）と言われるサービスなどもあり、最近はエージェントのほうが利用者から人気がある傾向にあります。

今回は、『建職バンク』のサービスが合う方、合わない方などを実際に相談に行ってみた方の口コミやレビューや内定率等を参考に、エージェントの目線から解説していきます。

2パターンの使い方ができ、自分で求人を検索することも、アドバイザーとのカウンセリングを通じて、好条件の非公開求人などあなたの希望にマッチした企業のし紹介を受けること、どちらでも可能です。

自分に合ったスタイルでマイペースに仕事探しをすることが出来ます。

カウンセラーに相談する形式の転職支援サービス場合は、申込をすると24時間以内に、担当者から連絡があるです。その時にあなたの希望条件は転職活動の状況などをお話ください。

土木・建築・建設業界の支援サービスとして歴史があり、求人の質やキャリアサポートの手厚さには評判がある為、給与・年収増加、キャリアアップなどを叶える確率が高まるはずです！

建設業界でのキャリアアップに向けた相談をしていきましょう。内定後のサポートまで丁寧に実施してくれます！

【3】建職バンクは建設業界の転職におすすめの求人検索サイト？

『建職バンク』は建設・土木・建築業界に特化した転職・求人情報サイトです。

求人サイトの累計利用者数は266万人を誇り、転職成功率は93.1％という高い実績のようです。

主な支援職種

施工管理、設備設計、設備管理、設計、職人・現場作業員、その他、営業など

歓迎される資格

電気主任技術者（第一種・第二種・第三種）、電気工事施工管理技士（１級・２級）、建築施工管理技士（１級・２級）、管工事施工管理技士（１級・２級）、電気工事士（第一種・第二種）、建築士（一級・二級）、土木施工管理技士（１級・２級）など

建設業界経験がお持ちの方でしたら、多少のブランクがある方でも、20代～60代の幅広い年代で多数の方々にご活躍いただける職場を紹介して頂けます。

土木・建築・建設業界等の業界未経験者でも20代など若い世代の方でしたら、高待遇、高収入の職場で手に職をつけていくことが出来ます。

国家資格の保持者の職人さんはもちろん、業界未経験者でも利用価値の高いサービスです！

エリア	関東（東京・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川）近畿（滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山）
対象年齢	20・30・40・50・60代
得意業種	電気系職種（電力・インフラ・鉄道・メーカー・設計・通信など）
年収UP率	非公開
求人数	6,000以上

【4】建職バンクのTwitterやSNS上での評判

『建職バンク』の評判や口コミを調査するために、実際に相談に行ってみた方やサービスを利用して就職・転職活動を成功した方の体験談などを、確認してみました。

求人数の豊富さや電気・設備系等の仕事探しに向いているようですね。

良い口コミ

担当の方が業界に精通しており、親身になってアドバイスをして頂きました。自分の人生のことのように、しっかりと考えてもらえたように思います。自分としてはベストな選択ができたと思います。

良い口コミ

求人数が豊富で、電気関連の仕事はとても多い。

悪い口コミ

20時過ぎに電話が来ました。昼間も電話に出ることが出来た日なので出来れば昼間に電話をして欲しい…。

『しつこい』『悪い』などネガティブな投稿はなく、全体的に良い評判です！

【5】建職バンクをおすすめしたい方。現場未経験者も利用可能？

『建職バンク』は、建設業界経験がお持ちの方や国家資格の保有者でしたら、多少のブランクがある方でも、20代～60代の幅広い年代で多数の方々にご活躍いただける職場を紹介して頂けます。

土木・建築・建設業界での職務経験無い方でも若い世代の方は利用価値の高いサービスでしょう！

建設業界にて、年収アップ、人間関係の良い職場への転職を実現したい方は、ぜひ登録しておいてください。

【6】未経験でも可能だか、電気（工事士・工事施工管理技士・主任技術者）等の資格の取得をおすすめ！

施工管理や電気工事系の仕事が未経験の方もいらっしゃるかも知れませんので、念のため国家資格についても簡単に触れておきます。

建築・土木・建設業界で働く上で、資格が必要なのという疑問を持つ方もいらっしゃるかも知れませんね!?

実際のところ、資格を持っていなくとも、見習のような形で土木系・電気関係の仕事に携わることは可能です。

しかし、電気系の仕事には、国家資格を持っていないと携われない作業が多いため、電気系の業界や仕事で将来も長く働くことを考えていらっしゃるのでしたら、国家試験を受験して「電気工事士」、「電気工事施工管理技士」、「電気主任技術者」などの資格を取ることをおすすめいたします。

また、第一種、二種など資格の種類によってプロジェクトの規模も変わってきます。

資格の種類	担当できること	プロジェクトの規模
第二種電気工事士	電圧が600V以下の電気工事 (配線工事や電気設備工事)	一般住宅小規模な店舗事業所など
第一種電気工事士	最大電力が500㎾未満の電気工事 (配線工事や電気設備工事)	工場大型店舗など
2級電気工事施工管理技士	施工計画・工程管理・安全管理・品質管理	一般建設業の営業所における「専任技術者」現場ごとに設置される「主任技術者」として仕事に従事
1級電気工事施工管理技士	施工計画・工程管理・安全管理・品質管理	特定建設業の営業所における「専任技術者」現場ごとに設置される「管理技術者」として仕事に従事
第三種電気主任技術者	電圧が5万ボルト未満の事業用電気工作物（出力5千キロワット以上の発電所を除く）	小
第二種電気主任技術者	電圧が17万ボルト未満の事業用電気工作物	中
第一種電気主任技術者	すべての事業用電気工作物	全て