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【1】地方や地元など地域にこだわった就職活動を成功するには
【2】地域密着企業探しなどで後悔・失敗したくない人はエージェントを利用
【3】就職をきっかけに東北地方(宮城県)付近に移住・引っ越しをしようとしている方
【4】宮城県の平均年収・年収が高い企業ランキングTOP3
【5】就職活動支援エージェント(新卒採用枠向け)とは?
【6】新卒の就活支援エージェントはいつくらいの時期から利用する?
【7】就活エージェントのメリットやデメリット。使えないこともある?
【8】就活支援エージェントと求人ナビサイトの違いは?
【9】就活の相談は誰にするべき?おすすめは?
【10】コロナ禍で業績が上がっている・下がっている業界は?
【11】支援の手厚さを重視し、2~3社を同時に複数活用することをおすすめ
【12】東北地方(宮城県仙台市等)におすすめの新卒就職活動支援エージェント10選
地元や実家に戻って就活をしたい方など、勤務地を限定して就職活動をする際には、就職支援サービスを複数併用することをおすすめします!
転職支援サービスのビジネスモデル的に、一つの会社が提供しているサービスだけでは、その地域にある求人情報を全てカバーすることはまず出来ません。
人材紹介会社もビジネスであるため、広告費用や人材紹介フィー等を頂ける企業の求人をナビサイトに掲載したり、非公開求人という形で求職者の皆さんにご紹介する仕組みになっています。
そのような構造になってる以上、一社だけに依存していると貴方の希望に最も近い一社を見逃す可能性がある訳です。
さすがに、地域にあるすべてのサービスを利用することは非現実的ですので、以下は最低限おさえておくべきです。
最低限行いたいこと
(1)総合型と言われる業界大手のエージェントを利用
(2)地域密着型の地元特化型のエージェントを利用
(3)大手の求人情報ナビサイトにも一応登録
上記は、出来れば活用しておきたいところです。
特にエージェントについては、総合型、地域密着型をぜひ両方利用してください!
総合型は求人数も多く、全国各地の求人を職種・諸条件など幅広く取り扱っています。大手人気企業の地域限定職などの求人は地元企業の求人と比べると年収や月給面、賞与などの水準が高いことが多いです。
逆に、地域密着型のエージェントは、大手のエージェントが保有していないような知る人ぞ知る地元の老舗優良企業などの求人を保有していることなどもあります。
また、ナビサイトについては、エージェントよりも利用料が安いため、地方の企業等はエージェントではなく、ナビを使う傾向もあるため、念のため押さえておきたいところです!
地元に戻っての就職活動や地方移住などで仕事を探す際には、以下のような方法で仕事探しをすることが一般的です。
地方の求人では、大卒・大学院卒、短大、専門学校などの学歴による給料の差やポジションなどに違いがあまりない求人等もあります。
首都圏とは採用市場や雇用環境に違いがあるため、周辺事情に長けたエージェントを活用したほうが効率的に就活を進めることができるはずです。
求人探しの方法
(1)就職情報が複数掲載されているナビサイトを活用
(2)就職支援エージェントを活用して、非公開求人の推薦を受ける
(3)企業のHPや採用ページから応募する
(4)ハローワークなどに掲載されている求人を探す
就職・転職をきっかけに東北地方の宮城県仙台市付近に移住や引っ越しをしようとしている方に向けて地域の情報などを簡単にご紹介します。
現実的な部分も理解して、失敗しないように役立てて下さい。
宮城県ならではの仕事は、自然に囲まれた地域ですから酪農、養鶏、漁業、養殖業、農業、林業なども盛んです。こけしや張子、人形などの伝統工芸も有名です。
仙台市内などには大手人気企業の支社やコールセンター、IT企業等も多い印象です。その他、製造業、鉄鋼業、小売業、飲食業、観光業、ホテル業、バイオ、土木・建設・建築業なども多いですね。
家賃相場としては、全体平均で5.6万~、ワンルーム等は5.2万円程度~、3DKなどでは9.6万円程度~のようです。(Yahoo!不動産:宮城県の家賃相場)
宮城県の関連リンク
宮城県の平均年収についても解説致します。
厚生労働省が発表した2019年の賃金構造基本統計調査は以下の通りです。
こちらは、毎月の賃金に時間外勤務や休日出勤などの手当、ボーナスなどの特別給与を加えて算出されています。以下はTOP10の都道府県です。
■2019年 都道府県の平均年収ランキング
ランキング | 都道府県 | 平均年収 |
1位 | 東京都 | 620.4万円 |
2位 | 神奈川県 | 560.2万円 |
3位 | 愛知県 | 544.8万円 |
4位 | 大阪府 | 541.4万円 |
5位 | 滋賀県 | 504.0万円 |
6位 | 兵庫県 | 501.0万円 |
7位 | 三重県 | 498.1万円 |
8位 | 茨城県 | 494.2万円 |
9位 | 京都府 | 489.6万円 |
10位 | 広島県 | 486.9万円 |
18位 | 宮城県 | 463.9万円 |
また、宮城県に本社を置いた企業で平均年収が高い企業TOP3も参考までにご紹介します。(有価証券報告書や四季報等の数値からのランキングであるため、すべての企業を把握出来ているわけではない旨、ご了承ください)
■宮城県に本社を置く企業の年収ランキングTOP3
ランキング | 企業名 | 平均年収 |
1位 | じもとホールディングス | 1,054万円 |
2位 | 東北電力株式会社 | 757万円 |
3位 | 株式会社ユアテック | 699万円 |
新卒向けの就職支援エージェントは、就職活動の際に、「自己分析が上手くできない」「行きたい企業がわからない」という初期の段階での悩みから、模擬面接やエントリーシート(ES)添削、グループディスカッション(GD)対策などの選考対策を実施して頂けるためグッと内定率が高まります。
「リクナビ」、「マイナビ」などのような就職情報ナビサイトだけなく、エージェントサービスを併用することで、効率的に就職活動を進めることができます!
最近は、理系や体育会、女性向け、インターンシップ、留学生に向けた専門分野に特化をしたエージェントサービスなども存在します。
一般的には当ページでご紹介する総合型のエージェントで十分かとは思いますが、以下に該当をする方はそちらもあわせてご覧ください。
専門のエージェント
22・23卒など早期就活向け
経験豊富なプロのカウンセラーからのアドバイスやサポートをフル活用して、就活を効率的に進めたい方は有効に活用してください。
新卒としての就職活動でも、エージェントの利用率が大きく増加しています。
人材企業などの調査データを確認する限りでは、約30%程度の方がサービスを利用しており、3人に1人位の人はエージェントを使って就活をしている割合になります。
実際に利用している学生は、いつくらいの時期からエージェントサービスを使っているのでしょうか?
ベンチャーや外資など早期のタイミングから求人募集をしている企業を受けようとしている方は、大学3年生の時期から利用しているようです。
一般的には、インターンシップなどに参加をしている大学3年生の夏などでは使われておらず、3年生の冬(1月~2月)位から徐々に利用が始まり、4年生の3月、4月位から活用する人が増えている印象です。
特に、6月の大手企業の選考解禁後には大手企業を落ちてしまった方などが、効率的に複数の企業を探す目的や意味合いで活用しています。
就活エージェントのメリットやデメリットも簡単にご紹介します。
エージェント側も仕事として行っているものではありますから、お互いのニーズがあっていないと有効に活用できません。
メリット
デメリット
念のため、就活ナビサイトと言われるサービスと就職支援エージェントの違いについても解説致します。
コロナ禍で企業との接点やイベントなどが減っていることもあり、エージェントの利用価値はグッと高まっています。
エージェントもビジネスとして皆さんの就職支援を手掛けていますので、皆さんが内定をえるために様々な支援を手厚くしてくれます。
就活支援エージェント | ナビサイト | |
利用のしやすさ |
就職面談に行く必要がある(オンライン可も多い) | 会員登録をするのみ |
求人数 | 数百~2,000社程度 | 1,000~30,000社程度 |
求人の探しやすさ |
あなたに合った企業を紹介してもらえる | 数多くの求人から自分で探し、説明会予約などをする必要がある |
選考対策 | 履歴書作成やES添削、模擬面接、選考結果のフィードバックなど充実の支援がある | 全てを自分でしなければいけない |
選考の早さ |
書類選考免除など速度が速いことが多い | 通常のフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
2022卒、2023の就活はコロナウイルスの影響もあり、大きく環境が変化しています。
学校のキャリアセンターが利用出来ない状況などもあるでしょうし、対面ではなくリモートやオンライン上で選考が行われる状況もあります。
就活生の悩みの一つが就活の相談と悩みのはけ口です…。
お友達とカフェで雑談をしたり、週末に飲みに行ったりというようなストレス発散の場も少なくなっています。
就活が上手くいく人の傾向は、選考対策等はもちろんですが、適度にストレス発散をして、常に明るく前向きに就活が出来る状況をつくれている人です!
エージェントは、オンラインなどでやり取りをすることが出来るところも増えていますし、LINEやチャットなどで気軽に相談を出来るアドバイザーもいます。
AGENTの利用価値
★エージェントは企業推薦+よい相談役です!
当記事を書いている私もAGENTの立場でもありますが、AGENT側から見た一番の利点は愚痴やつらい気持ちを気軽に話すことが出来ることだと思います。
推薦を受けた企業でも合格・不合格は出るわけですから、『就活辞めたいな~』、『面接上手くできたのに何でお祈りなの…納得できない』など、やりきれない気持ちのはけ口になりつつ、面接練習などを一緒に進めることが大半です。
貴方にあった企業推薦所&心の寄りどころみたいな存在だとおもってください。
就活の相談は、親やお友達には、しにくいという就活生は大半です。そんな貴方の悩みのはけ口にもなります!
利用者の声
コロナ禍での業界毎のコンディションについても見ていきましょう。
現在、転職を検討している人や、無職状態になってしまっている人は、コロナウイルスの影響により、業界・会社自体の売上や利益などで、大きな打撃を受けており、処遇・待遇等が悪化していることや、会社の将来性を不安視しなければいけない状況であることも影響しているようです。
新卒入社を目指す皆さんは、すぐに転職を検討などという事態にならないように、できれば安定した会社に入社していきたいですよね⁉
以下は、帝国データバンクのリサーチデータです。
コロナ禍の売上高の動向となりますが、約55%の企業が減収となっており、全産業の伸び率も+1.4%という厳しい数字です。
【出典】新型コロナウイルスによる企業業績への影響調査(2020年度4-12月期決算速報)
業界としては、『電気通信・郵便』、『小売業』、『不動産、設備、工事業などの建築系』、『情報サービス』などは、同データからも業績が好調のところが多いことが読み取れます。
IT業界や建築業界等は手に職をつけることもできますし、業績も安定しています。コロナ化の就活において、学生からの人気度も高まっています!
大手のエージェントは、求人数が豊富ですが、面接対策や、履歴書やエントリーシートのなどの書類の添削には、そこまで力を入れていないところも多いように感じます。
求人を探すだけでしたら、就活ナビでもできるわけですから、エージェントを選択する際は、充実した支援を受けることができ、選考の通過率をグッと上げてくれるところを選択してください。
また、初めから1社だけに限定をせず、まずは2~3社程度のサービスを利用したほうが効率的です。
その理由は、エージェントにより、保有している非公開求人に違いがあり、1社だけでは求人数として十分とはいえません。
また、アドバイザー・コンサルタントとの相性や支援のレベルなども、実際に相談に行ってみないとわかりません。
マッチングイベント数が豊富。全国で利用可 | MeetsCompany |
企業推薦に限らず全ての相談が可能 | 就プラ 就活エージェント |
5万人以上の利用実績あり! | キャリセン就活エージェント |
理系大学院(修士・博士)なら登録必須! | アカリク就職エージェント |
大手人気企業・上場企業など豊富な求人 | キャリアパーク就職エージェント |
適性検査活用した精度の高いマッチング | ジョブスプリング |
求人数は断トツ | リクナビ就職エージェント |
非公開求人の質にこだわりアリ | マイナビ新卒紹介 |
国家資格保有者がアドバイザー | doda新卒エージェント |
地方から上京して就活する人に | type就活エージェント |
『MeetsCompany』は、企業と就活生のリアルな出会いにこだわりをもった就職支援エージェントです。
開催地域は全国各地で、イベントの開催頻度も高いため、オンライン上等では、企業の魅力が伝わらない、自分自身の人間性を直接お会いしてPRしていきたいと考える方は、ぜひ利用を検討してみてください。
出展企業は、毎回異なりますが、中堅からベンチャー企業等が多い印象です。(もちろん上場企業等も参加しています)
コロナ禍においては個別相談(エージェント)サービスにも力を入れています!
サービスの特徴
『就プラ エージェントサービス』は、過去に3万名以上が利用した就活生向けのフリースペース『就プラ』が運営しています。
一般的なエージェントは、同エージェントが推薦した企業のみの支援に限定されることが一般的ですが、就プラは自己応募の企業の支援もOKなところが支持に繋がっています。(当ページの監修も手掛けています)
また、一番の特徴として、就職支援のアドバイザーだけでなく、上場企業の採用にもかかわっているため、採用側の目線からの実践的なアドバイスが可能です。
コロナウイルスの感染予防の観点から、現在はオンラインにて就職支援を実施しています。
サービスの特徴
『キャリセン就活エージェント』は、キャリアアドバイザーとしての経験が豊富な方が多く在籍している印象があります。(支援歴10年以上という人もいらっしゃる模様)
コンセプトとしては、大学のキャリアセンター並みに就活生に寄り添い相談を重視した就活支援をすることに重点を置いているサービスとのこと。
メーカー、金融、商社、広告、人材、物流、コンサル、IT、通信など幅広い業界の非公開求人を保有しています。
夏、秋ごろなどの遅い時期でも支援に力を入れている印象ですので、留学や院進学からの進路変更の方も利用しやすいはずです。
サービスの特徴
『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)・ポスドクに専門特化した求人紹介サービスです。
対象学生は、大学院生となってはおりますが、採用実績企業からすると文系ではなく理系大学院の研究者向けのサービスのように思えます。
大学院に通う方は、一般的なエージェントですと、年齢的な部分がマイナスになりかねない為、大学院生であれば強く登録をおすすめしたいサービスです。
また、博士課程出身者やポスドク経験のある研究者の視点を持ったコンサルタントが多数在籍しているため、就活生の皆さんの研究内容などをしっかり理解してくれれるはずです。
「高い専門性を持つ学生が欲しい」、「特定分野の人たちを採用したい」などの理由で、大学院生や研究者を積極的に採用したい企業の求人がたくさん集まっています。
サービスの特徴
『キャリアパーク就職エージェント』は、東証グロース市場に上場するポート(株)が運営する新卒枠で就職活動中の学生支援に特化をしたエージェントサービスです。
就活が上手く行かない人ややりたいことが見つからない方などでも、履歴書の書類作成、面接対策、企業紹介など、全面的に就職活動をバックアップしてくれます。
同社が手掛けるキャリアパークは、就活生の3分の1以上が登録するようなメジャーサービスです。
求人企業とのネットワークも強いため、利用価値の高い一社となります。
IT/人材/福祉/販売/物流/インフラ/介護/教育/飲食/建築/精密機器/通信/不動産など豊富な求人があります。
サービスの特徴
『JobSpring(ジョブスプリング)』はHRクラウド株式会社が運営する就活エージェントです。
企業の採用活動でも広く利用されている「適性検査CUBIC」を用いて就活生に合った求人を紹介していることなども特徴的です。
大手企業などでも導入されている精度の高い検査結果を活用することで、学生と企業のニーズに合ったマッチングを実現しているようです。
また、表面的な概要説明だけでなく、求人の推薦理由やビジネスの魅力などを就活生の過去の経験や性格に照らしながら丁寧に説明してくれます。
面談のスタイルは、非常にフランクで、手厚くサポートをして頂けます。
取り扱い求人の企業属性は、上場企業から準大手・中堅企業やベンチャー企業まで幅広いです。
サービスの特徴
さまざまな企業が利用しており、とにかく求人の幅が広い、『リクナビ就職エージェント』。利用学生人数が多いこともあり、細かな部分までサポートが行き届いているというよりは、とにかく豊富な求人数が魅力という印象です。
企業がどのような人材を求めているのかも調査しているので、情報の取りこぼしをなくすためにも、まず登録しておいて損はないサービスです。
『マイナビ新卒紹介』は、大半の就活生が利用するマイナビが運営する新卒支援エージェント。
その魅力は、非公開求人の質の高さ。名立たる大企業の求人が数多くあるだけでなく、質が非常に高いという評判です。
「新卒紹介」のみで応募を受け付けている企業もあるため、登録しておいて損はないかも知れません。
ベネッセとパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)の合弁会社が運営する就活エージェントサービスである『doda新卒エージェント』。
大手グループならではの、安定したサポートが魅力です。doda新卒エージェントがプロの視点で見極めた優良・成長企業が3500社以上の紹介を受けることが出来ます。
国家認証資格を取得したプロフェッショナルが在籍し、様々な業界や企業を熟知したキャリアアドバイザーが一人ひとりにつきサポートをしてくれるようです。
プロと考えるひとつ未来の就職活動「type就活エージェント」。
転職支援の分野で20年超の歴史があるエージェントが新卒領域の支援も手掛けるようになりました。1万社以上の企業情報を基に行う企業紹介や効率的な内定獲得のために個別の選考調整など、ベテランアドバイザーがサポートしてくれます。
就プラとしては、地方の就活生に特におすすめします。首都圏就活をしている地方学生限定で、都内近郊にあるキレイなシェアハウスを無料で利用でき、就活支援金がもらえる等の支援が受けられます。
また、地方学生限定の特別選考イベントも開催されており、短期間で効率よく内定獲得を目指せます。