【1】消防士(消防官)を辞めたい…。消防士の退職理由?
【2】消防士と民間企業(業種別)の平均年収の違い。本当にお給料が安いのか?
【3】ハラスメントの実態調査結果なども行い職場環境を整備
【4】公務員はつぶしがきかないからやめとけって本当?民間企業への再就職は難しい?
【5】消防士(地方公務員)から転職する際におすすめの就職相談先
【6】専門職などの仕事に転職を検討している方
【7】入社して1、2、3年程度で退職する第二新卒世代は少なくない
【8】転職理由によっては、仕事を辞める勇気を持っても良いのでは?
【9】会社を辞める(退職理由)きっかけも参考に!
【10】転職にあたり事務職の求人倍率は高いことは覚悟しておこう…
【11】業界未経験からでも正社員採用を成功しやすい職種
【12】就職支援エージェントは2~3社を同時に複数活用することがポイント
【13】正社員希望者におすすめしたい就活・転職活動支援サービス
消防士の仕事は社会的な意義、貢献度が非常に高い仕事で、沢山の人から感謝をされる仕事ではありますが、実際に現場の最前線で働く消防士の皆さんからすると、辛いことや厳しいことが沢山あるようです。(仕事の優劣をつけるつもりはありませんが、本当に大切で、大変なお仕事とお見受けします)
常に命の危険と向き合わなければいけませんし、日常のトレーニング等もとてもハードでもあります。
20代の頃は気力も体力も充実しているため、使命感で乗り越えられるのかも知れませんが、年齢を重ねるにつれ、体力的にも精神的にもきつくなって、しんどい・辞めたい・退職したいと考える人もいるでしょう。
職場では確認・相談することが難しい他の消防士の悩みや退職理由を一緒に見ていきましょう。
※実際に退職した方の声などをご紹介します。
消防署の新人さんは、トイレ掃除から洗濯、洗車、食事作りなど消防署内の家事をなどを担当することもあるようです。
先輩の服のたたみ方が悪ければ意味不明に怒鳴られ、料理で味付けを間違えるとつくり直しや、腕立て伏せなどの筋トレをさせられることもあるようです。
また、パソコンを使った事務作業も実は多く、ベテランがやりたがらないため、新人に任されることが多いようです。
企業・病院・学校などへの立入検査結果通知書発行や、同施設への防災訓練指導とその日程調整、防火水槽・新設消火栓の検査、火災原因調査書の作成などこまごましたことも多いと聞きます。
細々とした雑用のような事を新人が全て担当するような配属先もあるようです…。
でも、これは消防士に限った話ではなく、他の公務員や民間企業でも一緒かもしれません。
消防士の世界は縦社会的な組織風土が強いとも聞きます。
かなりしっかりとした規律社会があることで、自らの命と市民の命を守って頂ける能力や人間性を身につけていらっしゃるのでしょう。
消防士さん、礼儀正しく、誠実な人が多いのは元々正義感が強く、厳しい環境で心身ともに鍛えていらっしゃるからでしょうね。
近場の消防署のトレーニングを見ていても、先輩や上司隊員さんがリーダシップを発揮していました。体育会気質な感じではっきりとした物言いに感心しました。
あとで説明する調査の中で若手の消防士の方が、「向いてないやめたほうが良いと言われた」などコメントしていることなどもあり、職場環境のギャップに苦しんでいると人もゼロではないのかと思いました。
命の危険を伴う仕事であるがゆえに、ある程度厳しい規律や文化も必要ということなのでしょう…。厳しい環境の中で治安を守って頂きありがとうございます。
日々のトレーニングや消火活動の現場など体力的・精神的に辛いことが多いと聞きます。
消防士は火事が起きれば深夜・早朝問わず現場に直行しなければいけませんよね…。夏場の炎天下の中であろうが、防護服を着て、水分摂取も追いつかない位、汗もかきます。
緊急の出動命令等が入ることもあり、休日でも落ち着いて休むことが出来ないという人も少なくないでしょう。家族として、心配が絶えないとも聞きます。
また、自分の身の危険は常に隣合わせであるだけでなく、要救助者の安否等とも向き合う必要が出てきます。
自分自身を責めたり、その重圧から逃れられないため、精神的に病んだり、ストレスを抱えることも少なくないと聞きます。
プライベートな時間が十分に確保出来ない状況下で、日本の安全を守って頂いていることに感謝いたします。
危険が伴う仕事でありながらも、20代など若いうちは報酬があまり高くないという声もありました。
地方公務員法第24条に基づき支給をされており、中小企業等よりは高く設定されているようですが、民間の大手人気企業などと比較すると少なめに感じます。
もちろん、地方公務員ですから社会的信用も高いですし、安定した収入を得ることは出来ます。
また、仕事に見合ったお金がもらえないに近い理由ではありますが、昇進や昇格などがし難い、組織構造になっていることも辞めたいと思う理由のようです。
昇給制度はありますが、報酬を上げるためには役職に就く必要があります。
既に上位職のポジションが埋まっている場合は、そのポストが空かない限り、昇給できないというジレンマがあるようです。
とても大変な仕事ですし、もっと報酬が高くてもよい気がしますが。
お給料に不満があり退職を検討するケースがあるとお伝えしましたが、平均年収等が本当に少ないのでしょうか?
実は、平均年収で見ると消防士さんの平均年収は決して少なくはありません。
消防士の平均年収は、600万円~700万円と言われており、平均水準と比べても高いことがわかります。
これは、出動1回につき200〜500円ほどの特殊勤務手当が支給されていたり、緊急出動のときの残業代や深夜手当等が追加支給されるからです。
ただし、これらの支給実績は、地域や部署(消防本部、消防署・出張所・救急センター)によっても異なります。
また、地方公務員は、年功序列・終身雇用が想定された給料体系のため、初任給は安く設定されていますが、50代まで基本的に給料月額は増え続ける設定となっており、年齢が高い人が平均値を上げている部分も否めません。
ここまでご紹介したことはごく一部の人の声でしかないため、全てを鵜吞みにして頂く必要はありませんし、総務省消防庁としても様々な調査などを行い職場環境の改善を行っているようにも思えます。(外部からはあるのでどれくらい浸透しているのかは判断しかねます)
【参考】消防職員向けハラスメントの実態調査結果
男性では17.5%、女性では、12.8%の方がパラハラに合ったと解答していました。
第三者が消防士さんの職場環境に意見するようなことはすべきではないですし、そんな目的ではないため調査結果の記載は控えますが、同調査のようなものを行いながら環境整備を行っているのでしょう。
現在、お勤めの方がより良い環境で就業頂き、少しでもストレスなく働ける環境を整備頂けるよう消防庁さんにお願いしたいものです。
少子化が進み、職員の採用も厳しくなってくるでしょうから、使命感を持って入職頂いた20代、30代の若手の消防士さんなどが安心して長く勤務出来ると良いですね。
公務員の仕事は、潰しがきかないとよく言われますが、これは本当でしょうか?
消防士や警察官等は公務員の中でもかなり特殊性があるため、年齢が高くなると民間企業へ転職は割と難易度が高いと言われています。
年齢が高くなると、民間企業からすると未経験では受け入れ難くなりますし、年功序列の給与水準の支給はほぼ困難です。
逆に、年齢が若い20代の方などであれば、使命感や正義感が強く、厳しい訓練や現場で精神的、肉体的に強い人材であると期待し、再就職はそんなに難しくないでしょう。
でも、重要な責務に携わる消防士の皆さんに、転職失敗で後悔して頂きたくはないため、異業種への再就職の際は、慎重に検討した上で行動されることをおススメ致します。
ちなみに、消防士は離職数も離職率も決して高くはありません。数値にすると1%に満たない位の数値です。特徴としては、離職者のうち25歳以下の方の割合が高いことでしょうか。
【参考】総務省:地方公務員給与の実態
【参考】総務省:平成29年度地方公務員の退職状況等調査
離職率やお給料などから第三者的に判断すると、消防士さんを辞めることを進めるのは正直しずらいため、安易に転職を進めるつもりは全くありません。
もし、退職を検討している方は、辞めて後悔するということが無いように慎重に今後のキャリアについて検討してみてください。
ここまでご覧頂き、誠にありがとうございます。
当記事としては消防士のお仕事を続けて頂きたいとお伝えしたいですが、ご自身の今の生活や今後のキャリアビジョンを大切にして、必要に応じて、転職をご検討ください。
ここから先は異業種へ転職するか悩んでいる方向けの記事になります。
では、消防士から別の職種へ転職する際には、どのような支援先が利用できるのでしょうか?以下は、すべて無料で利用できるサービスとなります!
「人材紹介サービス」、「転職・就職支援エージェント」とは、「有料職業紹介事業所」という厚生労働大臣の認可を受けた職業紹介斡旋会社のことを言います。
就職を希望する求職者と、人材を採用したいと考える企業のニーズをマッチングさせる役割を担っています。
当記事としては、①の就職支援エージェントの活用をおススメします!
記事の後半部分で、未経験者に人気の人材紹介サービスをご紹介します。
「ハローワーク」とは、「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関です。(正式名所は、公共職業安定所)
全国544か所に設置され、職業紹介・雇用保険・雇用対策についての相談や手続きを行っています。
フリーターやニート、既卒者など、働く場所を求める全ての国民、若者・女性・高齢者・障がい者などの就職・転職の実現を支援しています。
「東京しごとセンター」とは、東京都内での雇用・就業を支援するために、東京都が設置したしごとに関するワンストップサービスセンター」です。
神奈川県には、「かながわ若者就職支援センター(ジョブカフェ)」、大阪府には「OSAKAしごとフィールド」など、地域により運営形態は異なるものの、都道府県が運営する施設と、ハローワークが併設されているケースなども多く存在します。
運営については、民間企業や社団法人等に委託をするケースも多いようです。(運営費用は自治体が負担してるため、求職者の利用は無料です)
「サポステ」(正式名称は地域若者サポートステーション)とは、厚生労働省が委託した全国のNPO法人・社団法人・株式会社・学校法人が運営しています。
就労に関する相談・面談や就労体験、面接指導など、就労に向けた総合的な支援を手掛けています。利用可能な方は、15歳から39歳までの若年層で就労していない期間がある人となります。
当記事では、20代の転職者が収入アップ、高待遇の転職を実現しやすい総合型のエージェントを厳選してご紹介します!
専門職などの就職・転職によって年収をアップさせたい方や30代以降の方で就職・転職活動を検討されている方は以下もあわせてご覧ください。
年収アップ率が高い就職・転職活動支援エージェントや就職支援ナビサイトで求職者から人気のあるおすすめサービスのパーフェクトガイドです!
各サービスの特徴やランキング、口コミなどをもとにした情報を提供しています。
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次は、消防士(地方公務員)に限らず、他の業界・職種で就職をした人たちの離職率等を見ていきましょう。一般企業への転職を考えるのでしたら、ライバルになる人達です!
さて、新卒として入社をした新入社員の離職率はどれくらいだと思いますか?
『とりあえずは一年』『最低三年は頑張れ』等と精神論的な話を良く聞きますのが、実は割と多くの方が早期離職をしている現状もあるのです。
厚生労働省の『新規学卒者の離職状況調査』によると平成25年~29年にかけての大卒3年以内の離職率は以下のようになっています。
少し古いデータですが上記の厚生労働省の調査によると平成27年時点での新入社員の離職率は31.8%です。
内訳としては、一年以内が11.9%、二年以内が10.4%、三年以内が9.5%となっており、数値としては実は入社してすぐのタイミングのほうが離職率は高いのです。
人それぞれ価値観や仕事観が異なるため、これが正解というものはありませんが、どこかに基準を設けないと、いつまでも判断がつきません。
きっと、当記事に至るまでの間で、貴方なりに努力をされたのでしょうから、今回の基準は、大きく『自分の問題なのか』、『世の中、組織や上司・先輩等の他人』なのかという部分で考えたいと思います。(あくまで一つの考え方なので、これがすべてではありません)
ある程度は、自分としては我慢もして来たし、努力もして来た、でも仕事の内容や会社の環境、人間関係など、自分の努力だけでは、もう満足のいく環境が得られそうに思えない場合は、次の職場でのキャリアアップやキャリアチェンジを目指して転職活動を始めてみても良いのではないでしょうか。
転職をおすすめしたい状態
(1)今の会社・職場ではキャリアップの限界を感じ、仕事に面白みを感じない
(2)業界・会社の業績や将来性に不安がある(成長性を感じない)
(3)パワハラなどが横行しており、誰が見てもブラック企業体質で、労働環境や人間関係に問題がある
(4)法律違反や社会通念上問題があるサービスや取引が多い
大手人材会社エン・ジャパンのアンケート調査によると、退職理由の第1位は、「やりがい・達成感を感じないから」という結果でした。
第2位は「給料が低かった」。
第3位は、「企業の将来性に疑問を感じたから」。
第4位は、「人間関係が悪かったから」。
第5位は、「残業や休日出勤など拘束時間が長かったから」。
と並んでいます。
1位の「やりがい」や3位の「将来性に疑問を感じた」という理由で当ページを閲覧されている人はもちろん、2位、4位、5位などの人間関係や労働環境、処遇待遇面などの問題を抱えている方なども転職を検討しても良いと思います!
大手の就職・転職ナビサイトdodaが調査した職種別の求人倍率を以下にご紹介します。
事務職は、元々の求人数が少ないことも影響しているのですが、職種の中でも常に上位を争う難関職種なのです。【出典】doda 転職求人倍率レポート
営業系 | 2.23倍 |
企画・管理系 | 2.05倍 |
技術系(IT/通信) | 10.71倍 |
技術系(電気/機械) | 4.42倍 |
技術系(メディカル) | 1.71倍 |
技術系(化学/食品) | 1.26倍 |
技術系(建築/土木) | 5.84倍 |
専門職 | 7.90倍 |
クリエイティブ系 | 1.56倍 |
販売/サービス系 | 1.18倍 |
事務職 | 0.29倍 |
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いままで経験をして来た業界・職種以外の仕事に転職する場合は、どのような業界であれば求人が多いのかを確認していきましょう。
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支店 | 東京/西東京/さいたま/千葉/横浜/宇都宮/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡 |
対象年齢 | 全世代 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 200,000以上 |
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doda(デューダ)の取扱い求人数は約10万件と、業界2番目に豊富。
基本的に様々な業界を網羅しておりますが、特にIT系やものづくりエンジニア、営業、企画管理などに強いとされています。
業界でも大手のエージェントで求人数も豊富であるため、登録必須の一社でしょう。
おすすめ度(評価)
エリア | 全国+海外 |
支店 | 東京/横浜/北海道/東北/静岡/東海/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州 |
対象年齢 | 全世代 |
得意業種 | 全職種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 10万件以上 |
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おすすめ度(評価)
エリア | 関東(Skype、電話等で、名古屋/大阪/福岡なども可) |
対象者 | 既卒・第二新卒・フリーター・20代など |
得意業種 | エンジニア、営業、事務、マーケティングなど |
年収UP率 | フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数 |
求人数 | 1,500件以上 |
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社会人経験としての経験年数が浅くても、職務経歴書や履歴書について詳しくアドバイスして頂けますので、第二新卒~20代後半の転職活動で、書類選考や面接に不安がある人におすすめな転職エージェントです。
【特徴】
・登録者の85%以上が社会人経験3年以内の20代
・全ての求人2,500件以上が20代対象
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おすすめ度(評価)
エリア | 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀 |
対象年齢 | 24歳~29歳限定 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 2,500件以上 |
『就職shop』は大手人材会社のリクルート社が運営する18歳~20代に特化した就職支援エージェントです。
特徴としては、書類選考なしで面接できる企業が多く、学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業が集まっています。
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2022年7月の時点で、就職shopを利用している企業数は1万社を突破しています。
おすすめ度(評価)
エリア | 全国 |
支援拠点 |
東京(新宿・銀座・北千住・立川・西東京) 横浜・千葉・埼玉(大宮) 大阪・京都・神戸 |
対象年齢 | 18~29歳 |
得意業種 | 全業種 |
年収UP率 | 非公開 |
求人数 | 1万件以上 |
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対象者 |
未経験・フリーター・20代など |
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年収UP率 | フリーターから正社員へ。年収、待遇up例多数 |
求人数 | 非公開 |
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